悲しい事ダメな方はスルーしてください。
ペリグーの教会へお祈りに行きました。
日曜日の朝でしたので、ミサに来ている人がいました。
とてもドラマチックな雰囲気のパイプオルガンの音が印象的でした。
大きなパイプオルガンですね。
大きなシャンデリアに、ステンドグラス。
ペリグーの町のかつての繁栄がうかがえます。
赤いキャンドルが私たちの祈りのキャンドルです。
どうか義母が良くなりますように。と。。。
教会の外観。
寒波の日曜日の町は閑散としたものでしたが、マルシェ(朝市)を開催している広場だけは人がいました。
突然で、どうにかできなかったのだろうかと、思うのですが。
昨日義母は天国へ旅立って逝きました。
年末から具合が悪くなり、食べなくなってしまい衰弱が進み、患部の摘出もできなければ治療も難しいという事で先週から緩和ケアなるケアを受けていました。
患者さんの苦痛を和らげるケアのようですが、高齢の義母の体にはモルヒネ投与はきつかったと思います。
他に何もできなかったのだろうか?
亡くなる前日もお見舞いに行きましたが、寝たままの状態で何も話せませんでした。
お別れは突然やってくるもの。
分かっていても残念でなりません。
もっと生きてほしかった、大好きな義母。
私の事を天使と呼んでくれた、義母。
私も日本で風邪ひいてしまった際に看病してくれた80歳の義母の優しい手は、まさに天使のようでした。(元看護婦さんだから尚更)
日本にも2回来てくれて、80歳のお誕生日も一緒にお祝いでき、孫たちと私たちとタイ旅行した際には、シュノーケリングに挑戦したほどの可愛い義母でした。
いつまでも書いていると悲しいままになってしまうので、ここでやめますが、悲しい事はあっても自分の人生は続きます。
Life Goes On.
待っている仕事もあれば、予約したバカンスも夏にはやってきます。
今週末の告別式、納骨式と泣いてしまうと思いますが、Life Goes On。
いろいろ前進していかなければと思っています。
フランスに住むようになってから、アラブ文化にちょっと疑問をちょっとというかかなり疑問を持っていて、興味がわかなくなりましたが、以前アッバスキアロスタミ監督の「友達はどこ」という映画の続編「And Life Goes On」を見て、沈黙の多い、長くて眠くなってしまうような映画を見たことがあります。
ときあるごとにこの言葉を思い出すんです。
人生は続く。。。
特に今年はたくさんの題材があり、なるべく早めに完了していきたいと思っています。
お待たせしてしまっている方には、本当に申し訳ありません、3月には少しづつ良いお知らせをお伝えできそうです。
18世紀の珍しい食器や19世紀のクレイユ モントローやボルドー窯の白い食器や蚤の市やブロカントで出会った商品を南仏よりご紹介いたします。 Creil et Montereau, Vieillard Bordeaux, David Johnston, Pont aux Choux, Moustiers
2018年2月28日
2018年2月19日
新商品UPしました♪ 201/02/19 http://ideco.ocnk.net/
グルニエイデコ2月の更新内容は❣
☆ カフェオレボウル特集♪
☆ ブルーを中心としたトランスファーウェアや
☆白い食器
など陶器中心でご紹介しております❣
状態は様々ですので、商品中ほどの詳細とお写真と比べ合わせてご覧くださいませ♡
それではごゆっくりご覧ください♪
グルニエイデコのオンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/
☆ カフェオレボウル特集♪
☆ ブルーを中心としたトランスファーウェアや
☆白い食器
など陶器中心でご紹介しております❣
状態は様々ですので、商品中ほどの詳細とお写真と比べ合わせてご覧くださいませ♡
それではごゆっくりご覧ください♪
グルニエイデコのオンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/
2018年2月16日
アイボリー色 リボンとボタニカルガーランド レリーフプレート など♪ 次回更新予定の商品です。
次回更新でご紹介する商品です♪
前に一度お取り扱いさせていただいた事があって、その時は刻印がなかったので窯が分からずにいました。
http://grenierideco.blogspot.fr/2014/05/blog-post_9.html
以前のブログにも書いていますが、サルグミンだと言われておりました。
でもバドンビレー窯だったのです。
このレリーフ、とっても18世紀19世紀のウェッジウッドやミントンなどのイギリスのレリーフプレートに似ています。
おそらくサルグミンの食器の多くがデザイン使用料を払っていたのと同じく、バドンビレーでもデザイン使用料を払ってこのデザインを使用したのか、アンティークとなると著作権が無くなるとも聞いたことがありますので、勝手にコピーをしたか。
いずれにしても、フランスの大手の窯が作ったファイアンス製のお品、とっても味があります。
ウェッジウッドやミントンなどの完璧な作り、
ではないところが魅力だと思っています。
フランス人の不器用さはどこか可愛く、人間的な優しさがある気がします。
お色はアイボリー~クリーム色の間で、これもイギリスのクリームウェアの影響が見えています。
若干それぞれにお色の差はあります。
ディナープレートが6枚。
状態の比較的良いのが#6で#1が比較的状態のよろしくないものとなりますが、古物ですので私に取ってはほぼ同じような状態に見えます。
でも何かとそれぞれに注記することがあり、#1~#6まで詳細別途に記入しています。
貫入、シミ、1枚にライン、素地ムラ、釉薬ムラによるザラツキなどが見られます。
UP後のオンラインショップで、お写真と詳細と合わせてご覧くださいませ。
素敵なレリーフのバドンビレーのお皿です。
リムの幅が広いので、盛り付けも綺麗に見え、またこうして前菜用のプレートを乗せてプレゼンテーションしても素敵だと思います。
ゴールドが色付けされたデザート用の小さめのプレートもバドンビレー窯のものです。
ゴールドの剥がれ等ありますが、状態の良いお品になります。
ゴールド色が彩色されたものは、お客様をお呼びした際、記念日とかお誕生日とかに活躍しますよ♪
ちょっと格の上がった雰囲気に♪
在庫5枚あります。
そして深皿も6枚。
こちらはほとんど同じ状態ですので、枚数を指定してカートにお入れください。
在庫6枚の表示にしてあります。
深皿と言っても深くないんですよね。(笑)
フランスのスープ皿はなぜか浅いんです。
そしてスープは食べにくい!笑
でも、カレーやパスタなど(レパートリーなくてすみません)、ちょっと深さの付いたお皿って何かと便利なんです。
フランスでは野菜のピュレーなどもこのお皿に入れたりしています。
ピュレーの上にお肉でもお魚でも乗せて、その上にハーブか彩の良い温野菜を乗せてもレストラン風になります。
それはやっぱりリムの幅が広いからエレガントに見えるのだろうな~と思います。
そして、クレイユエモントローの白いレリーフ皿も2枚ご用意しております。
このレリーフなんと言ったらよいのでしょうね。
植物のような、お花の花びらのようなうねりが素敵です♪
完品とかではなく、ちょっとした事が両方のお皿に見られます。
UP後のオンラインショップでお確かめください♪
#1
遠目の写真だと分かりにくいのですよ。
素地のムラなどがあるんですけど。
#1
#2
#2
前に一度お取り扱いさせていただいた事があって、その時は刻印がなかったので窯が分からずにいました。
http://grenierideco.blogspot.fr/2014/05/blog-post_9.html
以前のブログにも書いていますが、サルグミンだと言われておりました。
でもバドンビレー窯だったのです。
このレリーフ、とっても18世紀19世紀のウェッジウッドやミントンなどのイギリスのレリーフプレートに似ています。
おそらくサルグミンの食器の多くがデザイン使用料を払っていたのと同じく、バドンビレーでもデザイン使用料を払ってこのデザインを使用したのか、アンティークとなると著作権が無くなるとも聞いたことがありますので、勝手にコピーをしたか。
いずれにしても、フランスの大手の窯が作ったファイアンス製のお品、とっても味があります。
ウェッジウッドやミントンなどの完璧な作り、
ではないところが魅力だと思っています。
フランス人の不器用さはどこか可愛く、人間的な優しさがある気がします。
お色はアイボリー~クリーム色の間で、これもイギリスのクリームウェアの影響が見えています。
若干それぞれにお色の差はあります。
ディナープレートが6枚。
状態の比較的良いのが#6で#1が比較的状態のよろしくないものとなりますが、古物ですので私に取ってはほぼ同じような状態に見えます。
でも何かとそれぞれに注記することがあり、#1~#6まで詳細別途に記入しています。
貫入、シミ、1枚にライン、素地ムラ、釉薬ムラによるザラツキなどが見られます。
UP後のオンラインショップで、お写真と詳細と合わせてご覧くださいませ。
素敵なレリーフのバドンビレーのお皿です。
リムの幅が広いので、盛り付けも綺麗に見え、またこうして前菜用のプレートを乗せてプレゼンテーションしても素敵だと思います。
ゴールドが色付けされたデザート用の小さめのプレートもバドンビレー窯のものです。
ゴールドの剥がれ等ありますが、状態の良いお品になります。
ゴールド色が彩色されたものは、お客様をお呼びした際、記念日とかお誕生日とかに活躍しますよ♪
ちょっと格の上がった雰囲気に♪
在庫5枚あります。
そして深皿も6枚。
こちらはほとんど同じ状態ですので、枚数を指定してカートにお入れください。
在庫6枚の表示にしてあります。
深皿と言っても深くないんですよね。(笑)
フランスのスープ皿はなぜか浅いんです。
そしてスープは食べにくい!笑
でも、カレーやパスタなど(レパートリーなくてすみません)、ちょっと深さの付いたお皿って何かと便利なんです。
フランスでは野菜のピュレーなどもこのお皿に入れたりしています。
ピュレーの上にお肉でもお魚でも乗せて、その上にハーブか彩の良い温野菜を乗せてもレストラン風になります。
それはやっぱりリムの幅が広いからエレガントに見えるのだろうな~と思います。
そして、クレイユエモントローの白いレリーフ皿も2枚ご用意しております。
このレリーフなんと言ったらよいのでしょうね。
植物のような、お花の花びらのようなうねりが素敵です♪
完品とかではなく、ちょっとした事が両方のお皿に見られます。
UP後のオンラインショップでお確かめください♪
#1
遠目の写真だと分かりにくいのですよ。
素地のムラなどがあるんですけど。
#1
#2
#2
以上のお品ものは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪
お問い合わせへのお返事が遅くなってしまう場合がございます。
UP後のオンラインショップで詳細、お写真などご覧くださいませ。m(__)m
UP後のオンラインショップで詳細、お写真などご覧くださいませ。m(__)m
店長 イデコ(*^^*)
2018年2月15日
嬉しいお便り♪♪♪
昨年の11月、根津でイベントを行った際に、大きなジャルディニエールをお買い上げいただいたお客様がいらっしゃいました。
こんな大きなジャルディニエールを、こんなに可愛い方が、ご自身でお持ち帰りいただくのは大変だわ~。
と内心心配しながら紙袋に入れて、大丈夫かしら~。と思っておりました。(笑)
そうしましたら先日、そのお客様から素敵なお写真が届きました❣(*^^*)
重たい作りではないのですが、可愛い小さな方でしたので、大きな袋をもって東京を横切って行かれるの大変だっただろうなと。
展示会の時は、お客様まばらでありがたかったのですが、やはり2組以上いらっしゃると焦るんですね、イデコ。
そう見えなかったかもしれませんが、いつでも焦っておりました。(笑)
もっと皆さんとゆっくりお話しできたら、良かった。。。💕
一番後ろのものがそのジャルディニエールです。
仕入れる時も、これ大きいよなぁ、どうしようかなぁと、1回目は仕入れず、2回目も横目に見て、3回目、まだあるという事は私に買ってほしいんでしょ♪
と、勝手な判断で仕入れました。
家に持ち帰るとそれはそれは大迫力で、グルニエイデコではこんなすごいもの販売できるかしらと不安な商品でした。爆
オンラインに載せた際も(いえ、載せる前でしたが)、お問い合わせをいただいており、条件が合えば購入したいとおっしゃる方もいらっしゃったのですが、お値段がお値段だけに、お見送りされた方が多かったのだと思います。
やっぱり、イベントのように実際に商品を手に取って見ていただける事、大切なんだなぁ~と思いました。
去年2回もイベントさせていただき、本当にそう思いました。
こちらは、まだ販売前に知り合いに頂いた盆栽状のミカンの木と水仙を寄せ植えしたもの。
寄せ植えというか、ただ一緒に入れただけというか。。。あはは
イデコ、でこれーたでしたので造花はアレンジ嫌いではないんですけど、そうしても生花がうまく活けられません。
でも生花大好きでーす!
と、いう事で今年もだいぶ先になりそうですが、秋には展示会やりたいなと思っています。
食器ばかりではなく、アンティーク雑貨もセンスのあるもの仕入れられたら良いなと思っています。
そんな思いが広がった、素敵なお写真でした💕💕💕
お花はクリスマスローズだそうです。
アンティークの器にはやっぱり渋いお花が似合いますね。
美しいです💕
MERCI♡♡♡
こんな大きなジャルディニエールを、こんなに可愛い方が、ご自身でお持ち帰りいただくのは大変だわ~。
と内心心配しながら紙袋に入れて、大丈夫かしら~。と思っておりました。(笑)
そうしましたら先日、そのお客様から素敵なお写真が届きました❣(*^^*)
重たい作りではないのですが、可愛い小さな方でしたので、大きな袋をもって東京を横切って行かれるの大変だっただろうなと。
展示会の時は、お客様まばらでありがたかったのですが、やはり2組以上いらっしゃると焦るんですね、イデコ。
そう見えなかったかもしれませんが、いつでも焦っておりました。(笑)
もっと皆さんとゆっくりお話しできたら、良かった。。。💕
一番後ろのものがそのジャルディニエールです。
仕入れる時も、これ大きいよなぁ、どうしようかなぁと、1回目は仕入れず、2回目も横目に見て、3回目、まだあるという事は私に買ってほしいんでしょ♪
と、勝手な判断で仕入れました。
家に持ち帰るとそれはそれは大迫力で、グルニエイデコではこんなすごいもの販売できるかしらと不安な商品でした。爆
オンラインに載せた際も(いえ、載せる前でしたが)、お問い合わせをいただいており、条件が合えば購入したいとおっしゃる方もいらっしゃったのですが、お値段がお値段だけに、お見送りされた方が多かったのだと思います。
やっぱり、イベントのように実際に商品を手に取って見ていただける事、大切なんだなぁ~と思いました。
去年2回もイベントさせていただき、本当にそう思いました。
こちらは、まだ販売前に知り合いに頂いた盆栽状のミカンの木と水仙を寄せ植えしたもの。
寄せ植えというか、ただ一緒に入れただけというか。。。あはは
イデコ、でこれーたでしたので造花はアレンジ嫌いではないんですけど、そうしても生花がうまく活けられません。
でも生花大好きでーす!
と、いう事で今年もだいぶ先になりそうですが、秋には展示会やりたいなと思っています。
食器ばかりではなく、アンティーク雑貨もセンスのあるもの仕入れられたら良いなと思っています。
そんな思いが広がった、素敵なお写真でした💕💕💕
お花はクリスマスローズだそうです。
アンティークの器にはやっぱり渋いお花が似合いますね。
美しいです💕
MERCI♡♡♡
2018年2月14日
トランスファー柄のアンティーク食器と白いアンティーク食器♪ 次回更新予定の商品たちです♪
グルニエイデコ次回更新予定の商品たちをご紹介して参ります♪
持ち手のフォルムも美しいティーポットやピシェたち。
トランスファー柄が素敵なものばかりです。
こちらはフランスのリヨンよりほど近いグリニーにあった窯の水差しです。
グリニー窯のものは生産数が少ないだけあって、貴重です。
美しいお城のある風景がプリントされています。
注ぎ口の内側にも薔薇の模様が施され素敵です♪
とってもイギリスの雰囲気漂うピシェで、きっと薔薇などを活けたら絵になるんだろうなぁと思います。
シミや注ぎ口にカケが1か所見られます。
そして、人気の高い黒いジャルディニエールシリーズの背の低いピシェ。
黒いトランスファー柄というのは、イギリスでは18世紀から器用にプリントされていましたが、フランスでは大変難しい技術だったようで、ぼやけた感じに仕上がったり、くっきりした柄になったり、なかなか同じ風な仕上がりにならなかったようです。
だから黒は人気があるのでしょうか?
注ぎ口の内側までプリントされ、素敵です。
特にこのサイドがレリーフになっていて、ころっとした丸いフォルムはジャルディニエールシリーズでも珍しいと思います。
内側にシミなどあります。
今こうしてブログを書いていますが、まだオンラインショップに詳細を記入していないものもあり、これから窯を調べる予定のものがあります。
それがこちら。
黒いトランスファー柄のティーポットとミルクポット。
蓋も注ぎ口もお花の柄でいっぱい♪
ボルドーにて、ボルドー窯だと言われて仕入れましたが、 こんな風に器用にプリントされているのは、イギリスでしょうか。
19世紀のフランスでは、こんなにはっきりしたトランスファー柄ってあまり見ない気がします。
フランスだとしたらやはりイギリスの影響を受けたボルドー窯になるのでしょうね。
注ぎ口にキズがありますが、そのほかは美品です。
そして、お屋敷のある風景のミルクポットも同じ窯のもの。
窯の事は分かり次第付け足しておきます。
とっても良い状態です。
美・品♪
ブルーのトランスファー柄はボルドー窯の、ショコラカップ(右)とシュクリエ(左)です。
大き目のカップでココア用か朝食用のカップだったと思われます。
こちら側はオオカミ?
裏側は馬に乗った狩り人と犬たちの姿がプリントされています。
その間には、天使とボタニカル柄の素敵なトランスファー。
シュクリエもボルドー窯のものです。
貫入やシミ、ヒビなどあります。
男の子がワンちゃんに「遊んでよ」と言われているような。
そう、今回小さなものが多いのですが、いろいろ私事で落ち着きませんので、梱包が楽なものにしてみました。(笑)
スーピエールとかもやりたいと思っていたのですが、また後程♪
このカップ、素敵でしょう?
大変珍しい柄の、クレイユエモントローのお品です。
2客あり、#1はヒビ2か所とフチの擦れが見られます。
乾き物や修理などしてくださる方へ♪
#2の方は#1よりは良い状態ですが、フチに擦れが見られます。
ヨーグルトなどのデザート用などに♪
白いシュクリエには両サイドにマスク装飾が施されています。
クレイユエモントローのお品です♪
貫入やシミなどが内側に見られますが、ツヤツヤです。
このタイプのシュクリエは、ゴブレットとして紹介されることもありますが、実際フランス人もボウルやコップ代わりに使っていた人もいると思います。
良くシミが見られるのはそのせいでしょう。
マスタード用のムタルディエ。
小さいスーピエールみたいで可愛いですね。
左は水色のお花柄のトランスファーと取っ手のレリーフが美しいムタルディエ。
蓋はダメージありますがお付けしてお送りします。
右側の白いムタルディエも蓋にヒビが見られます。
修理またはこの状態で気に入ってくださる方へ♪
ムタルディエと同じシリーズのラヴィエもあります。
ラヴィエは良い状態です。
蓮の葉っぱのようなウネウネしたレリーフが素敵なラヴィエです♡
真っ白なラヴィエはサルグミンヌのお品。
古いものですので、少しシミなど見られますが、本当に真っ白です❣
ツヤツヤでレリーフもはっきりして美しいラヴィエ♡
実のなった木に停まっている小鳥が面白いオーバル型のシンプルなラヴィエは、ショワジールロワのお品です。
シミなど見られます。
ブルーのトランスファー柄と白い食器はあいますね♪
ちょっとキリっとして、気持ちが浄化されそうな。(笑)
それ以外には、ポーセリン製のラヴィエ2点。
アールヌーヴォー調のデザインで素敵です。
黄色いお花ってあまりないですよね。
両サイドの持ち手のような部分はレリーフになっています。
ユラユラ模様が美しいです♪
そして、雀?のような小鳥と檻の中のうさぎちゃん柄のプレート。
おままごと用ではなく、普通に24㎝程のディナー用のプレートです。
窯は不明です。
なんか、会話してそうな。
赤いトランスファー柄が素敵です。
以上のお品ものは、間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
どうぞお楽しみに❣
今週中にメルマガ配信いたします!
http://ideco.ocnk.net/
店長 イデコ(*^^*)
持ち手のフォルムも美しいティーポットやピシェたち。
トランスファー柄が素敵なものばかりです。
グリニー窯のものは生産数が少ないだけあって、貴重です。
美しいお城のある風景がプリントされています。
注ぎ口の内側にも薔薇の模様が施され素敵です♪
とってもイギリスの雰囲気漂うピシェで、きっと薔薇などを活けたら絵になるんだろうなぁと思います。
シミや注ぎ口にカケが1か所見られます。
そして、人気の高い黒いジャルディニエールシリーズの背の低いピシェ。
黒いトランスファー柄というのは、イギリスでは18世紀から器用にプリントされていましたが、フランスでは大変難しい技術だったようで、ぼやけた感じに仕上がったり、くっきりした柄になったり、なかなか同じ風な仕上がりにならなかったようです。
だから黒は人気があるのでしょうか?
注ぎ口の内側までプリントされ、素敵です。
特にこのサイドがレリーフになっていて、ころっとした丸いフォルムはジャルディニエールシリーズでも珍しいと思います。
内側にシミなどあります。
今こうしてブログを書いていますが、まだオンラインショップに詳細を記入していないものもあり、これから窯を調べる予定のものがあります。
それがこちら。
黒いトランスファー柄のティーポットとミルクポット。
蓋も注ぎ口もお花の柄でいっぱい♪
ボルドーにて、ボルドー窯だと言われて仕入れましたが、 こんな風に器用にプリントされているのは、イギリスでしょうか。
19世紀のフランスでは、こんなにはっきりしたトランスファー柄ってあまり見ない気がします。
フランスだとしたらやはりイギリスの影響を受けたボルドー窯になるのでしょうね。
注ぎ口にキズがありますが、そのほかは美品です。
そして、お屋敷のある風景のミルクポットも同じ窯のもの。
窯の事は分かり次第付け足しておきます。
とっても良い状態です。
美・品♪
ブルーのトランスファー柄はボルドー窯の、ショコラカップ(右)とシュクリエ(左)です。
大き目のカップでココア用か朝食用のカップだったと思われます。
こちら側はオオカミ?
裏側は馬に乗った狩り人と犬たちの姿がプリントされています。
その間には、天使とボタニカル柄の素敵なトランスファー。
シュクリエもボルドー窯のものです。
貫入やシミ、ヒビなどあります。
男の子がワンちゃんに「遊んでよ」と言われているような。
そう、今回小さなものが多いのですが、いろいろ私事で落ち着きませんので、梱包が楽なものにしてみました。(笑)
スーピエールとかもやりたいと思っていたのですが、また後程♪
このカップ、素敵でしょう?
大変珍しい柄の、クレイユエモントローのお品です。
2客あり、#1はヒビ2か所とフチの擦れが見られます。
乾き物や修理などしてくださる方へ♪
#2の方は#1よりは良い状態ですが、フチに擦れが見られます。
ヨーグルトなどのデザート用などに♪
白いシュクリエには両サイドにマスク装飾が施されています。
クレイユエモントローのお品です♪
貫入やシミなどが内側に見られますが、ツヤツヤです。
このタイプのシュクリエは、ゴブレットとして紹介されることもありますが、実際フランス人もボウルやコップ代わりに使っていた人もいると思います。
良くシミが見られるのはそのせいでしょう。
マスタード用のムタルディエ。
小さいスーピエールみたいで可愛いですね。
左は水色のお花柄のトランスファーと取っ手のレリーフが美しいムタルディエ。
蓋はダメージありますがお付けしてお送りします。
右側の白いムタルディエも蓋にヒビが見られます。
修理またはこの状態で気に入ってくださる方へ♪
ムタルディエと同じシリーズのラヴィエもあります。
ラヴィエは良い状態です。
蓮の葉っぱのようなウネウネしたレリーフが素敵なラヴィエです♡
真っ白なラヴィエはサルグミンヌのお品。
古いものですので、少しシミなど見られますが、本当に真っ白です❣
ツヤツヤでレリーフもはっきりして美しいラヴィエ♡
実のなった木に停まっている小鳥が面白いオーバル型のシンプルなラヴィエは、ショワジールロワのお品です。
シミなど見られます。
ブルーのトランスファー柄と白い食器はあいますね♪
ちょっとキリっとして、気持ちが浄化されそうな。(笑)
それ以外には、ポーセリン製のラヴィエ2点。
アールヌーヴォー調のデザインで素敵です。
黄色いお花ってあまりないですよね。
両サイドの持ち手のような部分はレリーフになっています。
ユラユラ模様が美しいです♪
そして、雀?のような小鳥と檻の中のうさぎちゃん柄のプレート。
おままごと用ではなく、普通に24㎝程のディナー用のプレートです。
窯は不明です。
なんか、会話してそうな。
赤いトランスファー柄が素敵です。
以上のお品ものは、間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
どうぞお楽しみに❣
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