お天気も良かったので、暖かくなってきたことだし海方面へGO!
カシはマルセイユの漁港とは違う雰囲気です。
建物の色も可愛く、街もきれいです。
カラーっと晴れた青空に黄色やピンクの壁の色が映えていました。
お昼ちょっと前でしたので、港でアペロを♪
カシの白ワインとロゼワイン、そして南仏のカフェで良く出てくるオリーブをつまみに。
カシの港にはカフェやレストランがずらーっと並んでいるのですが、どこのカフェも混んでいました。
みんなが待ちに待った週末の晴天だったからでしょう。
レストランは以前にも行ったことがある、ビストロ。
おいしい魚料理を出してくれます。
カシの白ワインと一緒に。
盛り付け寂しく見えますが、お勧めだった前菜のむきエビ。
オリーブオイルと岩塩がかかっています。
単純だけど素材を生かしたおいしさ。
もともとしょっぱいと思うので、塩はいらなかったかも?(笑)
席がいっぱいになってしまったのに、次々人が来る。
しかも6人でい願いします!みたいな家族が多い。
日曜日だし、皆さん家族で食事をするのですね。
ずっと気になっていたこの扉がオープンしたままのお家。
とうとう案内できるテーブルがなくなったと見え、経営者の自宅らしいキッチンにテーブルセッティングしていました。(笑)
面白い。。。
私たちが注文したのはLieu Noirという日本語ではシロイトダラなるものらしいのですが、タラという感じではなかったです。
白身の味のあるお魚でした。
オーブンで焼いて、ちゃんと食べやすいようにして持ってきてくれます。
と、気が付いたらさっさと食べてしまって写真撮るの忘れました~(^-^;
野菜のソテーみたいのが別皿できて、どれもおいしかったです♪
デザートもシンプルにプリン!
そんなん自分で作れるじゃーん、みたいなデザートですがたまに無性に食べたくなるものの一つ。
さっきのカシの白ワイン、見たことのないワイナリーのものだったので気になってボトルの後ろを見てみると16世紀からワインづくりをしているワイナリーのようです。
ほほー。
ロゼも白も、カシで飲むとおいしいんですよ。
日本ではおいしいロゼワインに出会ったことがありませんが、南仏にはおいしいのがいっぱいあるんです。
日本でおいしいロゼがないのは、日本人の飲むワインの平均金額がボトル1本1000円弱だからだとワインを販売している方に聞いたことがあります。
カシのワインは、こっちで買っても1本15ユーロ程で1800円くらいはしますから、日本で買うとしたらもっとお高くなることでしょう。
確かに千円では、それなりのものにしか会えないわけですね。
そこがと~~~っても残念です!
日本の消費者の方もスーパーでそれなりのワイン買うのではなく、いい酒屋さんでいいワイン買いましょうね。(笑)
ルルちゃんも元気でーす♪
ルンバとは別れ(苦笑)、今は違う雄と来ていますが、恋仲かどうかは分かりません。
もしかしたら自分の子供かも?
シラコバトかジュズカケバトという名前らしいのですが、このかわいい鳩は10年~長ければ20年も生きるんですって。
そして生涯同じパートナーと仲良く過ごすと聞いていたのですが!
ルルちゃん。。。。。あれれ?
ルンバはもう全く姿を見せなくなりました。
次回の更新準備に入っております。
次回は4月中頃の予定です♪
こちらは花柄の素敵なグリザイユのお皿たちです💕
花のある暮らし特集です🌸
また少しづつご紹介してまいりますのでお楽しみに。(*^^*)
0 件のコメント:
コメントを投稿