2017年5月27日

南仏の牡蠣の産地 マルセイヨン

セートから見えていた下記の養殖場があるマルセイヤン。

ここには牡蠣食べ放題のレストランがあります。


と言っても私は牡蠣が食べられませんので、エビとかエスカルゴドメールとか他の物をいただきます。
あ、牡蠣のチーズ焼きみたいなものはあって、それはいただきました。(笑)

http://www.lafermemarine.fr/

レストランの写真は取り忘れて、食べ放題を満喫してしまいましたので、サイトで雰囲気を見てくださいね♪(笑)


レストランの裏側を散歩。
牡蠣の養殖場がいくつかあって、それぞれご家族で経営している様子。




獲れたての牡蠣はきっとおいしいのでしょうね~~~(T_T)
昨日相方はマルセイユの旧港でも牡蠣を食べましたが、マルセイヤン(名前似てますね)の方がおいしかったとの事。
やっぱり新鮮なんでしょうね。


地面には魚介の殻があちこちに落ちていました。




養殖場ですので、散歩するような場所ではないかもしれませんが、人のいない海岸沿いは気持ちが良かったです。
たまに魚介の乾燥した臭いがプーンとしてはいましたが。。。苦笑


にゃんこはのらちゃんなんでしょうか。
魚介の入っていたであろう網のすぐとなりで、なにか物色中。


このレールで牡蠣やムール貝を引き揚げていました。



コクリコの花。
真っ赤でかわいいですね。

ワンコも見に来ましたよ。

吠えずにおとなしく見張っていました。


野の花もかわいく。



名前の知らない花ばかり。


良い季節になりましたね♪



貝が蓄積されています。


他にも養殖場が経営するオイスターバーがいくつかありました。
5月でまだ観光客がいないからか、閉まっていました。

そうそう、地中海の牡蠣は夏でも食べられるんですよ。
普通Rのつく月だけJanvieR FevRieR MaRs AvRil.
というのが有名ですけど、地中海は夏でも食べていますね。
でも私は以前夏にニースで牡蠣を食べ過ぎてあたってしまってから、牡蠣が食べられなくなりました。(T_T)

それまで全然平気だったのですけど。
大好きなだけに残念~~


貝のカーテン。
可愛い♪


南仏でよく見る多肉のお花。
家にも同じのがありますが、ここで見たのはとっても大きなお花。
ひまわりとまではいきませんが、かなり大きなお花でした。


家のも巨大になるのだろうか??


オイスターバーのうちの1件の外観。


野の花はたくましい。
勝手に触ってはならない雰囲気が漂っています。


マルセイヨンの町の教会。



質素ながらにも、キーンと張り詰めた雰囲気があります。








きれいなステンドグラスも💕




素敵なマリア様像。
良く見ると足元に誰かいるのでしょうか。|д゚)
。。。



近くの素敵な村でいただいた夕食は、


とてもおいしく。


リモージュのお皿は料理人に気に入られる理由が分かりますね。
とてもお料理が映えて素敵です。


デザートも芸術的♪


コーヒーに、


ちっちゃなカヌレ付き💕



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