2017年1月6日

オクトゴナルやレリーフの美しい19世紀フランスの白い食器たち♪♪♪

次回の更新で紹介するお品もののご紹介です♪

白というよりアイボリー色のほうが近いのですが。

 クレイユエモントローのオクトゴナルの食器たち。

八角の陰影が美しいですね~。
オクトゴナルの食器を扱ったことのないアンティーク屋さんは日本にはもういないほど、オクトゴナルがたくさん日本へ旅立っていることともいます。

でも!
やっぱりオクトゴナル💕
素敵なんですよ~💕

 カップは状態よいもの、いまいちのもの、いろいろあります。


 写真では分かりにくいこともありますので、なるべく文章で書き表していますので、説明や写真につけたキャプションをお読みくださいませ。m(__)m

オンラインショップの商品写真をクリックすると、特記すべきところには注釈を書き足しています。


 例えば、こんなシミや

フチのキズなど。

小さなことがいろいろあるものが多いので。
でも全部に言えるのは表面がツヤツヤだということ。

このパールのような装飾が気品さを出していますね。


すてき♪





それから、こちらでは紹介していませんが、ソーサーのない、ヒビが大きく入ったカップがひとつあります。

 それからブイヨンボウルが1ひとつ。
ヒビが2本入っています。


 シミのみられるソーシエール。
ソース用の器です。
植物などを活けても合いそうです♪

 舟形のラヴィエは3点あります。


 コンポティエは2点。


 カケのあるもの。



貫入とシミのみられるもの。




あとは小さなパン皿が5枚
状態は良くないものがほとんどです。

 この写真は一番状態の良いもの♪


 サルグミンヌのオクトゴナルも1枚だけ!
ディナー皿になります。




オクトゴナル以外には、
19世紀ランベルヴィレー窯のお花と米粒レリーフのデザート皿。


 これもなかなか良い状態のものを見つけるのが難しく、何かとあるものがほとんどですが、

 それでも素敵なランベルヴィレーのお皿だおと思います。

しかも、19世紀のランベルヴィレー窯のお皿以外のものは見たことがありません。
例えばスーピエールとか、カップとか、存在したのでしょうかね?

 レリーフがくっきりしているものと



 釉薬が厚めにかかってぽってりしているものと、あります。
状態もいろいろです。

 そして、こちらも定番!
クレイユエモントローの白いレリーフ皿♪

3枚あります。

カケやヒビはありませんが、シミや擦れなど小さなことはあります。

それでも、やはり、アンティークですので、
新品みたいなもの、をお求めの方よりは、古いものの味を分かっていただける方に大切にしていただけたらいいなぁと思います。m(__)m

いえいえ、新品のようなアンティークをお求めの方のほうがほとんんどなんですよ~。
イデコもできれば新品みたいなものを使いたいですので。笑

以上の19世紀フランスアンティーク界の大御所たちは、間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪

お問い合わせへのお返事は新商品UP後になってしまう場合がございます。
更新の際に状態などご覧くださいませ💕


http://ideco.ocnk.net/
店長 イデコ(*^^*)


更新間に合うように残業でがんばっています~!
お楽しみに~~~♪

2017年1月5日

フランスアンティーク食器界の大御所たち♪ キュノワール ムスティエ などのファイアンス♪♪♪

次回の更新でご紹介する予定のものをご紹介します♪
年明け第一弾という事で、大御所を💕

無骨さがたまらないと人気のキュノワール。
とっても味わい深い器たちです。

今回は小さめのものがそろっています♪
カップと珍しいブルーのミルクポットはここに写真を載せていませんが、両方ともフチにカケがあります。

ラヴィエほどの大きさの オーバル型のお皿。

 裏のキュの部分は黒に近い深みのあるこげ茶です。
素敵なお尻ですね。。。

 サラダボウルはふたつ。

 横にカケなど見えていますが、内側はとっても綺麗です。
貫入も素晴らしい。

 こちらの方は少し擦れなど見られます。

大きなサラダボウルとは違い、使い勝手のいい大きさです。

キュノワールと言うと、ルーアンやフォルジュレゾーなどの北の方か南下してもオルレアン止まりですので、寒い地方の陶器になるんですね。

サラダボウルと呼んでいますが、サラダと言うよりお料理に使う際のラード油を入れていたり煮物やお肉料理に使われていたのかなぁと想像しています。

 こちらはかわいい持ち手付きの深皿。
まさに煮込んだお肉とかを入れて見たくなりますね♪
少し擦れなど見られます。

 柄のついたもの。
綺麗な状態です。
裏は少しざらつきのあるタイプです。


 無地のもの。
擦れなどは見られます。

キュも素敵です♪


この渋さが魅力なんでしょうね~。


 またこの反り具合がかわいいところ。

蚤の市で、このお皿は南仏ではなかなか見つからないんだよ、キュノワっていうんだよ、と紙にメモってまでくれたムッシュ。
知っていますとは言えずに、Cul Noirとだけ書かれた汚いメモも一緒にいただきました。笑



こちらはオーバル皿。
小さくはありませんが、大きすぎず、少しブルーがかったように見える白釉の部分。
大変きれいな状態なんです。

しかも


貫入の入り具合が素晴らしい!
芸術のように見入ってしまう貫入です。


 裏のキュもやはり黒に近い深い茶色で。

 釉薬のはみだし具合がたまりません。

北の方がキュノワールなら、南はやはりムスティエ焼きですね。

 ムスティエのオーバル花型リムタイプのお皿は、貫通したヒビがあります。
これだけはヒビがあるのですが、フチからのヒビではなく底の部分に近く、ぐらつき等はなく安定している状態です。
フランスならこのままガンガン使う事でしょう。


 丸型の花形リム皿大小1枚づつ。


 小さい方

 大きい方。


 そして、細長いお皿2枚。
これ、とっても大きなお皿なんです。

お魚を取り分ける際に使われていたお皿ではないかと思います。

でもナイフの跡がたくさんついているので、お肉用にも使われていたのでしょうね。

このキズが歴史の印♪
と、アンティークの良さを分かってくださる方へ。


 2枚目の方がキズが少ないです。
お皿に置いてみたフォークとナイフは、大きなものでお肉を切り分ける際に使うものです。
それもすっぽり入る大きさのお皿です。

刻印はなく窯は不明なのですが、18世紀のイギリスか19世紀初期のクレイユなどではないかと思っています。
手に入れた時には、ポントシューだと思うと言われました。
と言うのもポントシューの食器と一緒に仕入れたので、そう思われているのかもしれませんし、ポントシュー窯で本当にこのようなお皿を作っていたのかもしれません。

なにしろ18世紀のものは資料が少なく、鑑定士も間違えるほどですので。。。

とても雰囲気のある長いお皿です!


そして、黄釉の水切り皿。

3つの脚がまたかわいい♪


以上の渋い陶器たちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪
詳細はUP後のオンラインショップでご覧くださいませ💕

お楽しみに~

http://ideco.ocnk.net/

店長 イデコ(*^^*)



キリスト教のカード カニヴェ ホーリーカードたち♪

カニヴェの歴史は古く、17世紀~18世紀に流行ったものだと記されています。

現在手に入るカニヴェのほとんどは19世紀のものです。
グルニエイデコで取り扱うものも19世紀のもの。
そうでなければものすごく小さなカードなのに、すごいお値段になってしまう事でしょう。

 特にレース風にカットワークが施されたカードは貴重です。
このように19世紀のものは工業化されたフランスで同じものが何枚も作られていたようです。

ここには写真がありませんが、17世紀~18世紀のすべて手作りカニヴェとはどんなものだったのでしょうか。

 19世紀のものでも十分に古いですので、やはり紙の変色、ちぎれなどの風化は見られます。

マリア様の優しいお顔💕
額などに入れるととっても引き立つと思います。

お祈りをするマリア様。
レース風のカットワークのベースに印刷されたマリア様のカードが貼り付けてあります。


 モノトーンの中に、ゴールドの色で飾られたもの。
十字架が光って素敵ですね。




ちっちゃな天使たちが十字架を囲んでいるカード。


 周りのレース風部分が教会の繊細なステンドグラスのようです💕


 天使と子供。

カニヴェは教会で配られたり、ミサの宣伝として、子供たちにキリスト教を教えるコミュニオンの為に配られていたと聞きます。

子供たちがカードを集める遊びは、昔から存在したのですね。

大きさもとても小さいものでポストカードの半分から1/3程の小さなものまで、いろいろです。

 こちらはもう20世紀に入ると思います。


ルルドのマリア様のようですね。

マリア様がルルドの泉に現れたのは19世紀終わり頃ですから、ルルドのマリア様グッズ(笑)は、20世紀初期に入っていたと思います。


足元にはバラが咲き誇ってきれいです💖





以上のカニヴェたちは、間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。

どうぞお楽しみに♪

店長 イデコ(*^^*)