そして、違うものも見つけたわけですが、オンラインショップで20世紀のものとして販売しているものなのですが、ガイド本に同じものが載っておりました。
ソーシエールのソーサーとして使われています。
説明ではなんと18世紀終わりのアプトかカストレ窯のものらしいのです。。。
これはオンラインショップに載っているお品です。
http://ideco.ocnk.net/product/4621
レリーフの詳細が同じようですね。
確かにお色が明るくて20世紀っぽい気はしますが、マダムも1930-40年頃にご家族の方がアプトのお店でお買い上げになられたとおっしゃっていました。
でももしかしたらもっと古いものかもしれません。
そして、蚤の市でムッシュが語っていたことから気になっていたのはこちらのお皿。
アプト窯のものだとおっしゃるんですよね。
蚤の市で売っていたのは、オークルイエロー一色の素朴な感じではありましたが、まさに同じものでした。
あまり覚えておりませんが、質感がこんなにツヤツヤではなかった気がします。
アプトのガイド本見ると、やっぱりありました。
先日ご紹介したのは太陽ですが、ガイド本に載っているのは月です。
お色は本に載っているものと近かったです。
南仏の博物館に飾ってあるようです。
南仏の土や顔料を使ったという事ならドレフュスの窯で納得もできますが、アプトの博物館が間違えていることはないだろうし。。。
でも、ジョルジュ・ドレフュスの刻印が入ったものも見たことがあるんですよね~。
もう良く分からなくなりました。
また今気が付きました。苦笑
太陽さん、教えてください~
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