今回は。。。
ちょっと温かみのある雰囲気のお品を中心に♪
白でもアイボリーやクリーム色のアンティーク食器たち。
上の写真はクレイユモントローのレギュミエ。
ふたつのレリーフが素敵な器は、イギリスのアンティーク。
ソース用の器。
リボンとガーランドのレリーフが素敵なんです♡
マリコルヌ窯のエミールテシエのお品。
パールのフチ取りシリーズのオイルビネガースタンドやプチデジュネカップ&ソーサーなど。
クレイユモントローの珍しいショコラカップ。
(ヒビあります)
デザート用の小さな容器。
大変古いものです。
丈夫なポーセリン製のコーヒーポット。
ミステリアスなランジェ窯のポット。
サルグミンヌ定番の花形リムのコーヒーポットとミルクポット。
キュノワの大きなジョッキ。笑
カップと言うよりジョッキサイズなんです!
ミルクなどを温める時に使われていたのでしょうか。
南仏陶器のかわいいふた付のポット。
こちらも南仏の、
でも、とっても小さなお皿なんです。
おままごと用かな?
こちらも南仏のお皿で、サヴォア地方かと思います。
裏が茶色で素敵です♪
今回数が少なめではありますが、ごゆっくりご覧くださいませ。
写真見るだけでも楽しいですよ♪
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
18世紀の珍しい食器や19世紀のクレイユ モントローやボルドー窯の白い食器や蚤の市やブロカントで出会った商品を南仏よりご紹介いたします。 Creil et Montereau, Vieillard Bordeaux, David Johnston, Pont aux Choux, Moustiers
2015年9月28日
2015年9月25日
クレイユモントローによる グランヴィルの花の幻想 絵皿たち♪♪♪
J.J グランヴィルは19世紀フランスの風刺画家です。
そのグランヴィルのリトグラフがクレイユモントローのお皿に使われていたんですね。
ちょっと驚きです。
以前にショワジーのお皿で、やはりグランヴィルのリトグラフが基になったお皿を取り扱ったことがありました。
それは動物柄だったのですが。
今回はお花たちが主人公です。
そもそも絵皿に使われていた柄は、19世紀の風刺画家の絵が基になっているものが多いのでしょうか。
今まであまり気にしていませんでしたが、そう考えると絵皿の中でも面白いものがもっと見つかりそうですね。
CHEVREというタイトルはヤギの好きな植物なんでしょうね。
日本語ならばスイカズラ。笑
スイカズラが葉っぱをあげているのか、もういやあっち行ってシッシと言っているのか。
これは本を読まなければ分かりません。
この本。
19世紀のものは、大変お高いんですよね。(・´з`・)
お次はPAVOT。
ケシとかポピーになるのでしょうか。
ケシの実を虫たちに蒔いているようですね。
かわいいお顔。
全部の絵がそうなんですが、実際のグランヴィルのシュールな雰囲気からすると少しかわいらしくなっています。
虫たちは転げていますね。笑
クレイユモントローの刻印。
次はナルシス。
水仙かな?
自分の姿を水に映し出していますね。
ナルシストはここから来ている名前ですが、きれいならばナルシストでも許せる気がします。笑
美しいって、うらやましい♡
桃の木。
冬なのか、手にはハンドウォーマー付けてますね。
オシャレさん♪
そして、リムの柄もかわいいんですよ♪
なんだか花の精がたくさんいて、素敵です♪
こちらは、コクリコとブルーエ♡
美しいおふたりですね。
虫も音楽を奏でたくなるんですね。
仲良しさん♡
まあ、とにかくLES FLEURS ANIMEESという本(邦題は花の幻想です)が基になっていて、この本を探しては見ましたが、ネットで大変お高いものだと分かってからくじけて、最近の90年頃に発行されたフランス語のカラー版を購入しました。
でもやっぱり19世紀の本が。。。
ほしい。。。笑
19世紀のものは、2巻シリーズで相場が500~1500ユーロのようです。(+o+)
でも、いつか欲しい。。。
そのグランヴィルのリトグラフがクレイユモントローのお皿に使われていたんですね。
ちょっと驚きです。
以前にショワジーのお皿で、やはりグランヴィルのリトグラフが基になったお皿を取り扱ったことがありました。
それは動物柄だったのですが。
今回はお花たちが主人公です。
そもそも絵皿に使われていた柄は、19世紀の風刺画家の絵が基になっているものが多いのでしょうか。
今まであまり気にしていませんでしたが、そう考えると絵皿の中でも面白いものがもっと見つかりそうですね。
CHEVREというタイトルはヤギの好きな植物なんでしょうね。
日本語ならばスイカズラ。笑
スイカズラが葉っぱをあげているのか、もういやあっち行ってシッシと言っているのか。
これは本を読まなければ分かりません。
この本。
19世紀のものは、大変お高いんですよね。(・´з`・)
お次はPAVOT。
ケシとかポピーになるのでしょうか。
ケシの実を虫たちに蒔いているようですね。
かわいいお顔。
全部の絵がそうなんですが、実際のグランヴィルのシュールな雰囲気からすると少しかわいらしくなっています。
虫たちは転げていますね。笑
クレイユモントローの刻印。
次はナルシス。
水仙かな?
自分の姿を水に映し出していますね。
ナルシストはここから来ている名前ですが、きれいならばナルシストでも許せる気がします。笑
美しいって、うらやましい♡
桃の木。
冬なのか、手にはハンドウォーマー付けてますね。
オシャレさん♪
そして、リムの柄もかわいいんですよ♪
なんだか花の精がたくさんいて、素敵です♪
こちらは、コクリコとブルーエ♡
美しいおふたりですね。
虫も音楽を奏でたくなるんですね。
仲良しさん♡
まあ、とにかくLES FLEURS ANIMEESという本(邦題は花の幻想です)が基になっていて、この本を探しては見ましたが、ネットで大変お高いものだと分かってからくじけて、最近の90年頃に発行されたフランス語のカラー版を購入しました。
でもやっぱり19世紀の本が。。。
ほしい。。。笑
19世紀のものは、2巻シリーズで相場が500~1500ユーロのようです。(+o+)
でも、いつか欲しい。。。
こちらの商品はまもなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪
お楽しみに!
店長 イデコ(*^^*)
2015年9月24日
ココアの美味しい季節になってきましたね♪ アンティークの白食器です♪
南仏は朝夕が涼しくなって、スープなども恋しい季節となってきました。
と言っても南仏10月まで海水浴をする人も多いので、今年は早めに寒くなったのかも?
日本の皆様はいかがお過ごしでしょうか。(*^^*)
今回は、そんな季節にピッタリの商品をいくつかご紹介いたします。
ココア用のポットはココアを掻き混ぜても大丈夫なように、丈夫なポットがいいですね。
19世紀のポーセリンは強化に優れているので、たとえコーヒーポットでも適しているのではないかと思います。
このかわいい、パールの縁どりがついた白いカップとソーサーはマリコルヌ窯のエミールテシエのお品です。
大きめのカップなので嬉しい大きさですよ。
ココアでもカフェオレでも、スープでも♪
ソーサーは小さなお皿代わりに使えますね。
そして、次のココアカップは実用に。。。は、ちょっと向かないかもしれませんが、修理してくださったり他の用途に使っていただける方へ。
なにしろ珍しいものですので、それだけで価値があると思います。
クレイユモントローのグリザイユのココアカップです。
ワンちゃんの柄が2面にあります。
活発な犬と、優しい雰囲気の犬と。
ヒビ、あります。
持ち手にも。。。
そして、クレームポ。
名前がかわいいですね。笑
文字通りクリーム系のデザートを入れる容器でした。
きっとクレームアングレーズ(イギリスのクリーム=カスタードクリーム)やアイスなんかを入れていたのでしょうかね。
3つあります。
ひとつにクレイユの刻印が入っています。
おそらく、ここまで同じ作りならばクレイユのものではないかと思いますが、どうなんでしょう。笑
一番初めにちょこっと出てきたコーヒーポット。
大きめですので、4人~5人でも大丈夫。
大変状態の良いものになります♪
こちらは面白い雰囲気ですね。
面白いというかミステリアスと言うか。。。笑
ランジェ窯の水差しかコーヒーポットだったのではないかと思います。
クリーム色が素敵です♪
ついでに、マリコルヌ窯が出てきたのでこれもエミールテシエのパールのフチ取りシリーズでご紹介いたします。
小さ目の作りのオイル&ビネガー用の容器になります。
小さなキズはありますが、状態も大変良いものになります。
イギリスのソーシエール。
ソース用容器はフタにスプーンが挿せるよう 穴が設けてあります。
イギリスの職人の完璧さはフランスのそれとは違いますね。
リボンとガーランドのレリーフが素敵です♪
クレイユモントローのレギュミエも少しアイボリー~クリーム色で暖かめなお色のものを♪
浅いので、スープと言うよりは温野菜などを入れる用のレギュミエだと思います。
と言っても南仏10月まで海水浴をする人も多いので、今年は早めに寒くなったのかも?
日本の皆様はいかがお過ごしでしょうか。(*^^*)
今回は、そんな季節にピッタリの商品をいくつかご紹介いたします。
ココア用のポットはココアを掻き混ぜても大丈夫なように、丈夫なポットがいいですね。
19世紀のポーセリンは強化に優れているので、たとえコーヒーポットでも適しているのではないかと思います。
このかわいい、パールの縁どりがついた白いカップとソーサーはマリコルヌ窯のエミールテシエのお品です。
大きめのカップなので嬉しい大きさですよ。
ココアでもカフェオレでも、スープでも♪
ソーサーは小さなお皿代わりに使えますね。
そして、次のココアカップは実用に。。。は、ちょっと向かないかもしれませんが、修理してくださったり他の用途に使っていただける方へ。
なにしろ珍しいものですので、それだけで価値があると思います。
クレイユモントローのグリザイユのココアカップです。
ワンちゃんの柄が2面にあります。
活発な犬と、優しい雰囲気の犬と。
ヒビ、あります。
持ち手にも。。。
そして、クレームポ。
名前がかわいいですね。笑
文字通りクリーム系のデザートを入れる容器でした。
きっとクレームアングレーズ(イギリスのクリーム=カスタードクリーム)やアイスなんかを入れていたのでしょうかね。
3つあります。
ひとつにクレイユの刻印が入っています。
おそらく、ここまで同じ作りならばクレイユのものではないかと思いますが、どうなんでしょう。笑
一番初めにちょこっと出てきたコーヒーポット。
大きめですので、4人~5人でも大丈夫。
大変状態の良いものになります♪
こちらは面白い雰囲気ですね。
面白いというかミステリアスと言うか。。。笑
ランジェ窯の水差しかコーヒーポットだったのではないかと思います。
クリーム色が素敵です♪
ついでに、マリコルヌ窯が出てきたのでこれもエミールテシエのパールのフチ取りシリーズでご紹介いたします。
小さ目の作りのオイル&ビネガー用の容器になります。
小さなキズはありますが、状態も大変良いものになります。
イギリスのソーシエール。
ソース用容器はフタにスプーンが挿せるよう 穴が設けてあります。
イギリスの職人の完璧さはフランスのそれとは違いますね。
リボンとガーランドのレリーフが素敵です♪
クレイユモントローのレギュミエも少しアイボリー~クリーム色で暖かめなお色のものを♪
浅いので、スープと言うよりは温野菜などを入れる用のレギュミエだと思います。
グルニエイデコはアンティークの食器メインに取り扱っているオンラインショップです。
(今更ながら何を言っているのか。笑)
いやいや、状態の良いもが多いんですが、状態があまりよろしくないものも販売していますので、オンラインショップにアップされてから良く写真にゃキャプションなど見ていただけたら助かります♪
他にも南仏陶器や雑貨も少しお出しする予定です。
お楽しみに♪
ただいまコツコツ準備中でございます。
お問い合わせへのお返事がすぐにできない場合がありますので、何卒ご了承くださいませ。m(__)m
明日か明後日にはメルマガ配信させていただきます♡
店長 イデコ(*^^*)
2015年9月22日
オ・プランター・ド・カイファ 美しい白いレリーフ皿
実とお花のガーランドのレリーフがと~っても美しい深皿とプレートです♪
まずは深皿なんですけれど、この美しいレリーフ皿、どこの窯のだろうな?
もしかしてクレイユモントロー?
と思ってしまうのも、きっとうっすらと青い釉薬の白いお皿だからかもしれません。
このお皿は、オ・プランター・ド・カイファというコーヒー焙煎店のポイントと引き換えにもらえた商品なんですね。
お店が注文してどこかの窯で作らせていたと思うのですが、どこの窯かは刻印がないので分からないようになっています。
深皿とプレートとありますが、こちらは深皿。
オ・プランター・ド・カイファのポイントと交換できる商品って素敵なものが多かったのでしょうね~。
カフェオレボウルのリンゴの柄といい、この白いレリーフ柄と言い♡
レリーフの陰影が美しい。。。
プレートの方。
優しいレリーフですね。
ウットリと。。。
プレートの方にも深さが少しありますね。
プレートの方が状態は良いんですが、
深皿もまだまだ使えるものですので♪
Wikiよりお写真を。
上のが、ポイントシールを貼るカタログ兼シート本になっています。
食器などの小さなものが多かったようですが、最後の方のページには家具とかもあったりして、かなりのポイントを集めれば交換できたみたいですね。
日本にも昔グリーンスタンプとかブルーチップとかあったの、覚えていらっしゃいます?
あ、でも若い方はご存じないですね。。。( ̄▽ ̄)
それと同じシステムなんですよ♪
イデコの子供の頃は、母がよくグリーンスタンプを集めて商品と交換していたんですよ~。
楽しそうでしたね。笑
オ・プランター・ド・カイファは家族経営の小さなお店だったのですが、コーヒー以外にも調味料や食料などを販売して成功し、更に当時ではまだ珍しい宅配を始めたことで大当たりしてお店の従業員も増え大成功したお店なんですって。
そして上の写真は、配達用の台車とそれを引く犬たち。
犬も働いていた時代なんですね。。。(^^;)
ちょっとかわいそうな気も。。。
配達員もなんだか無愛想ですね。
マダムの格好が素敵です。
余計な事ですが。笑
そんな素敵なお話のあるお皿たちです♡(笑)
このお皿たちはもうすぐグルニエイデコのオンラインショップでご紹介いたします♪
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
PS:上記の情報は間違えている可能性もありますので、ただ単にコピペはお避け頂きたいのですが、「グルニエイデコさんがこう言っていました」的な使い方でしたら構いませんし、シェアは大歓迎です♪爆
よろしくお願いいたします!
まずは深皿なんですけれど、この美しいレリーフ皿、どこの窯のだろうな?
もしかしてクレイユモントロー?
と思ってしまうのも、きっとうっすらと青い釉薬の白いお皿だからかもしれません。
このお皿は、オ・プランター・ド・カイファというコーヒー焙煎店のポイントと引き換えにもらえた商品なんですね。
お店が注文してどこかの窯で作らせていたと思うのですが、どこの窯かは刻印がないので分からないようになっています。
深皿とプレートとありますが、こちらは深皿。
オ・プランター・ド・カイファのポイントと交換できる商品って素敵なものが多かったのでしょうね~。
カフェオレボウルのリンゴの柄といい、この白いレリーフ柄と言い♡
レリーフの陰影が美しい。。。
プレートの方。
優しいレリーフですね。
ウットリと。。。
プレートの方にも深さが少しありますね。
プレートの方が状態は良いんですが、
深皿もまだまだ使えるものですので♪
Wikiよりお写真を。
上のが、ポイントシールを貼るカタログ兼シート本になっています。
食器などの小さなものが多かったようですが、最後の方のページには家具とかもあったりして、かなりのポイントを集めれば交換できたみたいですね。
日本にも昔グリーンスタンプとかブルーチップとかあったの、覚えていらっしゃいます?
あ、でも若い方はご存じないですね。。。( ̄▽ ̄)
それと同じシステムなんですよ♪
イデコの子供の頃は、母がよくグリーンスタンプを集めて商品と交換していたんですよ~。
楽しそうでしたね。笑
オ・プランター・ド・カイファは家族経営の小さなお店だったのですが、コーヒー以外にも調味料や食料などを販売して成功し、更に当時ではまだ珍しい宅配を始めたことで大当たりしてお店の従業員も増え大成功したお店なんですって。
そして上の写真は、配達用の台車とそれを引く犬たち。
犬も働いていた時代なんですね。。。(^^;)
ちょっとかわいそうな気も。。。
配達員もなんだか無愛想ですね。
マダムの格好が素敵です。
余計な事ですが。笑
そんな素敵なお話のあるお皿たちです♡(笑)
このお皿たちはもうすぐグルニエイデコのオンラインショップでご紹介いたします♪
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
PS:上記の情報は間違えている可能性もありますので、ただ単にコピペはお避け頂きたいのですが、「グルニエイデコさんがこう言っていました」的な使い方でしたら構いませんし、シェアは大歓迎です♪爆
よろしくお願いいたします!
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