今回はちょっと上級者向けのブルーラインのお品です。
クレイユモントローのふた付きのシュガーポット。
目を奪われるような大変美しいレリーフです。
アールヌーボー調にデザインされたこのレリーフは、白いお皿で見たことがある方もいらっしゃると思います。
このお皿と、同じデザインなんですよ。
蓋だけ見ても美しく。。。
ブルーのラインも丁寧に筆で絵付けされているのが良く分かります。
筆の止まる部分は少し丸っこくなっていて、可愛らしいんです。
ブルーのラインでレリーフが強調されていますね。
そして、横の持ち手(と言ってもここを持つ人はあまりいないと思います。)の飾りがまた素晴らしい。
双頭の鳥ですね。
当時の装飾の流行から言うとどちらかだとは思いますが、白鳥なのか鷲なのか。。。
ヨレヨレとした模様が美しく。。
こんなブルーラインのお皿や
カップも今回登場します。
ラインやカケのあるものもありますので、よくご検討されてくださいね。
持ち手にもポツンポツンとブルーのラインが。
こんな風に他のブルーラインの食器に合わせて。
(後ろのミルクポットはショワジーのものです。)
また、すでにお持ちの白い食器にも合いますので登場場面も増えるのではないかと思います。
夏らしくブルーのラインで。
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