シックな大人の雰囲気のお花柄2点のご紹介です。
お花柄はいくつになっても乙女の好きな柄ですよね♪
思いっきりかわいいのも良いと思いますが、今回ご紹介する柄はちょっとシックですよ~♡
やはり、現代には見られない素敵な柄。
こちらはクレイユエモントローのデザート皿です。
パッと見にかわいいだけではなく、じ~っと見入ってしまう魅力があります。
なんの花なの?
どうしてモアレのようなモチーフをバックに使っているのだろうなど、じっくり見ているだけで時間が過ぎてしまう。
やっぱりお皿好きなんだな。笑
料理下手なのに♪
そして、もう一つはボルドー窯のもの。
パニエに入ったお花は19世紀に人気だった柄のようですね。
しばしばいろんなタイプのパニエに入ったコンポジションの柄を見ます。
リムの模様のお花も不思議なデザインで素敵です。
どうして、斜め線と合わせようと思ったのか?
どこかイギリス的なデザインなんでしょうか。
ボルドー窯ダヴィッド・ジョンストンの時代のデザインです。
どうして、色付きではなくグリザイユだったのか。
それは昔の技術で難しかったこともありますが笑、グリザイユだからまた素敵かと。
白い食器にも黒い食器にも素敵に合わせられる。
または一人でおやつの時間にひっそり楽しむ。イヒヒ
以上の2枚のお皿は間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♡
グルニエイデコ
http://ideco.ocnk.net/
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