2014年6月18日

バスク地方パート3 サンセバスティアン バルのはしご

なんでスペインでお寿司?
とお思いかもしれませんが、海外に住む自分にとってはやはりお寿司が一番食べたくなるものです。笑

 マグロとヒラメとなんだっけ・・・?
つやつやでしょう。
おいしんです~。
さすが日本人のお店ですね。

 こんなものも。

 アジのお寿司もいただきました~。(*^^*)

http://www.kenkosushi.es/
上のサイトは持ち帰り用だけなので、お店で食べるとなるとカウンターのすしバーになるようです。
すしバーの場所は旧市街なんですが、Facebookに住所が載っているようです。

そしていつも欠かせない他のバルへ移動~。

 ピーマンのオイルあげ。
名前は知りませんが、カウンターにあるピーマンを指さすとこうして揚げてくれます。

 カニみそ。
パンと一緒に食べるのも乙。

 エビ~!!!
これは外せません。
この地方で取れる小さいエビ。
その上に乗っているニンニクソースもたまりません。

 俺、帰りたいんだけど。
とでも言いだしそうな哀愁のある犬。


 ちょっと散歩をしながら帰ります。

 そして次の日。
朝はカフェでフランス風にエスプレッソとパン。
このカフェおいしかったです。

午後のおやつの時間には、Oiartzunのココア。
もはやココアではなく、チョコレートを直接食べている可能ような濃厚さ!

バスク地方はチョコレートの聖地なんだそうですよ。
このお店にもチョコレートやお菓子が売っています。

Pastelería Oiartzun: 
Igentea, 2
20003 Donostia-San Sebastián
T. 943 426 209 


 バスク地方の布も素敵でした。

 昨日行ったバルへまたエビを食べに。笑
なんと、日本語表記のメニューがあるんです。
モニターがいろんな言葉で翻訳されたメニューを映し出してくれるので、頼むといいですよ!
BAR:Goiz Argi

 手前のイカもおいしかったです!
白ワインみたいに見えているのは、チャコリというバスク地方の発砲白ワイン。
軽くて飲みやすいです。

そして、バルめぐりも良いけれど、座ってじっくり話したいよね。
と言う事でセレブ風なバルへ。
テーブル席のあるKATA4。
最近できたようで、前回行ったときにはありませんでした。

 地面のタイルが素敵♡

 ちょっとモダンですね~。

 アンチョビサラダはちょっとしょっぱかった。
残してしまって、すみません。

 その代わりに、アサリのワイン煮というかソテー?
これはお勧めです!
ソテーの仕方も半生かじっくり火を通すか聞いてくれます。
もちろん半生!笑
でもこれで17ユーロだからやはりちょっとお高いですよね。

 4人での旅行。
みんな牡蠣が大好きです。
でも、一人だけ牡蠣アレルギーの人がいて食べられませんでした。
それは私!(ToT)
いつも見るだけです。

 生ハムもうっま。

 夜は更け、友達とは別れ相方とまたはしごしよう、となりこの後2件回りました。笑

 家々の扉がきれいでした。


 古い教会の方にのバルは閉まり始めていましたが、ここはやっていました。
古~い作りのオヤジが好きそうな感じです。
(すみません、オヤジさまたち)
チーズと赤ワイン。

 タコのマリネに唐辛子のピクルス。
オリーブとアンチョビで挟むのが粋ですね。笑

 ちょっと画像汚いですが、このように地面に楊枝や紙ナプキンなどのゴミがたくさん落ちているバルはおいしいという証拠。
皆さんゴミはテーブルに残さず、思い切って下に捨てましょう。

 そしてふと壁を見ると?
あれ、日本語だー!
dancyuとか言う雑誌の切り抜きがありました。
なんでもこのお店取材を受けたんだそうで、おまけにこのページをコピーした紙までくれました。笑

CASA VALLES 1942
Reyes Catolicos, 10Donostia-San SebastiánEspaña
なんだか昭和レトロな雰囲気がとても心地よく、お店の人もやさしいです。
テーブル席もあり、お勧め!

最後にカウンターのバーへ
なんだか帰るのがもったいなくてついつい。


そんなことして飲みすぎたのでしょう。
夜中に相方がIPhoneがないと騒ぎ出し、部屋中さがしてもなくバルももうしまっているし、友達に迷惑ながらも電話して友達のホテルに落ちていないか見てもらう始末。。。

そして朝、明るくなった時にIPhoneでてきました。
ベッドに乗っかっていました。。。。。( 一一)
飲みすぎ注意ですね。
トホホ


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