2018年4月5日

嬉しいお便り♪♪♪ コッパーモールド

おかげさまで先日の感謝祭でコッパーモールドもかなり旅立って行きました。(*^^*)

お客様から早速モールドを使って焼いてみたというご報告をいただきました!

まずはきちんと磨いてくださったとの事で、上のように輝くコッパーにしてくださいました。(*^^*)

 販売した時はこの状態でした。↑
全部磨いてから販売したいのは山々なのですが、シルバープレートにしても、銅製のものにしても、磨き粉に何かしらのアレルギー反応のが出る物質が入っているのか、イデコ店長磨いた後は目が痒くなったり、頭が痛くなったりします。
陶器のお手入れをする際の漂白剤も同じくです。
今は滅多に使いませんが。。。

それで、皆さまにも古いものに慣れていただく意味もあり、アレルギーを避ける意味もあり、磨かないでお届けしております。m(__)m
洗ってはありますよ♪


そして、お荷物到着して磨いていただき、すぐに焼いてくださったのだそうです!
ビスキュイ・ド・サヴォア♡


慣れない型で焼いていただき、初めての焼き具合はこちら↑↓
アルミホイルで蓋はしたものの焦げが付いてしまったのだそうです。


型から外そうとされた際に、二つに分かれてしまったようですね。
(^-^; 
なんだか販売したこちらも申し訳ない気持ち。
苦笑



 でもお色はまさにビスキュイ・ド・サヴォアですよ❣
上と下の部分をくっつけて、形になりました♪

美味しそうです♪
そして、モールドが綺麗に輝いたままなのもさすがです。

私が焼くときは片側に焼き跡?なのか変色が見られます。
それでも気にしないで使ってしまっておりますが。。。えへ。(^-^;


そして2回目、すでにお持ちの型と2つに分けて分量少なめにして試してみたそうです。
すぐに試していただいて本当にこちらが恐縮です。
きっとお忙しい方に違いないと思いますのに。。。❣

しっかり膨らんで割れ目から黄色い地が見えて美味しそう♡


このように型から綺麗に外れて、くっきりしていますね。(*^^*)
こんなにきれいに型から外れたことがないイデコでございます。

 ここからは、先日作ってみたカステラ。
口径18㎝程の型を2個使いました。

本当はビスキュイ・ド・サヴォアを作りたくて、型を出してきたのですが、いざ材料を出し始めるとコーンスターチがない!( ;∀;)
そこで、急遽カステラになったわけですが、ここですでに不安いっぱいですね。

この型でカステラって無謀かと思いました。
もう失敗覚悟で、しかも二つも。
焼いてみましたよー!

 メレンゲがうまく行き、このようにしっかりと膨らんでくれ、と心配なのはこの後。
しばしばここまでは「よし!」と思っても、生地がしぼんでしまう事があるので。。。

家のオーブンがレシピ通りに焼くとそうなる事があるので、Facebookでクッキングコーディネーターの方にアドバイスをいただき、それからはいつもレシピより10度高めで焼いています。



すが入って、型にも生地が残ってはしまいましたが、うまく焼けたと思います。


上の方が。。。ねぇ。。。

そして、嬉しいお便りのお客様にはバターを塗って強力粉を振って冷蔵庫へ入れ、また取り出してバターをもう一度塗るのだと教わりました。
また次回試してみます!

 断面今思うとおいしそうに見えませんが、これがとっても美味しかったんですよ。
カステラみたいでした。
って、カステラなんですが(笑)

きっとカステラは普通に高さの無いカステラ型で焼いた方がやはり、良いかと思います。

これが残ってしまった生地。
次回はバター2回試してみますよー❣
ビスキュイドサヴォアで❣

そして、お掃除の仕方なのですが、私今まで普通に食器洗うのと同じ洗剤を使ってスポンジの柔らかい方の面で洗っておりました。
これまた嬉しいお便りのお客様に教わったのですが、水で洗わないほうが良いのだそうで。。。(^-^;

Facebookの方でも、焼いているうちにバターが馴染んで型から綺麗に取れるようになる、とお聞きしたので、やはり水は使わない方が良いのでしょうね。

型から綺麗に取れればお手入れも簡単。
簡単なお手入れするには、上手に焼かなければならないと言う事ですね。

また次回ビスキュイ・ド・サヴォアを焼くのが楽しみです。

いろいろ勉強になりました。
ありがとうございました(*^^*)

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