これ、前回更新に間に合わなかった分です。。。( ̄▽ ̄)
冬らしいかなと思い、冬の内にアップしたかったのですが、まだ寒いからOKでしょうか。
そんな事はどうでも良いですが、美しいグリザイユのお皿たちをご覧くださいませ。
色の比較的濃い柄のお皿は前回ご紹介させていただき、おかげさまでほとんどが売り切れております。
今回ご紹介するのは、クレイユの古い古いお皿。
色が比較的薄く見えている方のお皿です。
クレイユのお皿たちはおよそ1810年頃のものになります。
プリントが釉薬の上からされており、柄が薄くなっているところなどが見られます。
それも素敵な味です。
クレイユの刻印がそれぞれに。
これはパリの医学部の校内。
渋いですね。
パリはエッフェル塔や凱旋門だけではなく、素晴らしい建物がたくさんあります。
この左側の影になっているコントラストとシンプルなパースペクティヴもカッコいい。
こちらはまた、アンヴァリッドの内部です。
丸皿タイプ♪
この当時にはまだナポレオンの棺は置かれていなかったのですね。
当たり前ですね、まだ生きていらっしゃった事でしょうから。笑
そして、この上のと下のお皿。
似てますが。
違う建物なんですよ!
上はカルチェラタンにあるパンテオン。
下は先ほど内部を見たアンヴァリッドの概観です。
19世紀にはこのタイプの建物が多く見られたのですね。
ドーム型の屋根。
素敵です♡
いろいろウンチクをたれてみたいのですが、もうバタバタ作業で疲れましたので、とりあえず明日の更新で詳細をご覧くださいませ。m(__)m
今晩は相方に付き合ってまた、サーカスを見に行かなくてはならなくて。
(マルセイユでサーカスのビエンナーレが行われていて、チケット取っちゃったらしいので。笑。サーカスと言ってもスペクタクル的な演劇っぽいものもあります。)
ですので昨日は夜遅くまで更新準備をしておりました。
ちょっと更新に間に合わないものがまたできてしまいましたが、予告した分はきちんとお出しできます。ホッ
どうぞお楽しみに♪
!(^^)!
店長 イデコ
グルニエイデコのオンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/
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