フェセルと言う名のデザート用のチーズのお話を。
あ、パンくずが映っていた。(;^ω^)
私はこれが好きで、朝たまにヨーグルト代わりにいただいたりします。
フランスのヨーグルトは酸っぱくものが多いと思います。
でもフェセルはちょっとヨーグルトに近い味かも~と思うからなんです。
こんな風に水っぽいわけなんですが。
私はこの乳清も好きなので、水切りせずに全部食べてしまいます。笑
本当は水けを切って、チーズだけ食べるんですよ。
ジャムを乗せたり、蜂蜜をかけたり、フランス人はお砂糖をかけてジャリジャリといただく人も中にはいます。
中にはこんな穴の開いた容器が入っています。
この穴あきの容器だけ取り出せば簡単に水切りができるんですよ。
でもこんなプラスチックが普及していない頃は、上の写真の穴あきのお皿がフェセル用のお皿とされていました。
プラスチック容器の形と同じような深いタイプもありました。
これは自宅用のものですので、普通のお皿のサイズですがお店用となると別の形の大きな容器が存在します。
この穴あき皿、便利なんですよ奥さん♪
洗ってそのまま食べられる果物、さくらんぼとかイチゴとかにも調度よく、お客様のお話では冷やしたザルうどんにもよいそうですよ♪
確かに素麺や冷麦は穴から抜け出てしまいますよね。(*´ω`*)
小さい穴のがあったら便利なんですけどね。
なぜかいつもパンと緑茶なんですが。。。
それと一緒にレンヌクロードという青いプラムのジャムを乗せたフェセルをいただきます。
日本にいた時には朝に甘いもの、なんて食べられませんでしたが。
今では不思議なフランスの朝食にも慣れて、私も甘いものいただきます♪
気が付けばヨーロッパでもフランスくらいですよね、朝に甘いもの食べるの。
スペインへ行ったときは、パンオショコラとかかなり探しましたけど、なくて当たり前ですよね。
パンオショコラって言うくらいですから、フランスのものですものね。笑
このお花のレリーフとカットワークが素敵なオクトゴナルのお皿は、次回5枚ほどご紹介させていただきます♪
ドイツ製のヴィンテージになります。
イデコも気に入ってしまいましたので、2枚確保させていただきました。
でも状態の悪い方から2枚取らせていただいていますんで!)^o^(
売り切れてしまった場合には、それもお売りするかもしれません。
ただいまコツコツ次回の更新準備中です。
メルマガお送りするのがかなりギリギリになってしまいそうです。。。7/30にしたい気持ちで一杯なんですが、、。
メルマガはもう少々お待ちくださいませ。m(__)m
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