と言っても南仏10月まで海水浴をする人も多いので、今年は早めに寒くなったのかも?
日本の皆様はいかがお過ごしでしょうか。(*^^*)
今回は、そんな季節にピッタリの商品をいくつかご紹介いたします。
ココア用のポットはココアを掻き混ぜても大丈夫なように、丈夫なポットがいいですね。
19世紀のポーセリンは強化に優れているので、たとえコーヒーポットでも適しているのではないかと思います。
このかわいい、パールの縁どりがついた白いカップとソーサーはマリコルヌ窯のエミールテシエのお品です。
大きめのカップなので嬉しい大きさですよ。
ココアでもカフェオレでも、スープでも♪
ソーサーは小さなお皿代わりに使えますね。
そして、次のココアカップは実用に。。。は、ちょっと向かないかもしれませんが、修理してくださったり他の用途に使っていただける方へ。
なにしろ珍しいものですので、それだけで価値があると思います。
クレイユモントローのグリザイユのココアカップです。
ワンちゃんの柄が2面にあります。
活発な犬と、優しい雰囲気の犬と。
ヒビ、あります。
持ち手にも。。。
そして、クレームポ。
名前がかわいいですね。笑
文字通りクリーム系のデザートを入れる容器でした。
きっとクレームアングレーズ(イギリスのクリーム=カスタードクリーム)やアイスなんかを入れていたのでしょうかね。
3つあります。
ひとつにクレイユの刻印が入っています。
おそらく、ここまで同じ作りならばクレイユのものではないかと思いますが、どうなんでしょう。笑
一番初めにちょこっと出てきたコーヒーポット。
大きめですので、4人~5人でも大丈夫。
大変状態の良いものになります♪
こちらは面白い雰囲気ですね。
面白いというかミステリアスと言うか。。。笑
ランジェ窯の水差しかコーヒーポットだったのではないかと思います。
クリーム色が素敵です♪
ついでに、マリコルヌ窯が出てきたのでこれもエミールテシエのパールのフチ取りシリーズでご紹介いたします。
小さ目の作りのオイル&ビネガー用の容器になります。
小さなキズはありますが、状態も大変良いものになります。
イギリスのソーシエール。
ソース用容器はフタにスプーンが挿せるよう 穴が設けてあります。
イギリスの職人の完璧さはフランスのそれとは違いますね。
リボンとガーランドのレリーフが素敵です♪
クレイユモントローのレギュミエも少しアイボリー~クリーム色で暖かめなお色のものを♪
浅いので、スープと言うよりは温野菜などを入れる用のレギュミエだと思います。
グルニエイデコはアンティークの食器メインに取り扱っているオンラインショップです。
(今更ながら何を言っているのか。笑)
いやいや、状態の良いもが多いんですが、状態があまりよろしくないものも販売していますので、オンラインショップにアップされてから良く写真にゃキャプションなど見ていただけたら助かります♪
他にも南仏陶器や雑貨も少しお出しする予定です。
お楽しみに♪
ただいまコツコツ準備中でございます。
お問い合わせへのお返事がすぐにできない場合がありますので、何卒ご了承くださいませ。m(__)m
明日か明後日にはメルマガ配信させていただきます♡
店長 イデコ(*^^*)
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