ジョルジュサンドは19世紀を生きたフランスの女流作家です。
恋多き女でも有名で、恋人の一人のうちにショパンもいました。
また、男装して当時の社交界に入り込むなど、初期のフェミニストとしても知られています。
まあ、当時としてはとてもスキャンダラスな女性だったわけですね。
そんな彼女も食器はかわいいものを使用していたらしく、(笑)
クレイユエモントローの野いちごがレリーフになっている色付きのお皿たちを使っていたようです。
今回ご紹介するものは、真っ白で色のついていないものになります。
クレイユエモントローのものと、珍しいNANS窯のものと2枚づつあります。
一緒に見てみると、クレイユエモントローとNANS窯、どちらがどちらだか分からないほどにそっくりですね。
裏の刻印でやっと分かる感じです。
こちらはクレイユエモントローの白いレリーフ皿。
シリーズ名の”FRAISES”いちごの文字も見られます。
こちらはNANS窯。
と、裏の刻印。
いずれも19世紀後半のものです。
そして低いタイプのコンポティエも今回ご用意しています♪
裏側や脚にもレリーフが入って素敵です♪
ジョルジュサンドも好きだったシリーズの白いレリーフのお皿たちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
状態は様々ですので、UP後にオンラインショップでご確認くださいませ。
グルニエイデコのオンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/
店長 イデコ(*^^*)
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