本当はお正月用の飾りだから。
でも、フランスでも北の方やヨーロッパの北の方は早々とクリスマスに飾るようですね。
日本ではあまりヤドリギを飾るのには馴染みがないと思いますが、飾るならやはりクリスマスになるのでしょうね。
なにせお正月という日本最大の行事がありますから、南仏のようにお正月にヤドリギを飾れるようにはならないでしょう。
でもそれでいいんです。
さて、今回ご紹介するお品ものたち。
ヤドリギの柄の商品が作られていた時期が大変限られているので、そんなにたくさんのヤドリギ柄のアンティークはないんです。
今回は、その中から少しだけご紹介。
サルグミンヌのデミタスカップです。
これは見たことがありませんでした。
クネクネとヤドリギの曲線がきれいです。
ヤドリギ柄のコーヒースプーンも8点ほどあります。
デミタスカップは小さめのコーヒーカップです。
アンティークですから、シミやキズなどはあります。
コーヒーではなくてもムースやクリーム系のデザート用の器にしてもいいと思いますよ。
クリスマスにピッタリの器となるでしょう。
ヤドリギのスーピエールとレードル。
フォークとスプーンは子供用だったようです。
ヤドリギのお品もの。
面白いものも他にあるのですが、あとは新着商品UP日当日に見ていただいて。(^^)
下の写真のジャルディニエール。
ヤドリギ柄?
と思ってよ~く見ると、なんだか違うような。。。
この実の付いている部分。
どう思われます???
一応次回のヤドリギ特集に出してしまいますが、これはオリーブにもローリエにもまたは松ぼっくりの種に見えないこともありません。
不明なままで、ご判断はみなさまにお任せいたします。笑
でも、美しいでしょ?
ヤドリギ特集は間もなくUPさせていただきます。
どうぞお楽しみに!
グルニエイデコのオンラインショップ
店長 イデコ
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