2014年6月30日

新商品をUPしました♪ 2014/06/30 SOLDES(セール)も続行中です!

今回ご紹介する商品たちは、

 ヤドリギのクリスタルグラス

 きれいなブルーや白、乳白色のミルクガラス

白とブルーを基調にした食器たち。

涼しげな色の食器たちで暑さを吹き飛ばしてください!

引き続き夏のSOLDES(セール)もやっております。
前回と今回の新商品"New"のマークが付いている商品を除いたすべての商品が表示金額より20%オフになります。
(お買い上げいただきました後に届きます自動メールは割引前の金額ですので、無視されてください。)
2通目のメールで店長イデコが計算したのちメールを送らせていただきます。
こちらが割引後のご請求メールとなります。

では、アンティークギャラリーを覗く気分でゆっくりご覧くださいませ。

グルニエイデコ オンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/

2014年6月25日

フランスアンティーク ☆夏のSOLDES開催中☆ グルニエイデコ http://ideco.ocnk.net/

南仏ではすでに夏のセールの季節となりました!
フランスアンティークのグルニエイデコ・オンラインショップでも6月25日15時より夏のSOLDESと題してセールを開催いたします♪



”New”マークのついている商品を除き、全品20%オフになります。
(表示されている金額は割引前の金額になります。)
いつも気になっていたあのカフェオレボウル、あのオクトゴナル、あのお品物たちが20%オフになりますよ!
お買い得です。\(^o^)/

日本時間の6/25(水)15:00から7/16(水)15:00までになります。

ご購入後に届く1通目のメールは自動メールです。
自動メールには割引額は載っておりませんので無視されてください。
2通目のメールがご請求のメールとなり、イデコ店長が計算した割引額の載ったものとなります。
まだまだアナログな部分があり、お手数をおかけ致しますがなにとぞよろしくお願いいたします!

ではごゆっくりご覧くださいませ。(*^^*)

店長 イデコ

http://ideco.ocnk.net/

2014年6月20日

ピションユゼスのアンティークのお皿で・・・ 鶏の丸焼き

南仏アヴィニョン周辺に住むご家庭から渡りわたってアンティーク食器専門販売のマダムから私のもとへ。
このマダムもすごく良い方で、いろいろな情報もくれたりして。
良い出会いとなりました。

 このオーバルの大皿は、オーブン料理に便利です。
材料をお皿に乗せてオーブンに入れるだけ。
あ、また大雑把な・・・。

たまにこうして使わせていただいていますが、グルニエイデコのオンラインショップで販売中です。

 今回は時間もないので、すでにローストされた鶏の丸焼き。
下には下炒めした野菜を敷いて。
乾燥しないように、すこしお湯とオリーブオイルを入れたのですが、すでにローストしてあるものだったからかやはり表面が乾いてしまいました。
裏返したり下のタレをかけたりする手間をしなかったからでしょね。

生のものを焼くときは、お尻からニンニクやハーブを差し込んで、オイル、塩やお好みの調味料をまぶしてからそのまま焼きます。
180度で40分ほど。
鶏肉の大きさにもよりますので、日本の小さな鶏肉ならば30分でもよいかもしれません。
様子を見ながら途中タレをかけ直したりして試してみてください。

 すでにお皿には別に炒めた野菜、ズッキーニとフェンネル、そしてBIOの全粒粉スパゲッティ。

 盛り付けの勉強したいですね。
そんなのあるのか?

 これ、フェンネルです。
フランス語ではFenouille
画像検索してみてください、面白い形ですよ。
私は好きでよく買いますが、味も独特です。

日本にもフェンネルとしてこの野菜が手に入るようですよ。
フランスで売っているのはイタリア産が多いですね。
BIOのお店で見かけるのはまん丸くなく、痩せたフェンネルです。
日本のもほっそり痩せたフェンネルのようですね。

 お茶だけにしようと思っていたのですが。。。
やはり赤ワイン。
ああ、明日から週末だし。
ってまだ週末じゃないんですけど!笑

デザートにはこのメロンをいただきます。
カバイヨン産の甘~いメロンです。
日本のものに比べるとジューシーさに欠けますが、甘くておいしいですよ~。(*^^*)
南仏のマルシェなどで売っています。
パリにはないでしょうね、みんな南仏で食べてしまいますから。笑
マルシェ(朝市の事)で、メロンを見かけたら、Cavaillonと書いてあるのを選んでください。
中にはモロッコ産のものや他の地方のものももちろん売っていますので。
でもやっぱりカバイヨン産が一番!
ご旅行などでも携帯用ナイフやキャンプ用のお皿やカトラリーを持参して是非試してみてくださいね。(*^^)v

昨日はこれ二人で半分ずつ食べてしまいました・・・。
さすがに多かった。
いつも野性的ですみません。

イデコ

2014年6月18日

もうすぐフランスでは夏のセールが始まります♪

バスク地方のブログの途中ですが・・・お知らせをひとつ

フランスアンティークのグルニエイデコでもフランスの規定に沿って、SOLDES(セール)を行います!

アンティークショップに関してはこの規定関係ないのかもしれませんが、一応法律に沿って開始日程を同じにしたいと思います。
メルマガにご登録をいただいております方には、すでに日程とスタート時間はお伝えしてあります。

また、南仏とパリではスタートの日が違うんですよね、確か。
パリや北のほうはいつからか分かりませんし、もしかしたら同じ日かもしれませんが、南仏では一部を除いてこの日からになります。
合図はオンラインショップの店長日記”Quoi de Neuf”にSOLDES開始の表記が出た時です。
開始した後にこちらのブログでもご紹介いたしますね。

Newの表示のある商品は対象外です。
それ以外の全ての商品が表示金額より20%オフになりますよ~!
いつも気になっていたあの商品が20%引きで購入できます。

今のうちにどれが欲しいかな~なんて見ておくとよいですよ♪
私も洋服のサイトを物色中。
あ、そんな事していないで次回の更新準備をしなければ、ですね。(*_*)

 次回は夏のイメージで。
ではコツコツ作業に入ります。。。
Zzzz・・・(寝るなー!)


フランスアンティーク グルニエイデコ
http://ideco.ocnk.net/

店長 イデコ


バスク地方パート3 サンセバスティアン バルのはしご

なんでスペインでお寿司?
とお思いかもしれませんが、海外に住む自分にとってはやはりお寿司が一番食べたくなるものです。笑

 マグロとヒラメとなんだっけ・・・?
つやつやでしょう。
おいしんです~。
さすが日本人のお店ですね。

 こんなものも。

 アジのお寿司もいただきました~。(*^^*)

http://www.kenkosushi.es/
上のサイトは持ち帰り用だけなので、お店で食べるとなるとカウンターのすしバーになるようです。
すしバーの場所は旧市街なんですが、Facebookに住所が載っているようです。

そしていつも欠かせない他のバルへ移動~。

 ピーマンのオイルあげ。
名前は知りませんが、カウンターにあるピーマンを指さすとこうして揚げてくれます。

 カニみそ。
パンと一緒に食べるのも乙。

 エビ~!!!
これは外せません。
この地方で取れる小さいエビ。
その上に乗っているニンニクソースもたまりません。

 俺、帰りたいんだけど。
とでも言いだしそうな哀愁のある犬。


 ちょっと散歩をしながら帰ります。

 そして次の日。
朝はカフェでフランス風にエスプレッソとパン。
このカフェおいしかったです。

午後のおやつの時間には、Oiartzunのココア。
もはやココアではなく、チョコレートを直接食べている可能ような濃厚さ!

バスク地方はチョコレートの聖地なんだそうですよ。
このお店にもチョコレートやお菓子が売っています。

Pastelería Oiartzun: 
Igentea, 2
20003 Donostia-San Sebastián
T. 943 426 209 


 バスク地方の布も素敵でした。

 昨日行ったバルへまたエビを食べに。笑
なんと、日本語表記のメニューがあるんです。
モニターがいろんな言葉で翻訳されたメニューを映し出してくれるので、頼むといいですよ!
BAR:Goiz Argi

 手前のイカもおいしかったです!
白ワインみたいに見えているのは、チャコリというバスク地方の発砲白ワイン。
軽くて飲みやすいです。

そして、バルめぐりも良いけれど、座ってじっくり話したいよね。
と言う事でセレブ風なバルへ。
テーブル席のあるKATA4。
最近できたようで、前回行ったときにはありませんでした。

 地面のタイルが素敵♡

 ちょっとモダンですね~。

 アンチョビサラダはちょっとしょっぱかった。
残してしまって、すみません。

 その代わりに、アサリのワイン煮というかソテー?
これはお勧めです!
ソテーの仕方も半生かじっくり火を通すか聞いてくれます。
もちろん半生!笑
でもこれで17ユーロだからやはりちょっとお高いですよね。

 4人での旅行。
みんな牡蠣が大好きです。
でも、一人だけ牡蠣アレルギーの人がいて食べられませんでした。
それは私!(ToT)
いつも見るだけです。

 生ハムもうっま。

 夜は更け、友達とは別れ相方とまたはしごしよう、となりこの後2件回りました。笑

 家々の扉がきれいでした。


 古い教会の方にのバルは閉まり始めていましたが、ここはやっていました。
古~い作りのオヤジが好きそうな感じです。
(すみません、オヤジさまたち)
チーズと赤ワイン。

 タコのマリネに唐辛子のピクルス。
オリーブとアンチョビで挟むのが粋ですね。笑

 ちょっと画像汚いですが、このように地面に楊枝や紙ナプキンなどのゴミがたくさん落ちているバルはおいしいという証拠。
皆さんゴミはテーブルに残さず、思い切って下に捨てましょう。

 そしてふと壁を見ると?
あれ、日本語だー!
dancyuとか言う雑誌の切り抜きがありました。
なんでもこのお店取材を受けたんだそうで、おまけにこのページをコピーした紙までくれました。笑

CASA VALLES 1942
Reyes Catolicos, 10Donostia-San SebastiánEspaña
なんだか昭和レトロな雰囲気がとても心地よく、お店の人もやさしいです。
テーブル席もあり、お勧め!

最後にカウンターのバーへ
なんだか帰るのがもったいなくてついつい。


そんなことして飲みすぎたのでしょう。
夜中に相方がIPhoneがないと騒ぎ出し、部屋中さがしてもなくバルももうしまっているし、友達に迷惑ながらも電話して友達のホテルに落ちていないか見てもらう始末。。。

そして朝、明るくなった時にIPhoneでてきました。
ベッドに乗っかっていました。。。。。( 一一)
飲みすぎ注意ですね。
トホホ


バスク地方 パート2 フランスのバスク地方ビアリッツからスペイン側のバスク地方サン・セバスティアンへ

アトランティック海は黒いのね~。
と思った昨日。
翌朝起きてみると快晴でした。
やっぱり海は青かったです!

 でもまだ泳ぐには寒いですね。

 いくら暑いと言ってもまだアジサイの咲き始める季節ですから。


 長距離バス乗り場でサンセバスティアン行のバスに乗ります。
バス乗り場へ行く途中だったかと思いますが、パン屋さんのこんなウィンドー。笑
バスクの民族衣装でベレーをかぶった人形たち。
バゲットまでがベレーを被っています。笑

 サンセバスティアン到着~。
ペンションに到着~。
付いたのがお昼過ぎだったので、早速旧市街のバル地区へ行きました。

 バルで軽く昼食です。
セルベッサ(ビール)と一緒に。うふ。
 サンセバスティアンの海岸。
空も青く海も青い。

 昼間は結構日差しが強く、やはりスペインに来た~っという感じ。
暑いだけにシエスタの時間があり、13時~17時まではお店が閉まっているところが多かったですね。
17時までって!(*_*)

 大きな運河。
旧市街の反対側には、近代的な建物が。
今はレ・ミゼラブルを上演しているようです。

 また中心地に戻り、古い教会へ。
ここも何度も来ています。

 夕方ごろ、ちょうどいい具合に光が差してステンドグラスの反射がきれいでした。




 身の引き締まる思い。

サンセバスティアンの市庁舎。
この後日本から到着した友達とバルめぐりへ出かけます。

続く