毎年3月8日はミモザの日、との事でイタリアでは女性同士がミモザをプレゼントしあう日なんですって。
なぜ女性同士かと言えば、フェミニストの日なんですね。
女性にも権限を。
などと思っていたら今日はもう3月12日。笑
ちょうどミモザ柄のお皿があったので、日にちはずれましたがちょっとご紹介を。
淡い黄色とオレンジ色に近い黄色の2つのお皿です。
使われてきたものですので、枯れた雰囲気がでて味のあるものになっています。
とは言え、結構状態いいんです。
淡いイエローの方はデザート皿。
ふちには少しキズがあります。
表面のこうしたキズはカトラリーなどでできたキズです。
この程度ならフランスのレストランでは普通に使われるでしょう。
濃い目のオレンジに近いイエローは、ディナー皿。
ディナーにしては少し小さめの直径22㎝程です。
シミがあったり、
使われてきた匂いがかすかにいたします。
刻印はHBCM、ショワジーがクレイユモントローを買収した後のグループの名前です。
年代は1920、1930年頃でしょうか。
かわいい丸っこいお花が私も大好きです。
大好きなんですが。。
どうやら。。。
ミモザアレルギーの模様。笑
いつもミモザの枝をマルシェで買っては家でくしゃみ鼻水が止まらなくなります。
また、南仏のミモザ村へ行った際も、ミモザがきれいに咲いていて感激したのはいいですが、帰ってきてからすごい事に。
もともと糸杉のアレルギーがあるので、ミモザにくっついた糸杉の花粉が原因じゃないかと言われていますが、ミモザも怖くて買えません。
今年もマルシェでかわいいかわいいミモザが風に揺られて売られていました。
どうしよう、買っちゃおうか、買っちゃう???。。。やっぱりやめとくか。
やっぱりやめましたが、欲しかった。。。(T_T)
好きなものには何かと縁のないイデコ。
生ガキ、ミモザ、ネコ、全部アレルギー。
なんだか孤独感。。。
以上のミモザのお皿は次回の更新でUPいたします!
お皿ならイデコでも使えますん♪
店長 イデコ
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