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2017年11月5日

L'Avent avant NOEL展 11/23-26 番外編から♪ 白い食器たち

まず初めのご紹介するのは、18世紀の陶器でもヤドリギでもないものからです。

もうヤドリギとかポントシューのお皿とかチラチラお見せしているのに、すみません。。。苦笑

でもこちらも素敵&お値段も魅力的♪なのですよ。

 チラリ。

あれ?

18世紀のものはまだ紹介しないと言ったはずなのに?

とお思いかもしれません。

でもこちらはイギリスのヴィンテージ品。
ほんの少しカトラリーのキズなどが表面に見られますが、大変状態の良いお品です。
ディナー用サイズです。


お花のレリーフも素敵な♪


ヴィンテージ品だと気兼ねなく使えるのが嬉しいですね♪


こちらも何度かご紹介してきましたが、イギリスのヴィンテージ品。
20世紀後半のクリームウェアのシュクリエです。
 

ちょっと蓋のつまみにカケなどありますが、


取っ手も良好、きれいな状態のお品です。



そして、うちでラッキョウを入れるのに使われていた(と言っても1回だけであとはチョコレートが入っていました)(笑)、ボンボニエール。
イタリアの陶器です。
こちらも20世紀のもの。
 

ラッキョウの臭いは残っていませんのでご心配なく♪


写真で見ると大きさが分かりにくいのですが、とっても小さな脚付きのパニエです。
こちらはエミールテシエのサインの入ったお品です。


 透かしも素敵できれいなお品です。
ミニチュアです。


19世紀クレイユエモントローからは白いマスタードポット。
ムタルディエですね。



蓋にアクシデントの跡が1か所と、本体のフチの内側にラインが見られますが、いずれも大事には至らないものです。
ちっちゃくて可愛い、飾りやすいお品です♪



そして、こちらは古くなり、 1810年前後のクレイユかモントローのものでしょうか。
刻印はありませんが、そのあたりの窯のものではないかと思います。



まあ、完品というわけにはいかず、
蓋にはアクシデントの跡が。。。
ただ、蓋のつまみがきれいに残っているので、ヒビや内側のカケの部分は金継などで修理していただけたらな、と思います。



注ぎ口も内側もきれいですので、蓋の事はありますが、とてもお勧めのお品です♪


そしてイギリスの古いピシェ。
イギリスなのでジャグと言った方が似合いそうですね。(笑)



美しいレリーフですよね~~~。
年代は18世紀終わりから19世紀初め頃なのではないでしょうか。
 

 四つ葉やアザミのお花が見られます。



内側はきれい、外側はシミなどが見られます。


フチの後ろの方に2か所地位さんあ穴が開いていて、おそらピューター製の蓋が付いていたのではないかと思います。


そして、こちらはイギリスのヴィンテージ品。
前回のイベントにお持ちしたカップ&ソーサーと同じ柄でした。
イチゴと葡萄のレリーフが素敵です♪


状態の良いもの4枚、シミや製造キズなどあるものが2枚。
かなりお安くお譲りできます。



優しいレリーフが素敵です♪

レリーフのお皿などがポントシュー窯のお皿のレリーフに似ているのは、ポントシュー窯がイギリスの18世紀の技法を真似ているからなのだと思います。
フランスではレプリカ品はあまり作られておらず、しかもクリーウェア系のレリーフが美しいアイボリー色の食器はあまり見られません。
 でもイギリスでは、伝統を守っていまでもレプリカとして作られているのですね。

上記のお品ものたちは、アンティークが苦手な方でも、価格的にも使いやすさ的にも手の出るお品ばかりです。

展示は11/23~の予定です♪
オンライン整理券を配布する予定です。
詳細が決まりましたらブログでもお伝えいたします。

☆☆☆


- L'Avent・・・ avant NOEL -

アドヴェント クリスマスを待ちながら・・・



☆


2017/11/23-26
場所:東京根津 喫茶・ギャラリー りんごや 

☆ 


☆ 展示内容 ☆

<パート1>11/23・24
ヤドリギ特集♪ &ナポレオン3世の額とアブストラクト写真

<パート2>11/25・26
ポントシューなどの18世紀陶器 & ナポレオン3世の額とアブストラクト写真

<パート3>11/26 夜8時 ~11/27 朝10:00まで
グルニエイデコ オンラインショップ用商品のUP ヤドリギと18世紀の両方
http://ideco.ocnk.net/



※ 展示会でのお支払方法は現金のみとなります。
もしくはペイパルのアカウントをお持ちで、なおかつ4%手数料プラスしていただけるようでしたらPayPal経由でのクレジットカード払いが可能です。
※ 梱包材や紙袋は用意しております。
※ 展示会でお買い上げいただいたものは、すべてお持ち帰りいただきます。
お荷物が重くなりそうだなと思われる方は、キャリーバッグなどをお持ちいただく事をお勧めいたします。

※ 万が一日本までの輸送途中で破損物が出てしまった場合には、ご紹介できなくなるものも出てくるかもしれません、あらかじめm(__)m


展示会にいらっしゃれない方でも、残ったもの&少しですがオンラインショップ用に商品もあらかじめ確保しておりますので、11/26の夜にUPさせていただきます❣


お楽しみに💕


店長 イデコ

2017年10月20日

次回更新予定♪ プロヴァンスの田舎から 秋色の南仏の陶器たち❣

渋いお品が揃いました♪

いずれも南仏から出てきた正真正銘南仏の陶器たちです。(*^^*)


プロヴァンスの田舎で使われ続けてきた、素敵に味の出たものばかりです。



お皿は4種類。

全部デザート皿ほどの小さめのものになります。


素敵な茶色はアプトかユゼスなどの古いものになると思います。
中央に少し深みがあり、オクトゴナルの形が可愛いお品です。


無骨な裏面。

釉薬の乗り方が、どうしたらこんなになるのかと思うほどに荒い作りです。

使われてきたものですので、表面にはキズや擦れ、フチ表に小さなカケ、フチ裏にカケがどが見られます。


クリームイエローの丸っこいお皿は、おそらくアプトかカストレなどの窯になるのではないでしょうか。
こちらも中央に深さのあるコロッとした可愛いお品です♪


刻印らしきものが見えるのですが、判別不能です。

フチに釉薬の削げや、表面にキズやスレ、釉薬の下にシミなどが見られます。



白い釉薬にステンシルのお花柄がプリントされたデザート皿サイズのかわいいお皿です。
中央のお花は褐色で、周りのイエローとくすんだ紫のような色のサークルが、他の南仏陶器の黄釉や茶色い食器にとても良く合います♪



2枚あり、①には裏にカケ、表にも小さなカケが1か所とフチに釉薬の削げなどが見られます。
でも、表面にはキズがあまりなくツヤツヤなんですよ❣



こちらは2枚目↑
②はフチに釉薬の削げがありますが、大変良い状態でやはりツヤツヤです。



刻印はありませんが、ヴァラージュなどの南仏窯またはヌヴェールなどになるのでしょうか。
絵付けされた顔料の色からはとても南仏らしい色の土から採掘された顔料の色がうかがえます。



そして渋い黄釉のオクトゴナル。
リムは濃い焦げ茶でふちどりされています。



素地自体のムラなのか、釉薬のムラもあると思いますが、とても味のある作り。
南仏の人間らしいつくりを感じます。

使われてきたものですので、キズやスレが多く見られます。
窯はヴァロリス、1970年頃のものではないでしょうか。



フェセルの水切りポットは4個。

こちらは比較的新しく、20世紀後半のものになります。


少し洗練されて見える作りですが、やはりどこか人間的。
南仏の雰囲気です。

上のものは茶色~カーキのようなお色です。
ヒビが1か所ありますが大事には至らないものです。

裏も綺麗ですね。


一瞬真っ黒に見えるフェセルの水切りも、実は濃い焦げ茶のようです。
とっても渋いお色だなぁと思います。
表面にスレキズなどありますが、良い状態です。

他の茶色とクリームイエローも良い状態です♪

前にも言いましたが、高さの低いキャンドル入れたら素敵なキャンドルホルダーに♪
小さなカトラリー立てとして、また鉛筆立てとして、
普通にキッチンに置いて、調理して少し水を切りたいものを入れて受け皿に乗せたらそのままテーブルに出せますね。
とっても素敵なテーブルになると思います♪



そして、ラヴィエが4個と耳付きボウル1個。
ここからは南仏窯ではないものも入っています。



アプトの珍しいオーバル型のラヴィエ、もしくはソーシエールなどの受皿だったかもしれません。
マダムはこのお皿はお母様が直接アプトのお店で購入したのよ、とおっしゃっていましたので、マダムが60歳くらいとして(勝手に(笑))、お母様がお嫁に入ったころというと1940年頃かな?と思います。
20世紀初めに生産をやめてしまったアプトの窯も、小さな窯が伝統の黄釉を使って生産を続けてくれていたのですね。
また、最近は伝統の作り方でアプトの窯を継いでいらっしゃる陶芸家さんが何人かいます。
そのうちご紹介させていただきます。



カケが1か所と、製造時にできた釉薬のムラなど、洗練されたデザインながらに、やはり南仏の人間らしい面が見える素敵なお品です♪


お花のレリーフと透かしが素敵でしょ?

このマダム、ムスティエの白いお皿もたくさんお持ちでしたが、どれもお高くて、これだけ買わせていただきました。
これも仕入れ値としてはちょっとお高かったのですが。。。



そして、秋色の食器たちに合う茶色い柄のラヴィエ。
ボルドー窯のもので、19世紀後半のお品です。

ルイ15世スタイルのルネッサンス風の柄がとっても素敵です。
名前はサンルイXVシリーズ。


ヒビが1か所あります。
貫通しており裏側2.5㎝程、表は1.4㎝程なのですが、表からは柄のおかげもあってほぼ目立ちません。
写真撮るときに表は見えなくてかなり探しました。

こうして写真でアップで見るとギョッとしますが、大したことのない程度でございます。



表のヒビは貝の柄に混ざって大変分かりにくいです。



つるっとたまごみたいなラヴィエはサルグミンヌのもの。
20世紀のお品です。

少しのシミと表面にカトラリーのキズなどありますが、ツヤツヤです♪



白いレリーフが素敵なラヴィエはディゴワン&サルグミンヌのお品です。
 

少しのキズなどありますが、古いものとしては美品です♪
20世紀。



素敵な秋色の食器たち、お気に入りは見つかりましたでしょうか?


以上のお品物たちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪

お楽しみに❣


店長 イデコ(*^^*)