白い陶器は並べると美しいですね。。。
クレイユエモントローのコンポティエ。
キズやシミなどが見られるものです。
表面に黒い混入物か小さな穴、そして脚の上の方にカケが見られます。
こちらはサルグミンヌの珍しいレリーフのピシェ。
やはり脚にカケやうっすらしたシミなどはあります。
少し大きめのピシェです。
シミはこのようにじんわりと。
クリームウェアのピシェ。
文字通りクリーム色をしています。
窯は不明ですが、イギリスからの技術を伝承してもらったフランスの窯のもの、もしくはイギリスのものでしょうか。
ヒビあります。
クレイユエモントローのお顔の付いたシュクリエ。
変形オクトゴナルのフォルムがかっこよく、ふたつのお顔も素敵です♡
フタのつまみが取れて、修理された跡、シミやカケなど見られます。
クレイユエモントローのテリーヌポット。
ムスティエ(おそらく)のフタが付いていましたので、ふたはおまけでお付けいたします。笑
そして、面白いポット。
クレイユエモントローののど用の吸入ボウル。
左のはホーローの吸入器ですが、このように、下の部分がボウルだと思ってください。
上に陶器製ではないとしても、吸入用の装置があったのではないかと思います。
19世紀ですので、今のように化学医薬品は発達していなかったでしょう。
薬草などのエッセンシャルオイルとお湯を混ぜたものなどを吸入していたのではないでしょうか。
私ものどの調子が悪くなると、自然素材の薬草のエッセンシャルオイルを使います。
1個取り出して、先端を切って中身だけボウルに入れます。
そして、お湯を注いで吸入。
なんですが、お湯が熱過ぎると蒸気がきついのでお気をつけください。笑
いつも蒸せてます。
ボウルの底にはこんなロゴが。
面白いですね。
そしてシミが薬草の残りか何かのようで、ちょっと紫色のシミが見られます。
いろんな質の良い調理器具がでていますが、こんな素朴な鍋を見るとホッとするのは私だけでしょうか。
これでうちもガス火だったらいう事ないんですが。
白い食器以外には、
ピンク(フクシア)色のお花のレリーフのカップ&ソーサー。
リュネビル窯のものです。
5個あります。
それぞれに状態が違いますが、全部にシミがありました。
きれいになったものあり、シミが残っているものあり、詳細はUP後のオンラインショップでご確認くださいませ。
漂白してあり、ものにより貫入に漂白が入り込んで白くなった部分の見られるものもあります。
使われる方が多いと思いますが、もしピリピリ感を感じたら使用をやめて、お湯に半日でも1日でもつけてから普通の洗剤で洗ってください。
写真ではきれいに見えてしまうのですが、シミはこんな感じです。
内側のシミ。
コーヒーや紅茶のシミだと思いますが、かなり薄くなっています。
ただ使っているうちにシミが浮き出たり、動いたりすることがあるかもしれません。
外側からもうっすらとシミが見えるものもあります。
貫入が白くなったものの例。
何はともあれ、ソーサーも素敵でお花のレリーフがかわいいお品です♪
ガラスにパンジーのエナメルが美しいキャラフ。
小さ目です。
パンジーのタイルもエナメルで。
素敵な柄ですよ♪
窯は不明です。
オレンジ色っぽいのはシミなのですが、気にならないという方へ♪
3輪のパンジーが素敵です。
風化したスプーン。
ピューター製のスープスプーンです。
裏がエッフェル塔だったので、仕入れました。笑
風化が進んでいますが、飾りや磨いたりして大切にしてくださる方へ♪
焼き菓子用の型を2つ。
1個はメタル製のもの。
上にフルーツのレリーフ。
コッパーモールドは洋梨のレリーフ。
どことなくもったりしているところがかわいい、インテリアの飾りやお菓子作りなどに♪
以上の商品は間もなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます♪
http://ideco.ocnk.net/
店長 イデコ(*^^*)
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