まずはサルグミンヌのお品から♪
1900年頃のものではないかと思いますが、サルグミンヌにしては珍しいポーセリン製の繊細なお品です。
アンピール調のコーヒーポット。
もちろんティーポットとしても使っていただけます。
真っ白が素敵ですね♪
このシリーズのポットの蓋はシンプルなものになります。
他で違うタイプの蓋や形の違うポットを見たことがあります。
ミルク用のポットは小さめのものです。
グリーンのガーランドをゴールドのサインが気品あふれた素敵な雰囲気のシリーズです。
少し小さめで上品な雰囲気です。
たはりガーランドとリボン、側面のレリーフが美しいですね💕
サルグミンヌの刻印。
鳥ちゃんが中央に3羽いますね💕
レリーフ♪
3客あります。
1客だけカップにヒビが見られますが、それ以外は大変用状態のお品たちです♪
ブルーカマイユが美しいジアン窯のカスタードカップ。
クリーム系のデザート用のカップです。
とても細かな作りで、取っ手のうねりが美しく、蓋のつまみも素敵なお品です。
こちらは王冠と2つの高貴なお家柄の紋章が二つが一緒になったものが入っています。
それで、この美しい作りな訳ですね。
貴族様の特別注文であれば、ジアンも手が抜けなかったことでしょう。(笑)
伯爵の称号が付いた冠のお家の紋章になります。
そして、ディアーヌの黒いイメージから。
黒いジャルディニエールシリーズの食器たちです。
こちらはビレロイ&ボッホのジャルディニエールシリーズ♪
ジャルディニエールシリーズはサルグミンヌが有名ですが、 サンタマン、リュネビル、などいろいろな窯が作っていたシリーズです。
きっとこのお花の柄が当時のマダムやマドモワゼルたちを魅了していたのでしょうね。
年代は1900年前後。
ぽってりした形の水差し。
柄がはっきりしています。
刻印もサルグミンヌのジャルディニエールシリーズと揃えていますね。(笑)
今回持っていくビレロイ&ボッホのお品は刻印の無いものも多いのですが、その分お安くしてあります。
黒い柄はなんだか高貴な雰囲気がします。
すこし青みがかった白の地に黒い柄です。
ボウルの大きさは府rナンスのカフェオレボウルというよりは18世紀、19世紀のイギリスのティーカップほどの大きさです。
小さめという事なのですが、ベルギーでは小さめのボウルが主流だったようですね。
そしてソーサーまたは小皿。
小さいお皿は重宝します。
デザート皿は優しいトーンの黒もあり、表現しずらかったので、露出を上げて写真撮っています。
小さなことが見られるものはありますが、基本的に全部良い様態です。
いろんなお花の柄が全体に見られ素敵です♪
これは薔薇?
あれ、これも薔薇?
中央は薔薇?とチューリップのようなお花ですね。
小皿とデザート皿では微妙にちゅうおうのデザインも違いが見られます。
こちらのお花は。。。?
シャクナゲ?
もう?が多くていやですね、
どれも可愛いお花なんですけど💕
黒いジャルディニエールシリーズに合わせたシュクリエやミルクポットも♪
窯も年代も分からないのですが、イギリスのものではないかと思っています。
素敵なフォルムと
側面の細かなレリーフが美しいお品です♪
シュクリエのフチに小さなカケが2か所ありますが、見た目黒くて分かりずらいのと液体を入れるわけではないので、まず問題ないと思います。
側面の細かなレリーフ♪
黒いジャルディニエールシリーズは色のトーンが様々で、いろいろ集めてみるのも楽しいな♪
と思います💙
高貴な雰囲気でのティータイムに♪
以上の優雅なティータイムシリーズはFavourites!さんのリアルショップでの販売となります(*^^*)
お楽しみに♪
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Favorites!real shop vol.16
”Jardin de Diane~Gracieuses après-midi de Diane de Potiers
ディアーヌの庭~ディアーヌ・ド・ポワティエの優雅な午後”
”Jardin de Diane~Gracieuses après-midi de Diane de Potiers
&
日時:2017年7月2日(日)11:30~17:30
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