2012年2月7日

白いレリーフ皿のポントシューとマルセイユの八つ角プレート

何のことやらと思うでしょう。
私も1度では名前を覚えられなかったポントシューのお皿とマルセイユの八つ角のプレートのご紹介です。

このところ南仏なのにすご~~~く寒くて、今日はそんな中最低マイナス5度、最高0度のアヴィニョンのアンティーク市へ行ってきました!
その上北風のミストラルが吹いているもんだから、体感温度マイナス15度はあったと思います!(泣)

そして今回は珍しく朝の弱い私たちですが、朝早く8時に間に合うように出かけました。(笑)
 まだ夜明け前。
 会場に近づきやっと日が昇ってきました!




今日の収穫品は。。。♪

クレイユ&モントローのレリーフサラダボウル、アプトのものではないかと思われる水切り容器とボウル、サルグミンヌのレリーフカップ&ソーサー、マルセイユの八つ角プレートとポントシューの美しいレリーフ花形リムプレートです。

大型のオーバルタイプです。
1750年の物で、状態が大変良いものです。
1750年ですよ!

 ポントシューの花形リムレリーフプレート。
これはリル・シュル・ラ・ソルグでも以前見かけていたのですが、お値段がお高いので購入とはなりませんでした。
今回もお高かったのですが、1枚購入してみました・・・。
状態は大変良い状態です。
年代は・・・1775年!
1775年ですよ!
 美しいレリーフと
 美しい花形リムが作り出す陰影がたまりません・・・



 寒い中行った価値がありました。
お値打ちものが多かったので、出費も大きかったですが・・・。オホホ(泣)
今日は懐も体も冷え切りました。


その他ブロカントものも溜まっていますので、2月の14日からのバカンスまでにはアップしたいと思います。
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お楽しみに・・・!