ナポレオン3世の続きです。
そう、ナポレオン3世は黒いオブジェや装飾物が好きだったんですね~。
シックなお方だったのでしょうか。
黒いシンプルな額にドーム型のガラスも特徴的です。
石灰岩に彫刻された聖母マリアとイエス。
こちらは違うタイプ。
大変細かな彫刻に目を奪われます。
見ずらいのですが、横に顔に羽の生えた天使たちがマリア様と一緒に十字架から降ろされたイエス様を見守っています。
ブロンズと黒檀の十字架。
少し大きめの十字架ですので、ペンダントでも良いですがインテリアやお祈りの場所に飾っても良いと思います。
十字の下の方にドクロ。
小さな写真を入れられるブローチも。
これも美しかったです。
取り分け用のカトラリーで、先端が黒いものは珍しいです。
黒いオブジェは現代にも通じるクールな美しさがあると思います。
お部屋のディスプレイにとても絵になるお品たちです。
そしてパニエも。
色は褪せても風格があり美しいかごです。
一部売り切れとなっておりますが、ナポレオン3世様式のアンティークたちはこちらでご覧になれます。
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