古い南仏陶器というと、状態のボロボロのものも結構あると思うのですが、年明けのご紹介ですし、ちょっと厳選して良いもの、珍しいものを選んでみました♪
既に素敵ですね💕
うっとりなメンツなんですけど、ギャルリーイデコの方でご紹介させていただこうか?
と思っていたものが何点かありました。
珍しいし、美しいので。。。
でも、グルニエイデコのブログに載せる分が少なくなってしまいますので(どうでもいい理由)、こちらでご紹介させていただきます。
お値段的にも♪
まずは、南仏ユゼスのヴェルネ窯から。
ユゼスと言えばピション、とご存知の方、お持ちの方もいらっしゃるかも知れません。
ピション家の窯はご子孫の方が受け継いでいまでも残っていますが、ヴェルネ家の方は最終的には19世紀の終わりごろにピションに買収されますが、結局工場閉鎖で事実上閉鎖されてしまった窯です。
始まったのは、ピションもヴェルネも19世紀の初め(1817-1830年の間のようなのですが、見る文献によって違うようです)頃でした。
フランス革命後数十年間はユゼス近辺には窯がなく、マニュファクチュールとして始まったのがこのふたつの窯でした。
う~む、やっぱりギャルリーの方で語るべきだったか。(笑)
こちらは、5㎝程の貫通したヒビがフチに1か所あるにはあるのですが、艶も良い方ですし、珍しい窯のものとしてはこのお値段なら損はないかと思います。
金継もに合いそうですよ♪
お色は優しいクリームイエロー。
基になっているフォルムは銀食器なのだそう。
でもユゼスの場合は、アプトを模範しているのではないかと思います。
次にアプトでてきます。
こちらがアプトのもの。
ユゼスのお皿に形がそっくりですね。
でも微妙なところが違うんですよね。
同時期くらいなのでしょうか。
19世紀中頃です。
こちらもスレは見られますが、良い状態の方だと思います。
そして、ユゼスに戻ります。
最初に出てきたお皿と同じ色合いのクリームイエロー。
とっても優しい暖かい色で、ほっとします。
フチに小さなカケや貫入と一部にシミがあります。
でも、それが良いアクセントになっているというか、味の出たものになっています。
状態はやはり良い方だと思います。
実際のこのユゼスのお皿は、写真よりもう少し色が主張している気がします。
もっときれいなお色です。。。
カメラ替えたんですよ~~やっと。
欲しかったニコンのミラーレス。
日本に帰ったときに、買いたかった。
しかし、ヨドバシカメラに行くと、もう製造していないとの事。
在庫もないし、秋葉にもない、と。
時間もないし新しいカメラは買わずにフランスに戻りました( ;∀;)
でも、ネット見てたらフランスには在庫があるじゃないですか。
カメラは通販ではなくお店で買いたいと思っていましたが、試しにアマゾンで買ってみました。
届くとなんと中国製で、説明書きも中国語しかない。ガーン。
本当に新品なのだろうか?と思うところも多々。。。
残っているはずがなかったのですね、きっと。
無理に買ってしまったのがいけなかったか。
でも今のところちゃんと機能しているので使えそうです。 苦笑
で、話が長くなってしまいましたが、新しいカメラでまだ慣れておらず、特にネット上で実物の色に近づけたり、暗くなり過ぎないようにするのがまだよくわかっておりません。
黄色は特に色が出にくい。。。すみません。
ムスティエからは真っ白なぽってり釉薬の小さめのお皿3枚。
こちらのお皿は1枚だけで、花形リムタイプです。
フチにカケが数か所あります。
バランスから言って、金継したら可愛くなるんじゃないだろうかと思います。
表面はツヤツヤです。
そして、こちらのタイプは2枚あります。
はじめは#1から。
とっても状態がよろしいツヤツヤのお品です。
こちらが#2
この2枚と花形リムの1枚は小さめの22-23cm程の大きさでとっても人気の扱いやすいサイズです。
しかも1万円以下シリーズです。
なぜかシリーズ化してしまっているお品。
大き目のプレートは2枚。
形違いでご紹介します。
一つ目の大皿はフチにカケや釉薬の削げが多少あり、表面にも突いたようなキズがあります。
でも、ヒビは見られないし、大き目のカケもないので、このお値段なら、というお値段設定にはしてみたつもりです。
アンティークとしては状態良いと言ってもいいのかな?と思いますが、グルニエイデコのお客様の目は大変厳しいですので、うちでは状態が良いとは言い難いお品ではあります。
でもね、
素敵でしょ???
そして、こちらも。
本当はギャルリーイデコの方でご紹介したかったのですが、刻印なかったり、はっきりした年代が不明ですので語るところもなく。
ただただ美しいレリーフリムのオーバルプレートです💕
フチにスレなどは見られますが、とっても状態がよろしいです。
なんでも絵になるんですよ。
リムの陰影が特に美しいです💕
長い所で44㎝程ある大皿です。
佇まいの美しいお品です♪
以上のお品ものたちは年明け1月2週目にグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます。
詳細などはUP後のオンラインショップでお確かめくださいませ。
それではお楽しみに!
グルニエイデコのオンラインショップ
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
18世紀の珍しい食器や19世紀のクレイユ モントローやボルドー窯の白い食器や蚤の市やブロカントで出会った商品を南仏よりご紹介いたします。 Creil et Montereau, Vieillard Bordeaux, David Johnston, Pont aux Choux, Moustiers
2018年12月29日
2018年10月27日
デュルフィ窯とムスティエなどの南仏陶器♪ Chapelle en arriere-automne展 11/17・18代官山
11/17(土)・11/18(日)代官山へお持ちするお品ものたちのご紹介です♪
先日のすっきり真っ白なポーセリンとは全く違った趣の、大変人間味のある南仏陶器たちもお持ちします(*^^*)
やはり、Favorites!さんにテーマを決めてもらってから、出会ったもの。
南仏陶器は和食にも合い、秋の食卓にぴったりかなと思います♪
まずは南仏のドローム県にあるデュルフィ窯の黄釉のお皿から。
大皿が1枚、デザート用の小皿を4枚ご用意しております。
リムがフリルのようにヒラヒラして、とっても表情豊かな素敵なお皿たちです。
ほっこり温かい、南仏の人の手が加わった人間的な陶器たちです。
そして、表面がツヤツヤなんですよ、珍しく。(笑)
フチや裏には、窯キズや釉薬の削げなどが見られます。
カケもあるのですが、製造時にできてしまったものも多いのではないかと思います。
なんせツヤツヤであまり使われていなかったようですので。
フリルが可愛いですね♪
南仏陶器の無骨さが苦手な方も、これなら可愛い💕となるに違いありません!
おそらく陶芸家エチエンヌノエル氏によるものではないかと思いますが、刻印はありません。
20世紀中頃のお品です。
緑釉の丸リム皿。
こちらも大皿(といってもディナー皿程)が1枚と、デザート用のお皿2枚をご用意しております。
こちらの方は表面にスレが見られ、いつものブロカントなどで見かける状態です。
普通と言えば普通なんですけど、特に南仏のものは傷つきやすいようですね。
人間でいえば繊細とも。(笑)
そして、フランスの北からはキュノワの耳付きボウル。
耳って言うのエレガントに聞こえないかもしれませんけれど、フランス語に忠実に耳付きと呼ばせていただきます。
内側には艶がなく、裏に貫通していないラインが脚に見られます。
そして、 小さなテリーヌ。
ジビエ鳥の飾りが上に付いたサルグミンヌのお品です。
ところどころグレーがかって見えるのは、もともとのお色との事。
後から塗装したとかではなく、表面は釉薬の艶があるので、変色したとか色のムラができてしまったとかなのでしょうか。
そうでなければ大変良い状態の素敵なお品です♪
南仏の黄釉の食器たちに合うなと思い、再度ご紹介。
こちらはイギリスのミルクポットなんです。
気が付いたらもう南仏ではなくなっていますが、(笑)
薔薇のレリーフが素敵な、18世紀のものだと聞いています。
刻印がないので、確かに18世紀のものかもしれないです。
内側は少し水色っぽいお色でこれまた可愛い♪
こんな風に、南仏と言いながらも他の食器にも合うお品たちです。
日本の陶器製の食器にも合うのではないでしょうか。
そしてぽってり白釉が素敵なムスティエのほんのり花形リム皿。
サイズは直径23か24cmくらいだったと思いますが、使いやすいサイズのお品たちです。
そして嬉しいのがお値段。
1万円以下でご紹介ができます。
訳アリ、といえば訳アリ、
その訳とは、仕入れ値がお安かったから。
爆
そんな訳なら大歓迎ですね♪
なかでもそれぞれ違うのは、バッテンマークのあるもの、ないもの、白の釉薬の色合いが寒色系と暖色系とあります。
三食系に見えるというのは下地の素地の土の色が赤っぽいからなんでしょうけど、その違いも好きずきありそうですよね。
先日のすっきり真っ白なポーセリンとは全く違った趣の、大変人間味のある南仏陶器たちもお持ちします(*^^*)
やはり、Favorites!さんにテーマを決めてもらってから、出会ったもの。
南仏陶器は和食にも合い、秋の食卓にぴったりかなと思います♪
まずは南仏のドローム県にあるデュルフィ窯の黄釉のお皿から。
大皿が1枚、デザート用の小皿を4枚ご用意しております。
リムがフリルのようにヒラヒラして、とっても表情豊かな素敵なお皿たちです。
ほっこり温かい、南仏の人の手が加わった人間的な陶器たちです。
そして、表面がツヤツヤなんですよ、珍しく。(笑)
フチや裏には、窯キズや釉薬の削げなどが見られます。
カケもあるのですが、製造時にできてしまったものも多いのではないかと思います。
なんせツヤツヤであまり使われていなかったようですので。
フリルが可愛いですね♪
南仏陶器の無骨さが苦手な方も、これなら可愛い💕となるに違いありません!
おそらく陶芸家エチエンヌノエル氏によるものではないかと思いますが、刻印はありません。
20世紀中頃のお品です。
緑釉の丸リム皿。
こちらも大皿(といってもディナー皿程)が1枚と、デザート用のお皿2枚をご用意しております。
こちらの方は表面にスレが見られ、いつものブロカントなどで見かける状態です。
普通と言えば普通なんですけど、特に南仏のものは傷つきやすいようですね。
人間でいえば繊細とも。(笑)
そして、フランスの北からはキュノワの耳付きボウル。
耳って言うのエレガントに聞こえないかもしれませんけれど、フランス語に忠実に耳付きと呼ばせていただきます。
内側には艶がなく、裏に貫通していないラインが脚に見られます。
そして、 小さなテリーヌ。
ジビエ鳥の飾りが上に付いたサルグミンヌのお品です。
ところどころグレーがかって見えるのは、もともとのお色との事。
後から塗装したとかではなく、表面は釉薬の艶があるので、変色したとか色のムラができてしまったとかなのでしょうか。
そうでなければ大変良い状態の素敵なお品です♪
南仏の黄釉の食器たちに合うなと思い、再度ご紹介。
こちらはイギリスのミルクポットなんです。
気が付いたらもう南仏ではなくなっていますが、(笑)
薔薇のレリーフが素敵な、18世紀のものだと聞いています。
刻印がないので、確かに18世紀のものかもしれないです。
内側は少し水色っぽいお色でこれまた可愛い♪
こんな風に、南仏と言いながらも他の食器にも合うお品たちです。
日本の陶器製の食器にも合うのではないでしょうか。
そしてぽってり白釉が素敵なムスティエのほんのり花形リム皿。
サイズは直径23か24cmくらいだったと思いますが、使いやすいサイズのお品たちです。
そして嬉しいのがお値段。
1万円以下でご紹介ができます。
訳アリ、といえば訳アリ、
その訳とは、仕入れ値がお安かったから。
爆
そんな訳なら大歓迎ですね♪
なかでもそれぞれ違うのは、バッテンマークのあるもの、ないもの、白の釉薬の色合いが寒色系と暖色系とあります。
三食系に見えるというのは下地の素地の土の色が赤っぽいからなんでしょうけど、その違いも好きずきありそうですよね。
☆☆☆
Chapelle
en arrière automne展
『晩秋の礼拝堂』
~枯れ葉と戯れる天使たち・・・~
~枯れ葉と戯れる天使たち・・・~
2018年9月15日
アプトやムスティエなどの南仏陶器とオクトゴナル♪ 次回更新予定です
まずは南仏陶器から♪
18世紀ムスティエの伝統的な柄のプレートです。
オーバル花形リムのプレートにはオークルイエロー、山吹色っぽいお色でお花んお絵付けがされています。
ご覧の通り大きなダメージがありますが、たたずまいの美しさにギャルリーイデコの方でご紹介しようかと思ったくらいです。
グラつきなどはなく、意外としっかりと安定した印象です。
金継などで修理してくださる方へ♪
真っ白なぽってりとした釉薬が魅力のムスティエのオーバル花形リムプレート。
こちらも18世紀のものではないかと思います。
大型のプレートでかなりの存在感があります。
フチのチップ、キズなどありますが、良い状態、特に表面はツヤツヤです。
アプトからは2点。
南仏のアプト窯は、ムスティエの次に南仏で有名な窯で、歴史も古い貴重なお品になります。
見ての通り、銀食器がモデルになっているオーバル型と長いオクトゴナル型の黄釉のプレートです。
オクトゴナルの方にはヒビが見られますが、一見して分かりにくいと思います。
19世紀中頃。
オーバルの方も使われてきたものですので、キズやスレなどあります。
19世紀中頃。
そして、デュルフィ窯のエチエンヌノエル氏のお品。
20世紀の陶芸界の巨匠です。
南仏陶芸界といった方が良いか。
いずれにしても黄釉のお皿はフランス人にも人気があり、手に入りにくいお品なんです。
特にエチエンヌノエルと刻印の入ったもの。
新品は二度と手に入らないので更に貴重です。
3枚あります。
それぞれに表面にキズやスレなどありますので、乾き物用かグラシン紙の敷いてあるケーキなどにどうぞ♪
3枚同じようで、それぞれに少しづつ表情が違う、とても人間的な作りのお皿です。
きっとエチエンヌノエル氏がとても南仏の人間らしい方だったのだろな、と想像させてくれます。
粗削りなところが魅力です。
シミのあるものがあります。
すべてに刻印が入っています。
そして、おも白いのがこちら。
比較的最近の陶器なのですが、スペイン陶器なのだそう。
アスティエなどもそうですが、アンティークの食器をモデルにして商品を生産していますよね。
そんな味のある作りで、おそらくムスティエとかがモデルになっているのだろうな、と思わせる作りの陶器たちなんです。
逆に言えば、アスティエなどがお好きで、アンティークが苦手な方には入りやすいお品だと思います。
下地のテラコッタ色が透けて、とてもきれいです。
ね、綺麗でしょう♪
こちらは裏にカケがあります。
繊細な薄手の作りで、釉薬はおそらくわざと下地を透けて見せるために1回しかかけていないのではないかと思います。
そんなで更に繊細な雰囲気が出ているんだろと思います。
上の写真のプレートは洗練されて現代のものと分かると思いますが、下のものは見分けが難しい。
かなりそっくりに作ってあります。
素敵ですよ白釉のプレート♪
まあ、大きくて電子レンジには入らないと思いますが、念のため、電子レンジには使用されないでくださいね♪
このように素地が赤っぽいものは鉄分んを含んだ土なのだそうで、電子レンジには向きません。
すべてに綺麗な貫入が入っています。
オクトゴナルプレート。
皆さんもよくご存じのオクトゴナル。
多くはクレイユエモントローの20世紀初期(1920-1930年頃)のものを目にしていると思います。
19世紀初期のオクトゴナルの復刻版のような感じで、アールデコの時代に再生産されたものです。
新しいから悪いのではなく、20世紀のものの方が使いやすいのではないだろうかとは思います。
こちらが古いモントローの刻印。
ご存じかとは思いますが、未だに20世紀のものを19世紀、果ては18世紀のものだとして販売している方がいらっしゃる!
え、18世紀って。。。
のであえて。
ふるい オクトゴナルはアイボリー色のモントローが2枚。
こちらは2枚目。
刻印にLL&T Montereauと入っています。
この時代までがクレイユと合併する前のもの。
刻印の違う19世紀のモントロー2点はアイボリー色です。
19世紀初頭のモントローと同じ時代にもクレイユでもオクトゴナルは作られていたし、20世紀にもオクトゴナルは作られていた。
とっても複雑ですね。
間違えるのも当然だと思います。
?
それから、大きなオクトゴナルプレート2枚。
こちらも色が分かりにくくて申し訳ないのですが、クリームイエローなんです。
18世紀のイギリスのクリームウェアをお手本にしていた、19世紀初頭のものだと思います。
リムのパールが2重になったり潰れたりしていて、試作品みたいに見えます。
刻印はありません。
こんな不器用な作りはフランスのものに間違いないと思います。
写真では本当分かりにくいのですが、とっても味のある、そして珍しいお品です。
とっても興味深いオクトゴナル達でした。
以上のお品ものたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます♪
状態やお値段などはUP後のオンラインショップでお確かめくださいませ。
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
18世紀ムスティエの伝統的な柄のプレートです。
オーバル花形リムのプレートにはオークルイエロー、山吹色っぽいお色でお花んお絵付けがされています。
ご覧の通り大きなダメージがありますが、たたずまいの美しさにギャルリーイデコの方でご紹介しようかと思ったくらいです。
グラつきなどはなく、意外としっかりと安定した印象です。
金継などで修理してくださる方へ♪
真っ白なぽってりとした釉薬が魅力のムスティエのオーバル花形リムプレート。
こちらも18世紀のものではないかと思います。
大型のプレートでかなりの存在感があります。
フチのチップ、キズなどありますが、良い状態、特に表面はツヤツヤです。
アプトからは2点。
南仏のアプト窯は、ムスティエの次に南仏で有名な窯で、歴史も古い貴重なお品になります。
見ての通り、銀食器がモデルになっているオーバル型と長いオクトゴナル型の黄釉のプレートです。
オクトゴナルの方にはヒビが見られますが、一見して分かりにくいと思います。
19世紀中頃。
オーバルの方も使われてきたものですので、キズやスレなどあります。
19世紀中頃。
そして、デュルフィ窯のエチエンヌノエル氏のお品。
20世紀の陶芸界の巨匠です。
南仏陶芸界といった方が良いか。
いずれにしても黄釉のお皿はフランス人にも人気があり、手に入りにくいお品なんです。
特にエチエンヌノエルと刻印の入ったもの。
新品は二度と手に入らないので更に貴重です。
3枚あります。
それぞれに表面にキズやスレなどありますので、乾き物用かグラシン紙の敷いてあるケーキなどにどうぞ♪
3枚同じようで、それぞれに少しづつ表情が違う、とても人間的な作りのお皿です。
きっとエチエンヌノエル氏がとても南仏の人間らしい方だったのだろな、と想像させてくれます。
粗削りなところが魅力です。
シミのあるものがあります。
すべてに刻印が入っています。
そして、おも白いのがこちら。
比較的最近の陶器なのですが、スペイン陶器なのだそう。
アスティエなどもそうですが、アンティークの食器をモデルにして商品を生産していますよね。
そんな味のある作りで、おそらくムスティエとかがモデルになっているのだろうな、と思わせる作りの陶器たちなんです。
逆に言えば、アスティエなどがお好きで、アンティークが苦手な方には入りやすいお品だと思います。
下地のテラコッタ色が透けて、とてもきれいです。
ね、綺麗でしょう♪
こちらは裏にカケがあります。
繊細な薄手の作りで、釉薬はおそらくわざと下地を透けて見せるために1回しかかけていないのではないかと思います。
そんなで更に繊細な雰囲気が出ているんだろと思います。
上の写真のプレートは洗練されて現代のものと分かると思いますが、下のものは見分けが難しい。
かなりそっくりに作ってあります。
素敵ですよ白釉のプレート♪
まあ、大きくて電子レンジには入らないと思いますが、念のため、電子レンジには使用されないでくださいね♪
このように素地が赤っぽいものは鉄分んを含んだ土なのだそうで、電子レンジには向きません。
すべてに綺麗な貫入が入っています。
オクトゴナルプレート。
皆さんもよくご存じのオクトゴナル。
多くはクレイユエモントローの20世紀初期(1920-1930年頃)のものを目にしていると思います。
19世紀初期のオクトゴナルの復刻版のような感じで、アールデコの時代に再生産されたものです。
新しいから悪いのではなく、20世紀のものの方が使いやすいのではないだろうかとは思います。
こちらが古いモントローの刻印。
ご存じかとは思いますが、未だに20世紀のものを19世紀、果ては18世紀のものだとして販売している方がいらっしゃる!
え、18世紀って。。。
のであえて。
ふるい オクトゴナルはアイボリー色のモントローが2枚。
こちらは2枚目。
刻印にLL&T Montereauと入っています。
この時代までがクレイユと合併する前のもの。
刻印の違う19世紀のモントロー2点はアイボリー色です。
19世紀初頭のモントローと同じ時代にもクレイユでもオクトゴナルは作られていたし、20世紀にもオクトゴナルは作られていた。
とっても複雑ですね。
間違えるのも当然だと思います。
?
それから、大きなオクトゴナルプレート2枚。
こちらも色が分かりにくくて申し訳ないのですが、クリームイエローなんです。
18世紀のイギリスのクリームウェアをお手本にしていた、19世紀初頭のものだと思います。
リムのパールが2重になったり潰れたりしていて、試作品みたいに見えます。
刻印はありません。
こんな不器用な作りはフランスのものに間違いないと思います。
写真では本当分かりにくいのですが、とっても味のある、そして珍しいお品です。
とっても興味深いオクトゴナル達でした。
以上のお品ものたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップでお目にかかれます♪
状態やお値段などはUP後のオンラインショップでお確かめくださいませ。
店長 イデコ(*^^*)
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