18世紀の珍しい食器や19世紀のクレイユ モントローやボルドー窯の白い食器や蚤の市やブロカントで出会った商品を南仏よりご紹介いたします。 Creil et Montereau, Vieillard Bordeaux, David Johnston, Pont aux Choux, Moustiers
2017年9月30日
グルニエイデコ 次回更新予定ボルドー窯 特集など♪
次回の更新ではヴィエイヤールボルドーやダヴィッドジョンストンなどのボルドー窯を中心に、クレイユエモントローのお品や小さいオブジェなども少しご用意しております♪
白とブルーが素敵な組み合わせです。
古典的なフォルムが美しい白いソーシエール。
注ぎ口に修理の跡がありますが、お花を飾ったりインテリアの飾りに♪
ジュールヴィエイヤールが引き継ぐ前のダヴィッドジョンストン時代のお品からは豹の頭の白いソーシエール。
とても興味深い豹のお顔。
なぜに豹?
知らないうちに魅かれてしまうお品です。
ベースにカケが1か所あります。
端正なデザインのコーヒーまたはティーポット。
貫入やシミ、製造時にできた混入物など見られますが、蓋の状態も良く注ぎ口も良い状態です。
また、これが❣
3つの小さなポットを見つけたときには胸が飛び上がりました。
な~んて、可愛い❣
でもとっても個性的。
お色が素晴らしい❣
などなど。(笑)
個別の販売となります。
おそらくですが、エゴイスト用のサービスで、右がティーポット(茶こしなどはありません)、中央がお湯用のポット、一番左の小さいものがミルクポットだったのではないだろうか~?
と思っております。
エゴイストの名前はおひとり様用のセットだからなんですよ。
一人でお茶を楽しむなんて、エゴイストという事でしょうか。(笑)
でも、この楽しみ、イデコはよーくわかります。爆
お茶が濃くなったらまたお湯を足して、もしくはコーヒーなら継ぎ足してなどして使っていたのではないでしょうか。
でもこれ、きれいな状態で使用感はあまり出ておりません。
カケなどはあります。
美しいフォルムの白いスーピエール。
シミなど。
蓋のつまみにまで気配りが。
本体の取っ手と蓋のつまみのレリーフが素敵です♪
そして、白いタイプのスーピエールでよくお問い合わせをいただくのですが、今回はパンジーと朝顔の柄付きです。
持ち手と蓋のつまみのレリーフが大変美しいです❣
シミなどあります。
この形好きなんですよ~。
珍しい柄のお品、しかも今回は2タイプあります❣
茶色い柄はエグランティーヌ、野ばら柄です♪
つまみの上にまで柄が入って、
本体の持ち手にも❣
可愛いですね~💕
素敵な柄でしょう。
もう美しいったら・・・(*´ω`*)
ため息。
大きさからいうとこんな感じです。
右側のが特大なのではなく、左の2個が小さめなんです。
ブイヨンほど小さくもありませんが、3、4人用みたいな大きさでしょうか。
それぞれうっすらと青っぽい釉薬の白地のスーピエールです♪
そして、ギャルリーイデコから1点。
こちらもボルドー窯。
こんなの見たことありませんが❣
パニエ風コンポティエ。
脚がどんぐりの形なんですよ~~!(^^)!
素敵すぎますよね。
詳細はこちらのブログに載せています。
https://galeriesideco.blogspot.fr/2017/09/jules-vieillard.html
グルニエイデコのオンラインショップの更新日に一緒にUPします♪
ここからはボルドー窯以外のものを。。。
クレイユエモントローの細かなお花柄が美しいユラユラレリーフのピシェ。
ただ、フチのダメージが2か所もあり、片側はイデコが接着剤でくっつけてみましたが、(写真手前側)、奥にも大き目のカケがあるんです。
ですので、お安めにしておきます。
うーんざーんねーん❣
この形に出会ったのは数年ぶりなのにぃー(-ω-)
そして、古いモントローからブルーの絵付けが素敵な丸皿。
5枚あります。
4枚は大変状態が良く1枚だけシミが多めに見られます。
最後の1枚は他のものよりお安めにしておきます♪
すっきりしたブルーが素敵です。
やけに正確に描かれていますね💕
19世紀の人、すごい。
そして、古いクレイユから舟形のラヴィエ。
使用感でておりますが、この雰囲気こそがお好きな方へ♪
美しいフォルムです。
クッキージャーもありますよ♪
内側はきれいなコバルトブルーのガラス容器です。
リボンとお花のガーランドレリーフが素敵です。
こちらも久しぶりに、怪獣の顔のようにも見えるムスティエのオイル&ビネガースタンドホルダーです。
ボトルにはいつも出会えないのですが、とりあえずのボトルをお付けしておきます。
要らないようでしたら備考欄にお書き添えくださいね。
お気軽にどうぞ。
そして、陶器製のライオンの脚。
2個セットが2組あります。
本来は4つセットでストーブの脚として使われていたようなのですが。
ストーブの脚カバーかな?
小さなものですので、ペーパーウェイトやキリスト教本のミセルなど小さな本などを挟んでミニチュアブックスタンド替わりに。
そして、ポーセリン製の小鳥ちゃんたちもお待ちしております💕
右はくちばしの先端が折れています。
薔薇にもカケなどありますが、遠目で見ればこの通り、分かりにくい程度となっております。
それかイデコの目が悪くなったのか。
いずれにしましてもアンティークですので、細かなところが気になる方にはお勧めいたしません。
そうでなければ、どれもぜーんぶお勧めです❣❣❣
以上のお品ものたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪
詳細などはUP後のグルニエイデコのオンラインショップをご覧くださいませ。m(_ _)m
Bon weekend & お楽しみに❣
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
PS:週末出かけております。
お問い合わせへのお返事は更新後になってしまう可能性がございます。 m(_ _)m
よろしくお願いいたします。
2017年9月28日
20世紀の陶芸界の巨匠シリーズ マリコルヌ窯のエミールテシエ 特集♪
マリコルヌ窯はおよそ270年前から続くペイドラロワール地方の歴史ある陶器の窯です。
20世紀陶芸界の巨匠になったエミールテシエは、この窯で腕を上げていきました。
ポプラー&ベアトリクスが19世紀終わりにマリコルヌへやってきて、エミールテシエを雇って。
という事のようです。
ポプラー&ベアトリクスがブルターニュ地方カンペール焼きテイストのお皿を多く手掛けていたようですが、第一次大戦後、エミールテシエと一緒に編み編みスタイルのパニエ風陶器作りが盛んになったようです。
すべてが丁寧に作られた手作り品で、サルグミンヌやリュネビルなど当時の大きな窯のように大量生産されたものではありません。
残っているものはこれからも価値が出ていくものだと思います。
まずはとっても小さな豆皿から。
お醤油を入れるにしても少し小さいくらいの、わさび塩とか柚子胡椒などを入れるのに調度よいくらいの本当に小さなものです。
直径7.6㎝ほど。
上にある豆皿は、何年も前に合羽橋で買ったお醤油用の豆皿です。
下の白いのふたつがエミールテシエの豆皿。
何用だったのでしょうか。
フランスですのでお醤油という事はないでしょうが、やっぱり塩と胡椒用かな?
こーんな小さいものも作っているとはちょっとビックリでした❣
釉薬の削げなどありますが、綺麗です。
キャンドルホルダー。
サイドに穴が開いているには理由があると思うんですけど、なんだろうか~?
マッチを刺しておいたとか?リボン通したりとか?
蜜蠟を飾ってみました♪
このろうそくなかなか可愛い💕
リムにパールのような飾りのついた白いお皿。
デザートサイズですが、ソーサーとして使われていたのかもしれません。
表面少し曇っています。
18世紀の陶器を真似た古いフランス陶器シリーズ。
ムスティエ、ランジェ、ヌヴェールなどの窯で作られていた陶器へのオマージュのように、エミールテシエスタイルで素敵な陶器が作られています。
青いヤグルマギクが描かれた絵付け皿はどこの窯のレプリカでしょうか。
すべて素敵でレプリカと言い難い、エミールテシエの良さが前面にでているお品です。
18世紀風に虫まで描かれていますよ♪
小さめのピシェはボタンのレリーフが可愛いお品。
レリーフの盛り上がった部分とフチに1か所釉薬の削げがありますが、こちらも綺麗。
白い鉢カバーにはクネクネと編込みが施されていて素敵です。
白い鉢が窓辺に沢山置かれていたら素敵でしょうね~💕
もう一つの鉢カバーは上のものより少し大きめです。
葡萄のレリーフがエミールテシエらしい、繊細な装飾です。
内側は底の方が曇っていますが、内側でも上の方と外側面などはツヤツヤです。
鉢カバーというのは、鉢に直接土を入れるわけではないので、中に入っている鉢を入れ替えることができ便利です。
小さい植物を買ってきて小さいうちはカバーの中に小さい鉢のまま入れて、大きくなったらお庭なり大き目の鉢に移し替えなどして。
裏のサインがxとあり、おそらく古いものだと思います。
またこれだけはエミールテシエというより、 ポプラー&ベアトリクスまたはエミールテシエも加わった共同制作品になるかもしれません。
季節柄きれいな洋梨入れてみました。
洋梨も雰囲気が出て綺麗に見える不思議さ。
素敵なマリコルヌ窯のお品たちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪
詳細などはUP後のオンラインショップでご覧ください。
お楽しみに❣
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
話は変わりますが、普段Wikiから情報を得ることもあります。
ですが最近見つけてしまったのが、南仏陶器アプト焼の下の方のページに、イデコのブログに載せていた写真が使われていました。
以前にグルニエイデコで販売した事のある20世紀のヴィンテージ南仏陶器が、古いアプト窯のものとして紹介されていました。(誰でも追加できるんですね)
両脇の2枚がブログから取られた写真。
このブログから写真が回りに回って使われたのかもしれません。
http://grenier-ideco.blogspot.fr/2013/04/blog-post_22.html
載せた人はフランス人女性らしく、自分の写真だと書いておられました。。。(゜o゜)
特に右のお皿は小さなラヴィエなのに、サービス用のオーバル皿となっています。
そりゃー大きさ見たことないから、大きなプレートと間違えますよね。苦笑
やれやれ、
Wikiも当てにならないのだなぁ~と。
もちろんこれは削除申請して、削除してもらえたようです。
今は上のはちみつ色のお皿の写真は載っていません。
(中央のものは本当に古いもののようです。)
グルニエイデコも世界的に有名になったという事で。苦笑
かな?
20世紀陶芸界の巨匠になったエミールテシエは、この窯で腕を上げていきました。
ポプラー&ベアトリクスが19世紀終わりにマリコルヌへやってきて、エミールテシエを雇って。
という事のようです。
ポプラー&ベアトリクスがブルターニュ地方カンペール焼きテイストのお皿を多く手掛けていたようですが、第一次大戦後、エミールテシエと一緒に編み編みスタイルのパニエ風陶器作りが盛んになったようです。
すべてが丁寧に作られた手作り品で、サルグミンヌやリュネビルなど当時の大きな窯のように大量生産されたものではありません。
残っているものはこれからも価値が出ていくものだと思います。
まずはとっても小さな豆皿から。
お醤油を入れるにしても少し小さいくらいの、わさび塩とか柚子胡椒などを入れるのに調度よいくらいの本当に小さなものです。
直径7.6㎝ほど。
上にある豆皿は、何年も前に合羽橋で買ったお醤油用の豆皿です。
下の白いのふたつがエミールテシエの豆皿。
何用だったのでしょうか。
フランスですのでお醤油という事はないでしょうが、やっぱり塩と胡椒用かな?
こーんな小さいものも作っているとはちょっとビックリでした❣
釉薬の削げなどありますが、綺麗です。
キャンドルホルダー。
サイドに穴が開いているには理由があると思うんですけど、なんだろうか~?
マッチを刺しておいたとか?リボン通したりとか?
蜜蠟を飾ってみました♪
このろうそくなかなか可愛い💕
リムにパールのような飾りのついた白いお皿。
デザートサイズですが、ソーサーとして使われていたのかもしれません。
表面少し曇っています。
18世紀の陶器を真似た古いフランス陶器シリーズ。
ムスティエ、ランジェ、ヌヴェールなどの窯で作られていた陶器へのオマージュのように、エミールテシエスタイルで素敵な陶器が作られています。
青いヤグルマギクが描かれた絵付け皿はどこの窯のレプリカでしょうか。
すべて素敵でレプリカと言い難い、エミールテシエの良さが前面にでているお品です。
18世紀風に虫まで描かれていますよ♪
小さめのピシェはボタンのレリーフが可愛いお品。
レリーフの盛り上がった部分とフチに1か所釉薬の削げがありますが、こちらも綺麗。
白い鉢カバーにはクネクネと編込みが施されていて素敵です。
白い鉢が窓辺に沢山置かれていたら素敵でしょうね~💕
もう一つの鉢カバーは上のものより少し大きめです。
葡萄のレリーフがエミールテシエらしい、繊細な装飾です。
内側は底の方が曇っていますが、内側でも上の方と外側面などはツヤツヤです。
鉢カバーというのは、鉢に直接土を入れるわけではないので、中に入っている鉢を入れ替えることができ便利です。
小さい植物を買ってきて小さいうちはカバーの中に小さい鉢のまま入れて、大きくなったらお庭なり大き目の鉢に移し替えなどして。
裏のサインがxとあり、おそらく古いものだと思います。
またこれだけはエミールテシエというより、 ポプラー&ベアトリクスまたはエミールテシエも加わった共同制作品になるかもしれません。
季節柄きれいな洋梨入れてみました。
洋梨も雰囲気が出て綺麗に見える不思議さ。
素敵なマリコルヌ窯のお品たちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪
詳細などはUP後のオンラインショップでご覧ください。
お楽しみに❣
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
話は変わりますが、普段Wikiから情報を得ることもあります。
ですが最近見つけてしまったのが、南仏陶器アプト焼の下の方のページに、イデコのブログに載せていた写真が使われていました。
以前にグルニエイデコで販売した事のある20世紀のヴィンテージ南仏陶器が、古いアプト窯のものとして紹介されていました。(誰でも追加できるんですね)
両脇の2枚がブログから取られた写真。
このブログから写真が回りに回って使われたのかもしれません。
http://grenier-ideco.blogspot.fr/2013/04/blog-post_22.html
載せた人はフランス人女性らしく、自分の写真だと書いておられました。。。(゜o゜)
特に右のお皿は小さなラヴィエなのに、サービス用のオーバル皿となっています。
そりゃー大きさ見たことないから、大きなプレートと間違えますよね。苦笑
やれやれ、
Wikiも当てにならないのだなぁ~と。
もちろんこれは削除申請して、削除してもらえたようです。
今は上のはちみつ色のお皿の写真は載っていません。
(中央のものは本当に古いもののようです。)
グルニエイデコも世界的に有名になったという事で。苦笑
かな?
2017年9月26日
次回更新予定の商品たち♪ 猫と犬の小さなトレイやカトラリー、コッパーモールドも❣
このところ出掛けていることが多く、更新が少し遅くなってしまいました。
ま前回より約1か月なので通常ペースではありますが、ものが溜まり過ぎてもうちょっと早めにUPしたかったものです。
出掛けている間にも買い付け(のつもりはなかったにも関わらず~~(T_T))してしまい、出費がぁあぁあ。。。
というわけで、11月に日本へ出張するかもしれません。。。
何も決まっておらず。。。
とりあえず次回の更新のご紹介です❣
久しぶりに取り扱う猫ちゃんのプチトレイ。
小さいお皿の事クーペルと呼びます。
食べ物を乗せるというよりは、アクセサリーなどの小さなものや、玄関口に置いて帰ってきたら邪魔な小銭を乗せるトレイとして使われていたのかな?と思います。
今回珍しいのはワンちゃんのトレイが見つかったこと❣
猫ちゃんの方は、
正面から見ると大人っぽくて、
少し下目から見ると子供っぽいんですよ❣
そんなところに気が付いてしまい、また焦るイデコでした。
え、なぜかって時間がこれだけでもすごく過ぎて行きましたので。(笑)
脚もついて。
とにかく雰囲気が良い具合に黒ずんでくれています。
もちろん磨けばもっときれいになりますよ❣
そして、ワンちゃん♪
ライオンかな?とも始め思ったのですが、どうやらワンコらしいと。
鼻の上の色がもとの色なのでしょうね。
ちょっとブロンズ~真鍮らしい色が出ています。
首輪していますよ。
頭の上も髪の毛が結んであるんですよ♪
髪の毛って言わないんですけどね。(笑)
少し長めの脚も付いています♪
ワンコの方は下から見ても大人っぽい、
1900年頃のフランス人にとっては”可愛い💕”デザインだったのでしょうね。
いえ、可愛いですよもちろん❣
こんなデザインは今では作られないでしょうから、貴重です。
どちらも素敵でしょう?
そして、こちらもアンティークの貫禄満載な、ロココ風のハンドルが付いたジゴダニョーを取り分ける用のカトラリーです。
3点セットです。
持ち手の下には天使の顔。
天使はナイフとフォークだけについています。
それぞれに上の部分(先端)の素材は違うようです。
ナイフの刃は鋼製。
濡らしたままだと錆びますが、洗ったあと乾いたトーションで拭き取ったり、砥石で研げば黒ずみは取れます。
フォークは上の写真のように、シルバーではないかと思うのですが、メッキが剥がれています。
下地が銅のような赤っぽいメタル素材のようです。
フォークの中央あたりのメッキ剥がれ具合。
あ、それでジゴダニョーというのは何かというと。
ジゴは子羊のお肉の部位の名前なんです。
子羊のジゴというお料理があって、ジゴには骨が付いており、骨の付いたままできた料理をテーブルでさーヴするので、このカトラリーたちが活躍するというわけです。
ホルダーで肉を挟むのだそうですよ❣
美しい装飾ですね~💕
ロココのウネウネした感じとか天使が素敵ですよ♪
ハンドル表面はミネルヴァの刻印が入ったシルバープレートです。
中は違う素材が入っていると思います。
高価なものですので、贅沢に使わずこうして表面に使っていたのでしょうか。
非常に見えにくいんですけど、ミネルヴァの刻印。
しかも潰れていてスターリングシルバーの級は分かりません。
ジゴに使わなくても、こんなのがちょっと置いてあったら気持ちはもう貴族💕(笑)
ウットリするお品です♪
カトラリーはなぜかいつもこのメゾンを選んでしまう、アルマンフルネ。
繊細だからでしょうかね💕
デザインもフォルムも繊細なものが多い気がします。
当時のクリストフルのライバルでもあった銀食器メーカーです。
この小さなお花と流れるような葉っぱのボタニカルレリーフが可愛いです♪
裏側も、リボンとやはりボタニカルレリーフの組み合わせがとっても美しいです❣
ね❣
これは食べてるときでも眺めてしまい、早く食べることが出来なさそうな。(笑)
素敵なお品です♪
そして、久々にコッパーモールドも登場しますよ~❣
大小、年代、状態もいろいろ。(笑)
でもほとんどのものは使えます。
全部使えるのですが、お手入れが必要なものも少し入っています。
飾って眺めて楽しい、作って楽しいお品です。
今はシリコン製の型とか、便利なものがいろいろあります。
もちろん便利なの助かりますよね。
でも、コッパーモールドを持っている方はなかなかいないですよ❣
お手入れ確かに時間とられますが、昔の人はみんなやっていたこと。
出来るだけのプラスチックや化学製品ボイコット派のイデコにはもってこいのコッパーです。
アンティーク好きな方には特にお勧めです♪
大きいものから小さいものまで、
使われてきたものが多いですが、それも素敵な雰囲気にしてくれて、大切にされてきた証拠。
これからも長く残っていってほしいモールドです。
やっぱり可愛い💕
そして、なぜか仕入れてしまった(そんなことは言ってはいけないのですが)、カバのチョコレート型❣
笑
こんなにカバのチョコを作るのはプロの方以外にはいないと思いますが、飾っても素敵でしょう?
スペキュロスの木型も。
フランスならパンデピスとなるのでしょう。
北の方のお菓子ですね。
まあ、南仏でも売っていますが。(笑)
素朴な雰囲気が素敵です♪
これを見るたびに、パリ郊外のレオナール藤田のアトリエの扉を思い出します。
この長細い形ではありませんが、長方形のパンデピスの型を扉の上の壁に埋め込んであったのが素敵でした。
ネイビーブルーのタブリエ。
ビンテージの色合いです。
20世紀中ごろ。
男性用なんですよ~~~。
このボディはサイズ44と大きめです。
日本のサイズでいうとXLになるのでしょうか。
タブリエのサイズは商品ページに載せますので、詳細はUP後のオンラインショップでご確認くださいませ。
女性のボディに付けてみました。
大きいですが、後ろが巻きスカート状態で、しいて言えば首のひもが長いと思います。
それさえ短くしていただければ、女性でも行けるのではないかなぁとは思います。
長さはマキシ丈くらいにはなると思います。
このボディの高さは160㎝です。 (イデコが159㎝ですので、肩を同じ高さに合わせました)
そして、シンプルな白いタブリエ。
本当は真っ白だったのでしょうけれど、使い込まれてエクリュ色のようになっています。
ポケットもない、本当にシンプルなタブリエです。
厚めのコットン生地です。
太い綾テープがひもになっています。
そして、割烹着スタイルの白いタブリエ。
前身中央と腰のところが切り替え、というか付け足しされたように作られているので、サイズ直しをした後なのでしょうね。
9号くらいならピッタリのサイズになっていると思います。
詳しいサイズは商品ページに載せますのでUP後のオンラインショップを見にいらしてくださいね♪
後ろが懐かしい雰囲気のクロスタイプでかわいいんですよ♪
男性用のパジャマは、女性でもパジャマでもアトリエ着としてなど、室内用に♪
というのも穴とかあります。
リネンのゴワゴワ固い感じではなく、薄めのコットンでしなやかではあります。
ね、首のところスレとか、シミとか。
また方には当て布して穴を埋めた後とか。
でもね、こんな細かなギャザー寄せてくれちゃって、こういうところが捨てられない、そどうにか再生して使っていただきたいと思うところなんです❣
売れなければ11月に着てイベントに立ちますね。
どんな感じか見てください。
あ、でも寒かったら着ません。。。(笑)
あはは~
スモックみたいで可愛いでしょう?
難ありますが、部屋着やアトリエ着に。
下に普通に洋服着てからこれ被るとなんだか仕事人になった気分です。
絵でも描いちゃおうかな、ペンキ塗っちゃおうかなと、変に意欲が湧きます。(笑)
実際はやりませんが。
そして、もう一枚もテロっとした薄手の素地です。
こちらの方が更に穴とかちぎれた李した部分などあって、販売するの申し訳ないんですけど、
なら売るなって、というか仕入れるなって声が聞こえますよ。爆
あはは~
なんで買っちゃったんだろうイデコ?
でもこの質感がたまらない。。。
いやいや、おそらく売れないと思いますので、11月に着てみますね日本で。
寒くてもカーディガンとか着ればいいですもんね。(笑)
見に来てくださいね~❣
その前に、
以上のお品物たちはもうすぐグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします❣
お楽しみに💕
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
PS:今週中に次回更新日時の載ったメルマガ配信いたします❣
ま前回より約1か月なので通常ペースではありますが、ものが溜まり過ぎてもうちょっと早めにUPしたかったものです。
出掛けている間にも買い付け(のつもりはなかったにも関わらず~~(T_T))してしまい、出費がぁあぁあ。。。
というわけで、11月に日本へ出張するかもしれません。。。
何も決まっておらず。。。
とりあえず次回の更新のご紹介です❣
久しぶりに取り扱う猫ちゃんのプチトレイ。
小さいお皿の事クーペルと呼びます。
食べ物を乗せるというよりは、アクセサリーなどの小さなものや、玄関口に置いて帰ってきたら邪魔な小銭を乗せるトレイとして使われていたのかな?と思います。
今回珍しいのはワンちゃんのトレイが見つかったこと❣
猫ちゃんの方は、
正面から見ると大人っぽくて、
少し下目から見ると子供っぽいんですよ❣
そんなところに気が付いてしまい、また焦るイデコでした。
え、なぜかって時間がこれだけでもすごく過ぎて行きましたので。(笑)
脚もついて。
とにかく雰囲気が良い具合に黒ずんでくれています。
もちろん磨けばもっときれいになりますよ❣
そして、ワンちゃん♪
ライオンかな?とも始め思ったのですが、どうやらワンコらしいと。
鼻の上の色がもとの色なのでしょうね。
ちょっとブロンズ~真鍮らしい色が出ています。
首輪していますよ。
頭の上も髪の毛が結んであるんですよ♪
髪の毛って言わないんですけどね。(笑)
少し長めの脚も付いています♪
ワンコの方は下から見ても大人っぽい、
1900年頃のフランス人にとっては”可愛い💕”デザインだったのでしょうね。
いえ、可愛いですよもちろん❣
こんなデザインは今では作られないでしょうから、貴重です。
どちらも素敵でしょう?
そして、こちらもアンティークの貫禄満載な、ロココ風のハンドルが付いたジゴダニョーを取り分ける用のカトラリーです。
3点セットです。
持ち手の下には天使の顔。
天使はナイフとフォークだけについています。
それぞれに上の部分(先端)の素材は違うようです。
ナイフの刃は鋼製。
濡らしたままだと錆びますが、洗ったあと乾いたトーションで拭き取ったり、砥石で研げば黒ずみは取れます。
フォークは上の写真のように、シルバーではないかと思うのですが、メッキが剥がれています。
下地が銅のような赤っぽいメタル素材のようです。
フォークの中央あたりのメッキ剥がれ具合。
あ、それでジゴダニョーというのは何かというと。
ジゴは子羊のお肉の部位の名前なんです。
子羊のジゴというお料理があって、ジゴには骨が付いており、骨の付いたままできた料理をテーブルでさーヴするので、このカトラリーたちが活躍するというわけです。
ホルダーで肉を挟むのだそうですよ❣
美しい装飾ですね~💕
ロココのウネウネした感じとか天使が素敵ですよ♪
ハンドル表面はミネルヴァの刻印が入ったシルバープレートです。
中は違う素材が入っていると思います。
高価なものですので、贅沢に使わずこうして表面に使っていたのでしょうか。
非常に見えにくいんですけど、ミネルヴァの刻印。
しかも潰れていてスターリングシルバーの級は分かりません。
ジゴに使わなくても、こんなのがちょっと置いてあったら気持ちはもう貴族💕(笑)
ウットリするお品です♪
カトラリーはなぜかいつもこのメゾンを選んでしまう、アルマンフルネ。
繊細だからでしょうかね💕
デザインもフォルムも繊細なものが多い気がします。
当時のクリストフルのライバルでもあった銀食器メーカーです。
この小さなお花と流れるような葉っぱのボタニカルレリーフが可愛いです♪
裏側も、リボンとやはりボタニカルレリーフの組み合わせがとっても美しいです❣
ね❣
これは食べてるときでも眺めてしまい、早く食べることが出来なさそうな。(笑)
素敵なお品です♪
そして、久々にコッパーモールドも登場しますよ~❣
大小、年代、状態もいろいろ。(笑)
でもほとんどのものは使えます。
全部使えるのですが、お手入れが必要なものも少し入っています。
飾って眺めて楽しい、作って楽しいお品です。
今はシリコン製の型とか、便利なものがいろいろあります。
もちろん便利なの助かりますよね。
でも、コッパーモールドを持っている方はなかなかいないですよ❣
お手入れ確かに時間とられますが、昔の人はみんなやっていたこと。
出来るだけのプラスチックや化学製品ボイコット派のイデコにはもってこいのコッパーです。
アンティーク好きな方には特にお勧めです♪
大きいものから小さいものまで、
使われてきたものが多いですが、それも素敵な雰囲気にしてくれて、大切にされてきた証拠。
これからも長く残っていってほしいモールドです。
やっぱり可愛い💕
そして、なぜか仕入れてしまった(そんなことは言ってはいけないのですが)、カバのチョコレート型❣
笑
こんなにカバのチョコを作るのはプロの方以外にはいないと思いますが、飾っても素敵でしょう?
スペキュロスの木型も。
フランスならパンデピスとなるのでしょう。
北の方のお菓子ですね。
まあ、南仏でも売っていますが。(笑)
素朴な雰囲気が素敵です♪
これを見るたびに、パリ郊外のレオナール藤田のアトリエの扉を思い出します。
この長細い形ではありませんが、長方形のパンデピスの型を扉の上の壁に埋め込んであったのが素敵でした。
ネイビーブルーのタブリエ。
ビンテージの色合いです。
20世紀中ごろ。
男性用なんですよ~~~。
このボディはサイズ44と大きめです。
日本のサイズでいうとXLになるのでしょうか。
タブリエのサイズは商品ページに載せますので、詳細はUP後のオンラインショップでご確認くださいませ。
女性のボディに付けてみました。
大きいですが、後ろが巻きスカート状態で、しいて言えば首のひもが長いと思います。
それさえ短くしていただければ、女性でも行けるのではないかなぁとは思います。
長さはマキシ丈くらいにはなると思います。
このボディの高さは160㎝です。 (イデコが159㎝ですので、肩を同じ高さに合わせました)
そして、シンプルな白いタブリエ。
本当は真っ白だったのでしょうけれど、使い込まれてエクリュ色のようになっています。
ポケットもない、本当にシンプルなタブリエです。
厚めのコットン生地です。
太い綾テープがひもになっています。
そして、割烹着スタイルの白いタブリエ。
前身中央と腰のところが切り替え、というか付け足しされたように作られているので、サイズ直しをした後なのでしょうね。
9号くらいならピッタリのサイズになっていると思います。
詳しいサイズは商品ページに載せますのでUP後のオンラインショップを見にいらしてくださいね♪
後ろが懐かしい雰囲気のクロスタイプでかわいいんですよ♪
男性用のパジャマは、女性でもパジャマでもアトリエ着としてなど、室内用に♪
というのも穴とかあります。
リネンのゴワゴワ固い感じではなく、薄めのコットンでしなやかではあります。
ね、首のところスレとか、シミとか。
また方には当て布して穴を埋めた後とか。
でもね、こんな細かなギャザー寄せてくれちゃって、こういうところが捨てられない、そどうにか再生して使っていただきたいと思うところなんです❣
売れなければ11月に着てイベントに立ちますね。
どんな感じか見てください。
あ、でも寒かったら着ません。。。(笑)
あはは~
スモックみたいで可愛いでしょう?
難ありますが、部屋着やアトリエ着に。
下に普通に洋服着てからこれ被るとなんだか仕事人になった気分です。
絵でも描いちゃおうかな、ペンキ塗っちゃおうかなと、変に意欲が湧きます。(笑)
実際はやりませんが。
そして、もう一枚もテロっとした薄手の素地です。
こちらの方が更に穴とかちぎれた李した部分などあって、販売するの申し訳ないんですけど、
なら売るなって、というか仕入れるなって声が聞こえますよ。爆
あはは~
両肩に大きな切れ目が入っています。
スレて切れたのだと思います。
直そうにも生地が薄くて、難しいかもしれません。
本当にボロボロが好きな人でないと難しいと思います。
なんで買っちゃったんだろうイデコ?
でもこの質感がたまらない。。。
いやいや、おそらく売れないと思いますので、11月に着てみますね日本で。
寒くてもカーディガンとか着ればいいですもんね。(笑)
見に来てくださいね~❣
その前に、
以上のお品物たちはもうすぐグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします❣
お楽しみに💕
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
PS:今週中に次回更新日時の載ったメルマガ配信いたします❣
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