フランスアンティークの陶器界の大御所といえば、クレイユエモントロー、ボルドー窯、サルグミンヌ窯は外せません!
低く丸い形の水差しと洗面容器です。
ブルーの柄は素敵ですね♪
洗面容器のほうにシミとヒビがあります。
形違いの水差しも素敵ですよ♪
持ち手の上のほうが鳥?なんでしょうか。
素敵なレリーフになっています💕
黒い柄のジャルディニエールシリーズは数が少ないんですよ♪
柄が滲みやすいのか、プリントが難しかったからでしょうか。
サルグミンヌのスーピエールはこの持ち手のレリーフがやっぱり素敵です!
このスーピエールはうっすら青っぽく見える白い釉薬でまた素敵です♪
フチにヒビなどあります。
そして、またフォルムの美しいこちらはポーセリン製のコーヒーまたはティーポット。
リモージュ製です。
柄がなく真っ白ですので、合わせやすいですね♪
素敵なレリーフでしょ?
パリに行った際のヴァンヴの蚤の市で購入しました。
しかし、ヴァンヴの蚤の市、なんと日本人の業者さまの多いこと!
ほぼ日本人といっても間違いないほどに多かったです。。。
こちらは同じポーセリン製でもかなり丈夫なお品。
ココアポットです。
20世紀のものになると思います。
ハンドルが甘くてすぐ取れてしまうので、お安くお出しします。
そしして、ファイアンス焼きに戻り、19世紀の大御所ボルドー窯ダヴィッドジョンストンのラヴィエです。
ダメージいくつかあります。
陰影の美しいラヴィエです💕
19世紀初期のソーシエールはクレイユのもの。
内側にシミなどありますが、枯れたアンティークのお好きな方へ。
とっても雰囲気あります💕
こちらはフランスではなくベルギーのニミー窯。
キリストと子供たちの柄の、子供用のお皿のようです。
周りのデイジーレリーフが素敵ですね♪
クレイユエモントローのグリザイユのお皿。
三日月?に乗りキリストを抱いたマリア様。
リムのダイヤ柄が教会のステンドグラスを思わせる、またお花が散りばめられた羊飼いの柄のお皿。
こちらもクレイユエモントローのものです。
グリザイユ続きで、これもまた珍しい。
ギリシャ神話のオルフェウスが基になった、19世紀風の風刺画です。
裏の刻印も珍しく、数少ないお皿のようです。
特にこのうさぎちゃんに惚れました。笑
最後はショワジーの19世紀初期のお皿。
リムのレリーフも大変素敵なんですが、
人間の体に動物の頭という風変わりな人物像。
これは花の幻想でも有名なフランス19世紀の風刺画家グランヴィルの原画が基になっています。
カリグラフィーも美しく、とても興味深いお皿です。
以上の商品は間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪
状態がいろいろですので、詳細はUP後のオンラインショップでお確かめくださいませ。
http://ideco.ocnk.net/
店長 イデコ(*^^*)
PS:お問い合わせへのお返事はUP後になる可能性があります。
新商品UPの際に直接オンラインショップで詳細をご覧くださいませ。m(__)m
0 件のコメント:
コメントを投稿