今日はカフェオレボウル特集パート2になります。
大人な柄を集めてみましたよ♪
早速ご覧ください。(*^^*)
ブルー系のものから、
クレイユエモントローのお花柄が美しいボウル。
高い脚が素敵で、こういう気品のあるフォルムはクレイユとかボルドー窯ならではの美しさですね♪
写真だととってもきれいに見えますが、 ヒビが4か所ほどあります。
金継など修理して大切にしてくださる方へ♪
渋い柄のサルグミンヌのボウル。
カケやシミなどが見られます。
珍しい、珍しいと言われつつ今回で3回目になる風車柄のボウル♪
ディゴワンらしい可愛らしさで素敵なボウルです。
内側にキズやシミなどあります。
白いレリーフのボウルたちは2個。
ショワジーの螺旋レリーフのボウルと
人気のボタニカルレリーフのボウル。
相変わらず窯は不明なのですが、やはり素敵なレリーフですね💕
今回はくっきり柄です。
側面にアクシデントの跡、内側にキズやシミが見られます。
ですが、仕入れ値の関係でお高めの設定になっています。。。m(_ _)m
すみません。
しかし、このボタニカルレリーフはなぜに刻印が付いていないのでしょうか???
不思議ですね~。
刻印の付いているの、見てみたい!
見たことのある方、こっそり教えてくださいね♪(笑)
そして大人な柄らしく、渋いお色のボウルたち♪
この組み合わせ素敵でしょ?
見たことあるもの、ないもの。
カイファのボウルも人気ですね~。
リンゴの花とリンゴの実が素敵です♪
ジアンのパープルとグリーンのお色の組み合わせが素敵なボウル。
側面のレリーフがまた素敵です♪
珍しいのがこのHBCMのトープ色のボウル。
カーキグレーと言ったらよいのか、このお色を出すの難しかったのではないでしょうか。。。?
HBCMはショワジーとクレイユモントローが合併した後のマークですが、この時代になると少し製造時の不具合が目立つものが多い気がします。
このボウルは側面の色か釉薬のムラや内側に黒い斑点など製造時の不具合が見られるものの、状態はとても良いものになります♪
そして、気品ありますね~~~♪
サルグミンヌの光沢ボウルとソーサ付き!
むしろカフェオレというよりブイヨンボウルだったのでしょうね。
この柄を受け入れるには高度な美的センスが必要ですね。
ソーサーにはヒビ(ただし製造時からあったのでは)、とボウルの内側にスレなどが見られます。
コレクションにはピッタリ。
どんなものに合わせたら良いのでしょうね。
そして、ショワジーの鹿柄のボウルで締めくくります。
こちらも風化しています。
ラードなどの動物性油を入れていたのか、ジビエ(野生の動物)の匂いが残っています。
ジビエ臭ったって想像つかない方の方が多いかもしれないですね。
一度クリスマスの時にホロホロ鳥を自分たちでローストしたのですが、オーブンに入れた容器が陶器製だったので、油のにおいが長い事残っていました。
油の多い動物は香りが強いんですね。
今はオリーブオイルもバターも簡単に手に入りますが、田舎の人たちは手軽に手に入る家畜の油を使っていたのではないかと想像します。
違うかな?
知り合いにいないので、確実な話ではありませんが。
と、カフェオレから話がずれましたが、ジビエ臭がするものは2個だけです。
1個はブログに載せていません。
最後に話が長くなってしまいましたが、気に入ったボウルはありましたでしょうか?(*´ω`*)
ここに載せていないボウルもありますので、是非UP後のオンラインショップを見にいらしてくださいね♪
以上のカフェオレボウルたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
更新日時の載ったメルマガは金曜の夜(日本は土曜日の夜中かな)に配信させていただきました。
お楽しみに💕
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
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