いつもグルニエイデコのオンラインショップをご覧いただき、本当にありがとうございます💕
9月の新商品UPしました♪
新商品の意味は、オンラインショップ更新用に新たにセレクトしたもの、の意味で新しいものではありません。念のため。
今更なんですが、新商品という言葉使わない方がいいのだろうけど、便利なんです~~~
ちょっと秋らしい、渋めのバルボティーヌ達。
ジャルディニエールや
カップ&ソーサーなどもあります♪
南仏からは、ムスティエの白釉のプレートや、
アプトの黄釉のプレート。
スペインの20世紀ヴィンテージ品。
白釉のサラディエとプレートたち。
エチエンヌノエル氏の南仏プレート。
エミールテシエの”古き良きフランス”シリーズ。
クレイユエモントロー、ボルドー窯などの大きさも様々な白いカップたち。
不思議で珍しいオクトゴナル皿たち、
などをご用意しております!
ギャルリーイデコの18世紀のお品たちもあります♪
お時間のある際にどうぞごゆっくりご覧くださいませ♡
と言っておきながら、このブログをUPする際には既に売り切れになっているものもあるかと思います。
でも見るだけでも是非いらっしゃってくださいね♪
グルニエイデコのオンラインショップ
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
18世紀の珍しい食器や19世紀のクレイユ モントローやボルドー窯の白い食器や蚤の市やブロカントで出会った商品を南仏よりご紹介いたします。 Creil et Montereau, Vieillard Bordeaux, David Johnston, Pont aux Choux, Moustiers
2018年9月19日
2018年9月18日
次回更新のお品♪ 秋のバルボティーヌ特集♪
特集というには、数が少ないのですけど、春より秋の雰囲気のバルボティーヌをいくつかご紹介いたします♪
渋い色合いだけど、とっても可愛いバルボティーヌが揃いました♪
シミなどありますが、そのの部分にはシミがなく。。。と思ったらどうやら塗装されているようです。
同じ色合いでうまくペイントされているので目立ちませんし、鉢カバーとしてなら全然問題ありません。
かなりの存在感ある美しいジャルディニエールです♡
寄せ植えとかしたら素敵だと思いますが、このまま飾っても素敵ですよ♪
#1
2客ご用意しております。
#1
#2
#2
#2
どちらも貫入と貫入に入り込んだシミが見られますが、大変薄いもので目立ちません。
また表面はツヤツヤ、フチも綺麗です。
状態の良いお品です♪
そして、プレートたち♪
すべてデザートプレートサイズの大きくないお皿です。
このインコ?のプレートだけ更に小さくて、とっても可愛いお皿です。
インコのモチーフは珍しいと思います。笑
貫入と貫入に入り込んだシミが見られます。
こちらはベルギーのバルボティーヌです。
とっても渋いのに、子供たちが遊んでいる微笑ましいデザインになっています。
リムのお花のレリーフも素敵です。
複数の色を使っていますね。
遠目では分かりにくいですけど、シミなどほとんどなくきれいな状態なんです。
山の上の風車も可愛い、また風車の横に雲まである意外にも細かいデザインです。
そして優しい色合いのやはりベルギーのバルボティーヌ。
オクトゴナルの形が素敵です♪
表からは分かりにくいのですが、裏を見るとヒビがあるのが分かります。
こちらは大変状態の良いお品。
ミカンのような実のなった木に停まっている小鳥が2羽。
そして、どこかジャポニズム風な柄を取り入れて、落ち着いた雰囲気になっています。
素敵な水色です。
こちらも渋い!
よーく見ないと何があるのか分からないほどに、渋い。(笑)
葡萄の実と葉っぱのようです。
リムのレリーフもまた素敵です♪
良い状態です♪
綺麗な山吹色のお花のバルボティーヌ。
窯は不明ですが、フランスかベルギーなどの有名な窯のものだと思います。
美しく、また珍しい柄だと思います。
やはりバックの水色が綺麗です。
こちらは使用感は出ており貫入やシミなど見られますが、表面はツヤツヤ綺麗です♡
以上のお品ものたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
どうぞお楽しみに!
グルニエイデコのオンラインショップ
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
渋い色合いだけど、とっても可愛いバルボティーヌが揃いました♪
ジャルディニエール。
お色が落ち着いていてグリーンの深みあるぼかしが素敵です。
お花はリンゴの花とかなんでしょうかね、可愛いピンク色です。
ジャルディニエールと言って小さなプランターみたいなものなのですが、直接これに植えるというよりは鉢カバーに向いています。
シミなどありますが、そのの部分にはシミがなく。。。と思ったらどうやら塗装されているようです。
同じ色合いでうまくペイントされているので目立ちませんし、鉢カバーとしてなら全然問題ありません。
かなりの存在感ある美しいジャルディニエールです♡
寄せ植えとかしたら素敵だと思いますが、このまま飾っても素敵ですよ♪
スミレと蝶々のカップ&ソーサー。
デジュネ用の大き目のカップです。
デジュネ、前にも言いましたが、朝食用なので、本来ならプチデジュネカップ、でもフランス人たちはなぜかデジュネカップと呼んでいます。
プチを付けると長いからか???笑
2客ご用意しております。
#1
#2
#2
#2
どちらも貫入と貫入に入り込んだシミが見られますが、大変薄いもので目立ちません。
また表面はツヤツヤ、フチも綺麗です。
状態の良いお品です♪
そして、プレートたち♪
すべてデザートプレートサイズの大きくないお皿です。
このインコ?のプレートだけ更に小さくて、とっても可愛いお皿です。
インコのモチーフは珍しいと思います。笑
貫入と貫入に入り込んだシミが見られます。
こちらはベルギーのバルボティーヌです。
とっても渋いのに、子供たちが遊んでいる微笑ましいデザインになっています。
リムのお花のレリーフも素敵です。
複数の色を使っていますね。
遠目では分かりにくいですけど、シミなどほとんどなくきれいな状態なんです。
山の上の風車も可愛い、また風車の横に雲まである意外にも細かいデザインです。
そして優しい色合いのやはりベルギーのバルボティーヌ。
オクトゴナルの形が素敵です♪
表からは分かりにくいのですが、裏を見るとヒビがあるのが分かります。
こちらは大変状態の良いお品。
ミカンのような実のなった木に停まっている小鳥が2羽。
そして、どこかジャポニズム風な柄を取り入れて、落ち着いた雰囲気になっています。
素敵な水色です。
こちらも渋い!
よーく見ないと何があるのか分からないほどに、渋い。(笑)
葡萄の実と葉っぱのようです。
リムのレリーフもまた素敵です♪
良い状態です♪
綺麗な山吹色のお花のバルボティーヌ。
窯は不明ですが、フランスかベルギーなどの有名な窯のものだと思います。
美しく、また珍しい柄だと思います。
やはりバックの水色が綺麗です。
こちらは使用感は出ており貫入やシミなど見られますが、表面はツヤツヤ綺麗です♡
以上のお品ものたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
どうぞお楽しみに!
グルニエイデコのオンラインショップ
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
2018年9月15日
アプトやムスティエなどの南仏陶器とオクトゴナル♪ 次回更新予定です
まずは南仏陶器から♪
18世紀ムスティエの伝統的な柄のプレートです。
オーバル花形リムのプレートにはオークルイエロー、山吹色っぽいお色でお花んお絵付けがされています。
ご覧の通り大きなダメージがありますが、たたずまいの美しさにギャルリーイデコの方でご紹介しようかと思ったくらいです。
グラつきなどはなく、意外としっかりと安定した印象です。
金継などで修理してくださる方へ♪
真っ白なぽってりとした釉薬が魅力のムスティエのオーバル花形リムプレート。
こちらも18世紀のものではないかと思います。
大型のプレートでかなりの存在感があります。
フチのチップ、キズなどありますが、良い状態、特に表面はツヤツヤです。
アプトからは2点。
南仏のアプト窯は、ムスティエの次に南仏で有名な窯で、歴史も古い貴重なお品になります。
見ての通り、銀食器がモデルになっているオーバル型と長いオクトゴナル型の黄釉のプレートです。
オクトゴナルの方にはヒビが見られますが、一見して分かりにくいと思います。
19世紀中頃。
オーバルの方も使われてきたものですので、キズやスレなどあります。
19世紀中頃。
そして、デュルフィ窯のエチエンヌノエル氏のお品。
20世紀の陶芸界の巨匠です。
南仏陶芸界といった方が良いか。
いずれにしても黄釉のお皿はフランス人にも人気があり、手に入りにくいお品なんです。
特にエチエンヌノエルと刻印の入ったもの。
新品は二度と手に入らないので更に貴重です。
3枚あります。
それぞれに表面にキズやスレなどありますので、乾き物用かグラシン紙の敷いてあるケーキなどにどうぞ♪
3枚同じようで、それぞれに少しづつ表情が違う、とても人間的な作りのお皿です。
きっとエチエンヌノエル氏がとても南仏の人間らしい方だったのだろな、と想像させてくれます。
粗削りなところが魅力です。
シミのあるものがあります。
すべてに刻印が入っています。
そして、おも白いのがこちら。
比較的最近の陶器なのですが、スペイン陶器なのだそう。
アスティエなどもそうですが、アンティークの食器をモデルにして商品を生産していますよね。
そんな味のある作りで、おそらくムスティエとかがモデルになっているのだろうな、と思わせる作りの陶器たちなんです。
逆に言えば、アスティエなどがお好きで、アンティークが苦手な方には入りやすいお品だと思います。
下地のテラコッタ色が透けて、とてもきれいです。
ね、綺麗でしょう♪
こちらは裏にカケがあります。
繊細な薄手の作りで、釉薬はおそらくわざと下地を透けて見せるために1回しかかけていないのではないかと思います。
そんなで更に繊細な雰囲気が出ているんだろと思います。
上の写真のプレートは洗練されて現代のものと分かると思いますが、下のものは見分けが難しい。
かなりそっくりに作ってあります。
素敵ですよ白釉のプレート♪
まあ、大きくて電子レンジには入らないと思いますが、念のため、電子レンジには使用されないでくださいね♪
このように素地が赤っぽいものは鉄分んを含んだ土なのだそうで、電子レンジには向きません。
すべてに綺麗な貫入が入っています。
オクトゴナルプレート。
皆さんもよくご存じのオクトゴナル。
多くはクレイユエモントローの20世紀初期(1920-1930年頃)のものを目にしていると思います。
19世紀初期のオクトゴナルの復刻版のような感じで、アールデコの時代に再生産されたものです。
新しいから悪いのではなく、20世紀のものの方が使いやすいのではないだろうかとは思います。
こちらが古いモントローの刻印。
ご存じかとは思いますが、未だに20世紀のものを19世紀、果ては18世紀のものだとして販売している方がいらっしゃる!
え、18世紀って。。。
のであえて。
ふるい オクトゴナルはアイボリー色のモントローが2枚。
こちらは2枚目。
刻印にLL&T Montereauと入っています。
この時代までがクレイユと合併する前のもの。
刻印の違う19世紀のモントロー2点はアイボリー色です。
19世紀初頭のモントローと同じ時代にもクレイユでもオクトゴナルは作られていたし、20世紀にもオクトゴナルは作られていた。
とっても複雑ですね。
間違えるのも当然だと思います。
?
それから、大きなオクトゴナルプレート2枚。
こちらも色が分かりにくくて申し訳ないのですが、クリームイエローなんです。
18世紀のイギリスのクリームウェアをお手本にしていた、19世紀初頭のものだと思います。
リムのパールが2重になったり潰れたりしていて、試作品みたいに見えます。
刻印はありません。
こんな不器用な作りはフランスのものに間違いないと思います。
写真では本当分かりにくいのですが、とっても味のある、そして珍しいお品です。
とっても興味深いオクトゴナル達でした。
以上のお品ものたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます♪
状態やお値段などはUP後のオンラインショップでお確かめくださいませ。
店長 イデコ(*^^*)
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18世紀ムスティエの伝統的な柄のプレートです。
オーバル花形リムのプレートにはオークルイエロー、山吹色っぽいお色でお花んお絵付けがされています。
ご覧の通り大きなダメージがありますが、たたずまいの美しさにギャルリーイデコの方でご紹介しようかと思ったくらいです。
グラつきなどはなく、意外としっかりと安定した印象です。
金継などで修理してくださる方へ♪
真っ白なぽってりとした釉薬が魅力のムスティエのオーバル花形リムプレート。
こちらも18世紀のものではないかと思います。
大型のプレートでかなりの存在感があります。
フチのチップ、キズなどありますが、良い状態、特に表面はツヤツヤです。
アプトからは2点。
南仏のアプト窯は、ムスティエの次に南仏で有名な窯で、歴史も古い貴重なお品になります。
見ての通り、銀食器がモデルになっているオーバル型と長いオクトゴナル型の黄釉のプレートです。
オクトゴナルの方にはヒビが見られますが、一見して分かりにくいと思います。
19世紀中頃。
オーバルの方も使われてきたものですので、キズやスレなどあります。
19世紀中頃。
そして、デュルフィ窯のエチエンヌノエル氏のお品。
20世紀の陶芸界の巨匠です。
南仏陶芸界といった方が良いか。
いずれにしても黄釉のお皿はフランス人にも人気があり、手に入りにくいお品なんです。
特にエチエンヌノエルと刻印の入ったもの。
新品は二度と手に入らないので更に貴重です。
3枚あります。
それぞれに表面にキズやスレなどありますので、乾き物用かグラシン紙の敷いてあるケーキなどにどうぞ♪
3枚同じようで、それぞれに少しづつ表情が違う、とても人間的な作りのお皿です。
きっとエチエンヌノエル氏がとても南仏の人間らしい方だったのだろな、と想像させてくれます。
粗削りなところが魅力です。
シミのあるものがあります。
すべてに刻印が入っています。
そして、おも白いのがこちら。
比較的最近の陶器なのですが、スペイン陶器なのだそう。
アスティエなどもそうですが、アンティークの食器をモデルにして商品を生産していますよね。
そんな味のある作りで、おそらくムスティエとかがモデルになっているのだろうな、と思わせる作りの陶器たちなんです。
逆に言えば、アスティエなどがお好きで、アンティークが苦手な方には入りやすいお品だと思います。
下地のテラコッタ色が透けて、とてもきれいです。
ね、綺麗でしょう♪
こちらは裏にカケがあります。
繊細な薄手の作りで、釉薬はおそらくわざと下地を透けて見せるために1回しかかけていないのではないかと思います。
そんなで更に繊細な雰囲気が出ているんだろと思います。
上の写真のプレートは洗練されて現代のものと分かると思いますが、下のものは見分けが難しい。
かなりそっくりに作ってあります。
素敵ですよ白釉のプレート♪
まあ、大きくて電子レンジには入らないと思いますが、念のため、電子レンジには使用されないでくださいね♪
このように素地が赤っぽいものは鉄分んを含んだ土なのだそうで、電子レンジには向きません。
すべてに綺麗な貫入が入っています。
オクトゴナルプレート。
皆さんもよくご存じのオクトゴナル。
多くはクレイユエモントローの20世紀初期(1920-1930年頃)のものを目にしていると思います。
19世紀初期のオクトゴナルの復刻版のような感じで、アールデコの時代に再生産されたものです。
新しいから悪いのではなく、20世紀のものの方が使いやすいのではないだろうかとは思います。
こちらが古いモントローの刻印。
ご存じかとは思いますが、未だに20世紀のものを19世紀、果ては18世紀のものだとして販売している方がいらっしゃる!
え、18世紀って。。。
のであえて。
ふるい オクトゴナルはアイボリー色のモントローが2枚。
こちらは2枚目。
刻印にLL&T Montereauと入っています。
この時代までがクレイユと合併する前のもの。
刻印の違う19世紀のモントロー2点はアイボリー色です。
19世紀初頭のモントローと同じ時代にもクレイユでもオクトゴナルは作られていたし、20世紀にもオクトゴナルは作られていた。
とっても複雑ですね。
間違えるのも当然だと思います。
?
それから、大きなオクトゴナルプレート2枚。
こちらも色が分かりにくくて申し訳ないのですが、クリームイエローなんです。
18世紀のイギリスのクリームウェアをお手本にしていた、19世紀初頭のものだと思います。
リムのパールが2重になったり潰れたりしていて、試作品みたいに見えます。
刻印はありません。
こんな不器用な作りはフランスのものに間違いないと思います。
写真では本当分かりにくいのですが、とっても味のある、そして珍しいお品です。
とっても興味深いオクトゴナル達でした。
以上のお品ものたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます♪
状態やお値段などはUP後のオンラインショップでお確かめくださいませ。
店長 イデコ(*^^*)
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