イギリスのクリームウェアをいくつかUPする予定です。
上の写真の左側の大きい方のコルベイユはギャルリーイデコの方でご紹介しております。↓
http://galeriesideco.blogspot.fr/2016/08/wedgwood.html
グルニエイデコの方では右側の小さい方をUPする予定です。↑
貫通したヒビと
お花の部分にカケが見られます。
それでもかなり状態の良いものではないでしょうか。
ヴィンテージと言ってもおそらく1930年頃。
アンティークと言っても良いほどに古いものです。
裏にはウェッジウッドの刻印が入っています。
リーズ窯からは、ヴィンテージのミルクポット。
20世紀後半にこうしたアンティークのデザインの復刻版が作られております。
ミルクポットは残念ながらハンドルの付け根にヒビが上下とも入っています。
物が小さいので強度はあまり気になりませんが、お安くしておきました。
これまた繊細なティーポット。。。
美しいですね。
これもヴィンテージ。
フタのつまみが素敵です。
でもやはり、つまみが取れて修理した跡が見られます。
接着剤で着けてあるようですね。
でもそれ以外はきれいで良い状態です。
後ろ姿も美しいでしょ?
持ち手がクネクネして、細くて。。。
せ、せ、繊細で、持つのが怖いですね。
優しく扱ってあげてくださいませ。
やはり古いリーズ窯のデザインのヴィンテージ。
取っ手が特徴的ですね♪
1か所にヒビもしくは貫入が見られます。
(写真のほぼ中央、縦にラインが見えています)
ですが、場所が場所だけに強度にはやはり問題がない程度のラインだと思います。
横から見るとラインが消えているか繋がっているか判断できかねますが、もう一本の取っ手にも支えられ問題なく使っていただけると思います。
パニエ陶器。
まだ熟していないフルーツを入れて、お部屋に飾ったり、パンを入れても良いかと思います。
お好きな用途に♪
あんず、入れずぎました。笑
そして、脚付きのボウルにカットワークの入ったフタと、小さなレードル。
一体何に使うのでしょうね?
フランスならば、オリーブとか、シロップ付けのフルーツなどに向いていそうです。
イギリスにもそのような食品があるのでしょうか?
とにかくかわいいお品です♪
薔薇にカケあり。
そして、こちらも何度かお世話になりました。
カットワークとレリーフの美しい、リーズ窯のクリームウェア。
ヴィンテージです。
今回は初めて大きめのお皿なんですよ。
ディナー皿になります。
2枚あります。
写真の撮り具合で大木だが違って見えますが、2枚ともサイズは同じです。
ミントン社のなぜか三日月型のお皿。
丸いお皿の上にセッティングしてあるのを一度見たことがありますが、今では一般的な形ではないようですね。
だからこそ珍しいお品です♪
柄は野いちごと虫も描かれたデザイン。笑
モノグラムが入っており、裏にはパリのお店の名前が入っている事からミントン社が輸出用に生産していたものではないかと思います。
ウェッジウッドの天使のジャスパーウェア。
ほぼ完品の美しいお品です。
光沢のある釉薬で、ウェッジウッドではないようですが、やはりジャスパーウェアの美しい水差し。
フランスの水差しに比べ少し小さ目です。
もうひとつの水差しもジャスパーウェア。
ピンクのお色が少し赤っぽく見えるかもしれません。
ですが、これよりは明るめの、でも可愛すぎずに落ち着いた色です。
白い素地部分のデコレーションが美しですね~♪
リボンとガーランドという組み合わせにも魅かれます。
以上のお品おのたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♡
状態やお値段などの詳細はUP後のオンラインショップの各商品のページでご確認くださいませ。
ブログの写真では見えないものがあったりします。(シミとかカケとか・・・)
それではお楽しみに♪
店長 イデコ(*^^*)
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