なんだか、すっかり寒くなってきましたね。
秋は好きな季節です。
寒いのは嫌なので(笑)、冬に入る前の紅葉の時期までが好きな季節。
1日で言えば、夕暮れ時がまた好きなんです。
夕日が真っ赤に見える夕方。
秋も枯れ葉が赤く染まり、完全に枯れてしまう前が美しいと思います。
とかいいつつ春も好きなんですけどね。笑
ボルドーだけではなく、周辺の景色と交えて♪
ペリグーという村。
最近私のiPhoneも調子が悪くなってきて、バッテリーがすぐになくなってしまうので、本当に撮りたいものだけを写真に収めています。
それでも夕方にはもうバッテリーゼロになっているんです。
IGやFBなど外出中はお返事がいつもより、更に遅れてしまって。。。
すみません。(*_*;
ペリグーで食べたもの。
お肉。
豚肉のローストとポテトです。
切りやすいナイフで、さすが肉をたくさん食べる地方だなと感心いたしました。
ワインと一緒に。
このあとすぐに目的地の義母たちの住む村に向かいます。
そして夜。
(ってすごい飛んでますけど)
近くのレストランでお食事。
前菜はサーモンのカルパッチョ。
カルパッチョと言うにはかなり厚切りのお刺身でした。
でもおいしかった♪
メインはお肉。
子羊のローストとアスパラとモリーユ茸。
いやいや、おいしいんですけどお肉をこんなに食べることがないので、ちょっと重いんです。
デザートは洋梨とキャラメルのおかし。
美味しかったです♪
天井を見れば、こんなものが。
キリストの頭に左側は家の模型。
壁にはラスコーの壁画みたいな絵が。
本物でも落書きでもなく、本物を模写したレプリカです。
このあたりはこういう洞窟がたくさんあります。
田舎の雰囲気で、ゆっくりと。
そして次の日はブラントムという小さな村へ。
とても美しい小さな村です。
赤くなってきたツタの葉がきれいでした。
そしてお昼の前菜。
カモのスモークとカモのリエット、中央はヤギのチーズ♪
メインはお肉。
また肉です。
気が付いたら写真撮っていませんでした。笑
すでに胃が悲鳴を。。。
レストランの柱にドライフラワー。
スズランがかわいいですね。
ブロカントがあったので、ちょっと覗いて。
(目的は買い付けではありません。笑)
かわいいマルシェ籠もありました。
川の流れている村です。
すっかり秋の雰囲気でした。
そして次の日は、ベルジュラック。
この日は注文したものを取りに。
(やっぱり買い付けかい)
ベルジュラックというまたこちらも小さな村です。
ネコちゃん。
木組みの家がかわいかったですね~。
4回くらい来ていますが、久々に来てみたらやはりかわいいこじんまりとした村でした。
そして、中央の銅像はシラノ・ド・ベルジュラック。
小説に鼻の大きなやさしいムッシュ、シラノドベルジュラックというお話があるのですが、どうやらこの村とは無関係の模様。
ではなぜにこの銅像が?
かわいい建物がありました。
そしてマロニエの木も秋を感じます。
スタスタと。。。
ヒマワリもまだ咲いていましたよ。
畑にも少しまだ残っていました。
田舎を後にし、ボルドーへ。
ボルドーは大都会ですね。
今回はいろんな面を見て、やっぱりマルセイユの方がいいやと確認した旅となりました。笑
ホテルからのボルドー市の眺め。
アンティーク街へ。
ここは見るだけしかできないところ。
高いので。
上の写真は家具の修理屋さんのようでしたが、ウィンドーには修理用の道具?
絵画の修復などを教える学校がありました。
面白そう。。。(*^^*)
アンティークギャラリーの中。
いくつかのギャラリーが集まっているようでしたが、みなさんボンジュールと言ってくださいました。
期待をされているようで心が痛みましたが、いろんないいものを見るだけでした。笑
何も買えずにすみません。
ボルドー窯のいいものあったのですが、
高い!
という事で。
扉にくっついていた棚には本が入っていて。
自由にお持ちください的な棚でした。
いいですね、こういうの。
素敵なお店や、レストランもあり、
ふと、ヴィドグルニエにも出会い。
買い付けじゃなかったんですけど。
また、お肉を食べて。
ボルドーを後にしました。
ジャムは義理母にいただいたもの。
食器は思わず買ってしまったもの、マーキュリーガラスは注文していたもの。
ジャムは義母の家で取れたイチジクや桃の手作りジャムです。(*^^*)
フタが硬くて開けられないのでまだ食べておりません。笑
今回の戦利品です♪
って買い付けではなく、日本から来た友達と一緒に義理母の家へ遊びにいくのが目的でした。笑
胃はつかれましたが、楽しく有意義に過ごせました~。
笑
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