2014年7月4日

バスク最終日 ビアリッツ

またまたビアリッツに戻ってまいりました。

到着した日は寒くてお天気も悪かったのに、スペインからもどるとこんなに良い天気!


 遅いお昼をこのカフェで。
Tandem cafe
http://tourisme.biarritz.fr/fr/ou-manger/vue-mer/tandem-cafe/RESAQU064FS000PA

マテ貝のソテー。

 ハムとチーズのサラダ。
メロンも乗っています。

 カキ、は見るだけ。

 暑いのでアイスコーヒーで休憩。
甘い飲み物が苦手なので、このようなものを無理に注文。
本当はウーロン茶の冷たいのとか、アイスティーとか、甘くないい冷たい飲み物を頼みたいところ。
フランスには冷たい飲み物というとコーラ化オレンジジュースみたいなもんしかありません。
もしくはマンタローのようにシロップを水で薄めたようなのもの。
Menth a l'eauでマンタローです。
グリーン色のソーダ水の炭酸がないやつだと思ってください。
これも甘いので滅多に頼みませんが。

ああ、見ているだけでも暑い。
最終日は暑くて、お土産買いながらダラダラと過ごしました。
こんなに暑くなると思わず水着も持ってこなかったので。
というかこんなに混雑しているビーチで海に入りたいとは思いません!笑

お土産は、このチョコレート。
バイヨンヌの伝統的な味なんだそうです。
グルメな友達がいつかすごくおいしいよ!と言っていたので、買ってみました。
いろんな種類が入って16ユーロ。
お持ち帰りにくいですが、フランス国内は機内持ち込みOKでした。
そして紺のバスクならではのエスパドリーユも購入。
暑かったので即履き替えました。

PS:本当はビアリッツでダラダラではなくチョコレートやハムで有名な町バイヨンヌを観光したかったんです。
実はパンプローナからビアリッツに戻ってすぐにバスでバイヨンヌへ行ってみたんです。
なんとバスのお値段1ユーロ。
バスから風景を見ているとだんだん風景が荒れてきて、落書きとか移民の人が多くなってきました。
バイヨンヌにつくと、人っ子一人いなくて、暑いし、スーツケースもあったのであまり歩きたくもなく。
カフェに入ろうかと見てみても目ぼしいカフェもなく。
歩いている人たちは、移民の人か若い不良のようなごろつきばかりでした。
スクーターで歩道を走る少年、酔っぱらいの浮浪者、などあまりいい面が見えなかったので、10分で「ビアリッツに戻ろう」となりました。
本当はどんなところなんでしょうね。

ビアリッツは結構ハイソな町だと思いますが、本当に感じの良い、食べ物もおいしい観光地でした~。(*‘ω‘ *)



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