もう感動ものです!!!
ラフォンテーヌのお皿の状態などご質問いただき、実用使いをお考えなのだな~♪
と思っていました。
そうしたらそれだけではなく、とっても思い入れのあるラフォンテーヌの寓話だったようなんです!
後ろに見えている3つの刺繍たち!
瓶の蓋に刺繍をされたのだそうです💕
リバティーの素地でカルトナージュされて刺繍をアレンジされたのだそう。
素敵ですね~~~!!!
これ、すごくないですか???
イデコは自分が刺繍とかカルトナージュとかできませんので(不器用です)、こういうことができる方、とっても尊敬いたします。
きつねとカラス。
きつねがカラスのくわえている食べ物が欲しくて、悪知恵を使ってカラスにしゃべらせ食べものを落とさせ。。。
というようなお話だったと思いますが。。。
笑
色合いと言い、また周りのお花とマッチしてかわいい💕
お皿版はこちら。
どうやらイラストはグランヴィルらしいのですが、サルグミンヌ窯がデザインを少し変えているようです。
丸の中に納まるように、ちょっと変えたんでしょうね。
こちらはうさぎとかめ、
有名ですね。
ファーブル寓話には必ず善人と悪人とでてきて、最後に悪人がみじめな思いをするお話になっています。
こちらもお花柄の生地との組み合わせが素敵な糸のお色。
やっぱり可愛いですね!
いろんな刺繍作家さんが素敵な商品を作っていて、一度購入してみたい!と思うのですが、フランスからでは難しいのとすぐに売り切れてしまうそうなので、いつも見るだけです。
自分でチクチクできたらどんなに楽しいでしょうね💕
(楽しいでしょうと思うだけで、イデコには全く向いていませんので何も期待されませんように。)
(あ、期待なんかしていませんよね。爆)
そして、うさぎとかめのお皿版。
これ、本当に柄がかわいいんですよ~♪
かめの前にいるネズミ?もかわいい💕
特にこのずる賢そうな顔のうさぎちゃん!
イヒヒヒーみたいな。
もう一枚は実は忘れているか知らないかなので、また調べている時間もなく(すみません)、2枚のみのご紹介となります。
でも、オンラインショップの方にまだ数枚残りがございます♪イヒヒヒ~!
ラフォンテーヌによる寓話、日本語なら読めますから一度じっくり読んでみたいなぁと思いました。
グランヴィルの挿絵の寓話の本があれば、そちらも是非手に入れたい~~と思います。
MERCI💕
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