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2018年3月6日

ボルドー駅前レストラン Cafe du Levant クレイユエモントローのフローラシリーズ♪

アールデコのモザイク装飾が美しいファサードのレストランは、Le LEVANTという名前の古くから存在するお店です。
カフェ、というよりレストランです。

 ファサードはお店の人も是非見てね、というので食べ終わった後に写真撮りました。

建物自体は1896年からのもので、 1920年代になってアールデコ調に改装されたようです。



調べてみているうちに、一時期建物の老朽化が進みお店は閉まっていたことが分かりました。
このつい数年のうちに改装して内装が新しくなったようなんです。
2013-2015年あたりのようなのですが・・・。


中に入ってすぐに目についたのが、壁にかかっているお皿たち!
クレイユエモントロー窯のフローラシリーズの食器たちです。(*'ω'*)

こんなに沢山壁にかかっている。。。!


くださいな♪

と言いたくなるような、(笑)



大きな亀の甲羅に、押し花、どれもが19世紀の香りのする素敵なアンティークたち。

話に聞くと50年前にオーナーになった方のコレクションなのだとか。
アンティークが好きでブロカントなどでコツコツ集めたものなのだそうです。

2015年に改装しているという事は、取り外して取っておいたという事なのでしょうかね。

 カウンターも重厚で素敵。



奥の方までテーブルがありました。
 

お皿があちこちに(*'ω'*)

天井と壁の間の装飾も綺麗です。
改装前には隠れてしまっていた装飾のようですよ。


アンティーク好きなオーナーさんのコレクションがあちこちに♪


 入り口近くにはスーピエールのコレクション。
 店内が赤いのでどうしても赤めに写ります。



ブルー系でまとまっていました。

 これ、くださーい♪(心の中)



テーブルにもアンティークのお皿。





でも注文したお魚料理には、普通に新しいお皿に盛りつけられてきました。
あれは飾りだったのだろうか。。。

ところで、肝心のお料理、とっても美味しかったです。


 お店の奥のカーテンが閉まったところも写真撮っていいですよ、と言われ、遠慮なく撮らせていただくイデコでした。(笑)



いろんなところにブロカント雑貨が。(*'ω'*)



 もしくはアンティークショップにいるかのような♡


場所が駅前というか、駅を背にして向かい側少し右側にあるのですが、、、

フランスの大きな駅はどこもそうだと思いますが、 ボルドーも同じく。
駅周辺は変な人はいますので、気を付けてください。

夕方6時ごろ酔っ払いのおっさんが入ってきて、ご飯食べたいんだけど、と私たちの近くに座りました。
どうみてもお金払いそうにない。苦笑
ウェイトレスがまだ食事の時間じゃないんで、と言っても立ち去らない、待たせてくれと座って待っていました。
その時間女性のウェイトレス1人だったので、私も怖いなとは思っていました。

しばらくして男性従業員が来ると、どなることなく紳士的に丁重に店からでてくれうよう頼みました。
酔っ払いのおっさんは、わかったわかった、とか言いながらも出ていく様子なし。
立ち去る前に、相方に「ムッシュ、ムッシュ、オルヴォワール(さようなら)」と話しかけました。
そして私にも「マダムマダム、お名前は」と言うので無視していました。(*_*)
ムッシュはどうでもいいけど、マダムの名前聞かせてよって、しつこくなってきたところで男性店員とおそらくその友達3人で丁重に外にでていただいてました。

たまたまかもしれませんが、そのあと男性の一人客がフランスにしては多く(3組ほど組というか3人ほど)、こういうレストランてあまり一人で来ないよな、と思っていたのですが、夜8時過ぎると普通に観光客のお客さん、ご夫婦でのお客さんたちが普通にお食事していました。

おそらく、この6時-7時は気を付けたほうがいいのかも~と勝手に思いました。
でも毎日がこんなではないとは思います。

お食事は美味しいし、店員は若い方ばかりなのに紳士だし、特に私にとっては装飾が素晴らしく気に入ったので、そんな事は気にせず是非行っていただきたいお店と言えます。

Cafe du Levant
http://cafedulevant.fr/

2015年6月4日

パリのイロイロ パレドトーキョー グランパレ カイユボット そしてマルセイユ ♪

セーヴル美術館の後は、パレドトーキョーへ。
お昼はここのカフェでビオの料理を頂き、美味しかったです。
セルフですが、手早く済ませられるし、ゆっくり食べたければテラス席もありました。

 パレドトーキョーはコンテンポラリー作品がずらり。


 コンテンポラリーは嫌いではありませんが、良く分かりませんので、お写真だけ。うふ

飽きたりすると、買ったばかりのツバメのスニーカーを撮ったりして、ひとりでニンマリ。笑
またかい。




 面白いものたくさんありました。
広くて、全部見るのにかなりの時間が要ります。

 外は晴天。

そして日は飛んで次の日。
月曜日、マルセイユに帰る日です。

 朝から予約していたグランパレのベラスケス展へ。

 でも早く着きすぎて、ちょっとシャンゼリゼ散歩。


 グランパレには既に列ができていました。
と。
ベラスケス展。
作品の写真は撮影禁止でしたので、上の写真のみ。笑
でも素敵だったんですよ~~~。

そして見終わると同時に、お昼ご飯。
予約していないけど、行ってみる?
といつもの通り計画性のない私たちです。
予約しないとまず入れないというレストランへ。

 カイユボット。
どうやらモンマルトルの絵を描いていたカイユボットの名前から来ているようです。
第一号店がモンマルトルにあるらしく。

 駆け足のパリ、お疲れ様。
カンパイ~。
という事でグラスワインはシノンの赤。
薔薇のラベルがきれいです。



 メインは豚のロースト。
シェフ自身もお皿持ってきてくれて、大丈夫か?と聞いてくれる気が利く優しいお方。


 デザートは、レモン風味のチーズケーキ。

 相方のデザートはリュバルブのコンフィ?とアイス。
だったかな。

 確かコーヒーは別だったきがしますが、ランチメニューならメインとデザートで19ユーロ。
ワインも別です。

 カイユボットおススメです!
http://lefooding.com/fr/restaurants/restaurant-caillebotte-paris

この後、駆け足でドルーオー競売所へ行き、ちょこっとだけ見学。
ホテルへ徒歩で帰る途中、ノートルダムドロレッタ教会をチラ見。
全て歩いて行けたので、やはりカデ近辺は今回便利でした。




 ホテルへ戻り、荷物をもらって、オルリーへ。
あっと言う間の3日間でした。


マルセイユへ戻るとまたお天気で。
夕焼け見ながらの中華。笑

この影は私たちではありませ~ん。
良い具合に映っていたので。お隣さんの影をパチリ。


どうなる事だろうかと心配な時期での旅行でした。
今回のパリが下見にならないと良いんだけどな、と内心思いながら。
でも、パリも悪くないかもとも、思いながら。。。
アパートの値段も少し見ましたが、高いですねやっぱり。

でもまだ当分はマルセイユにいられそうです。
私事ですが、ちょっとホッとしております。(*'ω'*)


セーヴルの陶磁器美術館

朝食はクロワッサンとエスプレッソ。
昨日食べたビストロRICHERへまた来ました。
日曜日もこうして朝からオープンしていて便利。
なによりコーヒーがおいしい(エスプレッソです)。

そしてパリ郊外セーヴル市にある陶磁器美術館へ行ってきました。

ずっと行きたいと思って、思って、思って、思っているだけだったところです。
パリにいた時にもいけばよかったのに、中には入らず周りを散歩して帰ったという覚えがあります。
でも今回は目的があるので、中を見学しなければ話になりません。

 メトロ9番線の終点で降り、橋を渡って歩きます。

お天気も良く、セーヌ川の眺めがきれいでした。
対岸左側に見えているのがセーヴル美術館。


 マロニエの花がたくさん咲く5月の、きれいな季節でした。

 お城のような構えの陶磁器ばかりが集まった美術館です。

 裏にはマニュファクチュールと呼ばれる、セーヴル焼きのフランス王国時代からの工場があります。
煙突がいくつか出ていますね。
今でもここで焼かれるんですね?

 螺旋状の階段を上がると、こんな素敵な2美神が。。。

 キャンドルスタンドだったようですね。
アールヌーボー調の素敵なデザインです♡

 そして展示会場に入るなり、ドドーンと、デカい壺が。
天井にくっつきそうなくらいの大きな白いセーヴルの壺でした。 !(^^)!

 全体写真に入らないですから。
上の方に馬がいるようですよ。
セーヴルは王族に収める大きめの壺もたくさん作っていました。
こんなに大きくてもお得意分野なんでしょうね。

 そして、いろんな壺。


会場の写真たくさん撮りすぎて全部は載せられませんので、一部を。

シャンティイ窯の鹿の置物。
そこに映ったスニーカーが素敵ですね。
って自分が褒めるな。笑
ツバメ柄なんですよ。

 ほ~ら♡
かわいいでしょ???
前の日のサンジェルマンへ行く前に寄ったシェルシェミディ通りのお店で見つけたものです。
すぐに履いちゃいました。笑
足元だけ春♪

 そんな事はどうでもいいですね。
続けて骨董の陶磁器たちを。

 これは18世紀のサンクルウ窯。


 セーヴルで使われていた顔料の色見本。


 ミュシャ風にも見えるフィギュアたち。
アールヌーヴォー時代のレオナール・アガトンのデザイン。

 古いボルドー窯の大皿もありました。
イギリスからの影響が入る前の古い古いボルドーの絵皿です。

 セーヴルのティーセット。
凄すぎて、これでお茶をいただいたら疲れそうなくらいですね。笑

 ここは19世紀の初め。
ナポレオンの胸像とボウル。
黒いグレ製。

 クレイユのブイヨンとオクトゴナル皿は別の窯だった気がします。

 ドデカゴン皿とスーピエール。
素敵なフォルムの器ばかりです♡

 クレイユのスーピエール。
素敵すぎます。。。
テリーヌとして紹介されていました。
ス―ピエールではないんでしょうかね。

 広い会場に人も少なく。
とても見やすい。
週末なのにほとんど誰もいなくて、みんなパリ市内の美術館へ行っているんでしょうね。

 マイセンのかわいいミルクポット。

 白いマイセン。
素敵です♡

 セーヴルのポーセリン製のお皿など。


 そしてこの辺が見たかった陶器たちです。
18世紀のファイヤンス製のお皿やポットなど。
リュネビルやおそらくランベルヴィレーなどの窯のもの。


そして、実物を見てみたかったポントシューのお品ものたち。

 上はジャルディニエールとフラワーベース。
下はテリーヌ。
照明の色がちょっと残念ですが、実物はもっと美しく迫力あります。

 この上の写真はショコラティエールなんですよ。
変わった形ですね。
この中にココア(か当時はチョコレートだったのでしょうか?)と温めたミルクかお湯を混ぜていただいていたんですね。

 これはもう少し進化したショコラティエール。

 マルセイユ窯。

 マルセイユ窯。
マルセイユ窯のお皿を一度買ってみたいと思いつつ。
ものすごくお高くて、未だ手がでません。
ムスティエより高いです。

美しい陶器製の天使。

そして若手の現代の作品もあったりして、マリア様像は古いんでしょうけど、その後ろに・・・。
パンツ?


仕方ないですね。
これも有り、という事で。

フランスですもの ♪


セーヴル国立陶磁器美術館
http://www.mmm-ginza.org/museum/serialize/backnumber/0701/museum.html