すみません、てっきり自動で3/2に更新されているものと思っていたら!
アップされていませんでした。m(__)m
更新直前なので、焦りますよね・・・!(+o+)
次回更新予定の商品のご紹介です♪
美しいものはすぐにご紹介したくなるもので、
陶器ではなくても美しいものは美しい。
しかも出所が分からず、シルバープレートだと言われたものの刻印もピューターのような刻印で素材にもちょっと自信がありません。
でも、美しい、ので♪
オクトゴナルのピューターには大きめのナイフのキズがあります。
これも良しとして大切にしてくださる方へ。
縦横のサイズが22㎝ほどです。
ピューターは錆びたりしないので便利なのと、食べ物や飲み物が腐りにくくおいしく感じると聞いたことがあります。
ちょこんと物を乗せても絵になる。
ピューターです♪
この花形リムは陶器製のお皿の元祖の形なんですね。
このお皿自体は20世紀のもののようですが、ルイ14世が戦争で金属類が大量に必要な為に王族や貴族に銀食器やメタル製の食器の使用を禁止した事から陶器の食器に変わったのです。
だからサルグミンヌの花形リムのお皿やモントローのオクトゴナルのお皿は、ピューターや銀食器が基になっていたことが分かります。
美しいピューター製のポットはイギリス製のアンティーク。
サイドのレリーフと柔らかなフォルムの曲線がたまりませんね。
内側にキズなどありますが、丁寧にお掃除&磨いていただければまだまだ使えます♪
磨いてきれいになってしまうより、このままが綺麗と思ってくださる方にもおススメです。
そして久々に、美しいアールヌーボー調のお花レリーフ(コクリコかな?)のカトラリーセット。
コーヒースプーンも一緒の3点です。
シルバープレート製で当たり前のようにアンティークカトラリーによく見られるキズや曇りなどの風化は見られます。
でも、まだまだ実用していただけるお品です♪
普通に使ってくださいませ♡
そして、白い食器も少しばかり。
サルグミンヌのパニエ陶器。
クリーム色が優しい素敵なパニエです。
パンを入れたりフルーツを乗せてコンポティエ代わりに。
この手のパニエ陶器によく見られるこのようなヒビが2か所ありますが、丈夫な状態です。
それから、ニデルヴィレー窯のシンプルな白いお皿。
控えめなレリーフは飽きがこず、長く使えそうですね。
普段使いに♪
これだけきれいに見えると新品?と思ってしまうかもしれません。
でもやはり古いものですので、フチの擦れやキズなどはあるんですよ~。
新品と違ってよいのは、個性的なところ。
毎日の生活でパパッと使ってササッとしまって、食器を眺める事なんてないのではないでしょうか。
アンティークだと、ふと手を止めて眺める時間というのができるんですね。
毎日の忙しい生活の中、ほっこりできる瞬間があるっていいと思いませんか?
上の写真はショワジーの大きめの深さら。
取り分け用の大皿なんでしょうか。
小花のレリーフが素敵です♡
以上の商品は間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
http://ideco.ocnk.net/
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