今回ご紹介するのは、クレイユ・エ・モントローの白いレース透かしのお皿です。
南仏の大きな蚤の市で見つけました。
Lebeuf Milliet & Cie時代のもので、年代は1841-1876の間のものです。
このレースみたいな美しい部分はどうやって作るのだろうか・・・とついつい見とれながらいつも考えてしまうお皿たちです。
現在グルニエ・イデコにあるクレイユ・エ・モントローの他の白いレリーフ皿としてイチゴのレリーフ皿もあります。
美しいレリーフをご覧ください。
こちらも美しいイチゴのレリーフ皿です。
イチゴのレリーフなんですが、葉っぱの方が目立つ、しかも根っこまでレリーフに表されているところが、ただの”かわいい”お皿ではない風格と気品を感じます。
FRAISE=イチゴ
こちらもLebeuf Milliet & Cie時代のもので、年代は1841-1876の間のものです。
それから、シェル型のレリーフやアールヌーボー調のレリーフもあります。
呼び方は私流の呼び方です。
上のはシェル型レリーフ。
たまにこんなブルーのラインが入ったものも見かけます。
上の写真は、アールヌーボースタイルのレリーフプレートです。
私も大好きなやはり美しいお皿です。
(このタイプは売り切れです)
その他のクレイユ・エ・モントローの商品たちはこちらで見られます。
http://ideco.ocnk.net/product-group/32
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