2018年2月10日

コツコツと、、、

コツコツと次回の更新準備中です。

前回のブログから1か月経っておりました。(^^;)

去年末からイケてないことが多く、またこの問題がすぐに解決しないんです。
問題は一つではなく複数。。。

解決するであろうことが大半のように思えますが、これだけ問題が同時に発生して同時に解決が長引いているとさすがのイデコも沈みます。苦笑

年明けエピファニーの日にフランスではガレットデロワまたはガトーデロワを食べますが、(まあエピファニー近辺いつでも売っているんですけど)、今年は自分で作ってみよう❣
と、
思った、
訳です。


そして焼きあがったのがこれ。
クッキーみたいになっちゃいました。
南仏ではガトーデロワと言って、ブリオッシュのパンみたいなふんわりしたものなんですけど、これ全く違います。泣

そんなつもりじゃなかったんですけどね。爆

これはこれで、バニラアイスを添えていただいたらお味は美味しかったです。(言い訳)




で、気を取り直してパン屋で本当のガトーデロワを買ってきました。
これがブリオッシュタイプのプロヴァンスのガトーデロワ。
ガレットデロワが個人的に苦手なので、これならたくさん食べられます。

ですが!

切り取った一切れから、小さな虫が。
中からというより下にいたような。
パン屋さんでは、カバーなしで展示しているのでいつでも虫がくっつける状態。

ちょっと食べてから気が付いたので味わいはしましたが、あとは捨てる羽目に。

イケてない~~~。。。

何かとテンション落ちながら。


マルセイユで久々にお買い物。
なんでも扱っていてオシャレなMaison Empereurへ。
というかマルセイユ、プレゼントを買おうと思うとここくらいしかお店がありません。
パリとは大違い。

少し模様替えしていて、更にいい感じになっていました。
そして博物館のように、19世紀のフランス製の歴史と商品が展示してあります。
例えばカフェオレボウル。
製作工程が良く分かる展示がしてありました。
1735年創業のNiderviller窯のレプリカです。


ポショワールと言って転写用の道具が上にあり、下の3つのボウルは白いのが素焼きの状態、右下が転写した状態。
そして焼きあがると上の状態になるのだそう。
焼く前と後では色のニュアンスが違いますね。

Niderviller程の大きな窯は均一の色付けが可能なのでしょうけど、前にムスティエで職人さんが焼いてみないとどんな色合いになるか分からいない、とおっしゃっていました。
でも、そこが面白いのだと。
さすが職人さんのご意見。


去年流行った、サントン人形風の麦わら帽子。
流行ったと言ってもモード界だけで、実際マルセイユで被っている人は見たことないですけど。爆

去年大きく膨らんだお袖のお洋服が流行りましたが、それにこの帽子を被るとサントン人形の出来上がり~。


Maison Empereurは本当に見ているだけでも楽しくて長い事いられます。
2店舗に分かれていて、1か所はお洋服、もう1か所がホームセンターと雑貨屋さんが一緒になったようなお店になっています。
そして、サロンドテもできるとかで、この時はまだオープンしていませんでした。





こちらがオープン前のサロンドテ。
今頃はオープンしているかな?





トワレット、バス用品。
香水とか石鹸とかが売っているコーナー。

その他、アンティークを利用したリネン、アンティーク風の新品レプリカもあります。
「新品のようなアンティーク」 をお探しの方にはレプリカがオススメです♡

でも額なんかはアンティークよりレプリカの方がはるかに高かったりしていました。


ちょっとお散歩。

そういえばお天気も昨年末から雨が多いんですよね。
他のフランスの地方に比べたらこれはとってもお天気が良い方だと言えると思いますが。
パリをはじめ洪水や雪の被害で大変なようですので。



上記の事は大したことはないんですが、一番つらいのは大好きな義母の病気の事。
クリスマス前から気管支炎をこじらせて、今は違う病気が発見され入院しています。
1月に会いに行ったときは、ご飯はほとんど食べず寝ている時間が大半でした。

遠いのでじれったいですが、病院での治療を待つしかない状況です。

それから、主人のおこ たちには、前妻宅でずっと無視し続けられている事(ご飯に呼ばれ、というかなんで私が行かないといけないん。夜7時から夜中0時まで一言もしゃべらないんです、毎回。誰も質問してこないし、こっちもしゃべることない、しかも主人も間を取りもたない。もしくは、ちょっとでもしゃべろうものなら「イデコ、フランス語が下手になったんじゃない?!どうしたの!?」ってみんなで大笑い)、それが苦痛な事伝えました。
、まあ、なんで来るねん、くらいに思われていたのかも。

そんなこんなでもうすぐ10年がたちます。
おこ たちにもはっきり、あなたたちも陰で私の事を嫌な奴だと言っている事しっています。
と伝え、とにかく前妻に合うと胃が痛くなるので、行きませんと。

おこたちからは偽善ぶったお返事いただきましたが、私は知っていますので。(怖)(^^;)
相方が間をもたないのもすごい問題だと思いますが。
無神経すぎる。
もしくは、
文化が違い過ぎる。

フランス人でも前妻に会う現妻ってあまりいないと思います。
なぜ今まで無理を強いられていたのか、謎。

謎だーーーー!!!!!


まあこれは解決とは行かないけど、少し気が楽になったことでした。


 そうそう、これもまた長い問題なのですが、いつも通いで来ていた鳥ちゃんを家で預かっています。
1部屋犠牲にしているので、仕事もはかどらない事もあるのですが、怪我というか病気完治までに4週間かかると言われ、今2週間が過ぎました。
尾羽が抜けてしまったのです。
これが生えないとちゃんと飛べないので、尾羽が生えまでお預かりしております。

ペットにもできる鳥らしくて私は飼ってもいい、というか嬉しいのですが、野生なので外に返してあげないとですね。


そして探していた18世紀の陶器の事。
去年から縁があってオファーしているのに、なかなか話が進まずもう2月になってしまいました。

本当は2月にはっきりすると思っていましたが、3月になりそうです。

これが仕入れられたら、是非日本で展示会やりたいと思います。
まだ分かりませんので、希望だけ言っておきます。(笑)

 そんなこんな事、いろいろ、
今スランプです。

でも、良い状況に向いてくれそうな事がほとんどのような気がします。

特に義母には頑張って治ってもらわないと。
来年日本に一緒に行けるようになるまでに。

今年3月末にお花見しに帰ろうと思っていたのですが、そういったわけで中止となりました。

大きな事件などがなければ、また今年も秋に日本へ帰ろうかと思っています。


現在コツコツ次回の更新作業中です♪

また商品の事近々ご紹介してまいります♡(*^^*)

0 件のコメント:

コメントを投稿