2017年7月23日

次回更新予定♪ MONTEREAU モントロー ブルーの花形リムシリーズとオクトゴナルのデミタスカップ

1920-1930年頃のモントローブルーの花形りむシリーズ。

淡くグレーがかったようなブルーが落ち着いた雰囲気で素敵です♪

暑中お見舞い申し上げます♪

他のブルー系の食器などに合わせて、暑い夏を乗り切りましょう!(*^^*)





無条件でかわいい、と思う花形リムのシリーズ、アイボリー色のものはサルグミンヌでもクレイユでも作られていましたね♪
モントローのブルーシリーズもとっても素敵です💕



まずはスーピエールとレギュミエから♪


左の大きいほうがスーピエール。
スープ用の器で、食卓で取り分けられるよう大き目の造りです。
鍋で調理したものを直接お皿に、ではなく一度このスーピエールに入れてから、テーブルで取り分けるんですね。
スープではなくても、変な話なんでも合うと思います。
ちらし寿司とか、温野菜サラダとか。。。

右側の小さめのものはレギュミエと言って、調理した野菜を入れて食卓で取り分けるものですが、温野菜でもいいし、野菜のピュレなどに使っていたのかもしれませんね。

 スーピエールの方は蓋のつまみが洋ナシの形をしています。
また取っ手が美しいでしょう???
素敵なレリーフになっています💕

蓋の裏側に3か所ほどミクロ級の小さなチップもしくはキズが見られますが、それ以外は美品です!
昔の造りですので、すべてのものに普通に素地や釉薬などのムラは見られます。



大変状態のよいスーピエールです♪


レギュミエの方は。。。
本体は製造時の不具合を除けばよい状態です。

でも、
フタに貫通したヒビがあるのです。
蓋のフチからではなく中央に見られますので、すぐに割れてしまう事は少ないかと思いますが、修理などしてくださる方がよろしいかと思います。


蓋の表側。

蓋のつまみは、、、なんでしょうか?
プラムかな?



そして、深皿が3枚。
フチに小さなカケなど見られますので、お安くしてあります♪



深皿と言ってもかなり浅めのもお皿です。
パスタとかカレーなどに♪
って、お料理のレパートリーがそれしか思い浮かばないイデコでございます。(笑)


そしてディナー用プレート
 ランクAが数枚

 表面にカトラリーのキズや


キズや素地にムラなど。


こちらは裏側のカケ
素地のムラなど。
かなりアップにしています。




 ランクAはかなり状態がよろしく、

ランクBは多少状態悪くなりますが、ボロボロではありませんのでお買い得ですよ♪


丈夫の写真は中央少し上あたりに見えますが、製造時にできた亀裂が釉薬の下に見えます。
とてもきれいな状態のものですので、これが気にならない方にはお買い得と言えると思います。
ランクBでは一番初めにお譲りさせていただく予定のものです。


他のものはフチにチップがランクAよりも少し多めに見られ、

 ますが、
大きなヒビも大きなシミもありませんので、まだまだ使えるものです。




そしてデザート用プレート。


 黒い斑点や素地ムラ。
これはデザート皿以外のすべてのものにも見られます。

 表面のキズ。

デザート皿も数枚ありますが、最後の1枚だけフチのカケが多めなのと裏にY字の貫通していないアクシデントの跡が見られますので最後の1枚はお安くなっています。
他のものは小さなカケキズなどありますが、ぱっと見きれいな方ではないかと思います。

 ラヴィエは2枚、
在庫2となっていますので、良い状態のものからお譲りしてまいります。

 コンポティエ。
脚にカケが見えていると思いますが、ここからY字の貫通したヒビが走っています。



コンポティエの表面はきれいです。

 ソーシエールはフチや取っ手に製造時の不具合が見られますが大きなダメージはありません。


 そして同じ年代に作られたオクトゴナルのデミタスカップが5個。

小さなカケ、フチにキズのあるものがあります。
状態はオンラインショップのUP後に各商品ページでお確かめくださいませ。





ソーサーは2枚。
デミタス用ではないかもしれませんが、小皿として使ったりできる便利なお皿です。



オクトゴナルブルーも素敵ですね♪

お安くできるのもまとめて仕入れができたおかげです💕



この年代のもの、黒点などの斑点、素地のムラや釉薬のムラなど製造時の不具合が見られるのはよくあると言えば良くあることではありますが、
第一次世界大戦と第二次世界大戦の間に作られた貴重なもの、と感じていただけたら嬉しいです。


以上のお品ものは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。

どうぞお楽しみに♪

グルニエイデコのオンラインショップ

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