2014年10月6日

9月のアンダルシア セビリア

マルセイユからセビリアに着いたのはすでに夕方。
その日の夜にフラメンコを見に行くことになっていたので、ブラブラしながら会場へ。
と言ってもセヴィリアで行われるフラメンコのビエンナーレ(にたままた時期が当たっていた)なので、特別な催しです。
始まる時間も遅く、なんと23時から!

 たくさんの教会を見学したので、もうどこがどれだか分からないくらいなんです。
すみません。
一番初めに入った教会は、すでにアンダルシア地方らしくきれいなタイル張りの壁でどこかアラブっぽい装飾です。

 ブラブラ歩いているとこんな摩訶不思議な建築に出くわしました。
エンカルナシオン広場にできたオブジェ?
古い街並みには不思議な感じでしたが、夕焼けに照らされる「きのこ」はきれいでした。



 セビリアといえば、フラメンコ発祥の地。
(発祥と打とうと思って、発送と打ってしまう職業病のイデコです。)
こんな情熱的な扇子が売っていました。

 あと、セビリア焼きなる陶器のお店もありました。
食器もそうですが、タイルもたくさん作られているところなんですね。

 今年の夏は52度もあったとレストランのオーナーが話していました。
熱いセビリアだからこそこんな日よけがショッピング街の上に付けられているんですね。
9月終わりで24-30度くらいでした。

 ふと、ライトアップされた教会が目に入ってきました。

Capilla de San José教会。

こんな細い道に隠れるように建っています。
中にはいると・・・。


 わーっ!
っと声をあげてしまう程の装飾。

 イスラムの香りはなく、キリスト教会らしい素晴らしい装飾です。
こんなにコテコテなのはフランスでは見たことがありません。
黄金に輝く祭壇。

 コテコテすぎて、何があるのかよ~く見ないとわかりません。

 天使たち。

 使われている鏡や燭台も大変古いアンティークと思われます。


 マリア様も様相が違うんですね。
彫刻というよりは人形みたいな像が多かったですね。

 その下には聖人の首?
かなりショッキングな作りです。

 キリストも人形で・・・。

 ある意味怖いような。

アルカサールや大聖堂などメインのものも素敵ですが、こんな小さな教会も本当にきれいでした。
スペインの文化遺産に登録されているようです。


 夜も更けてきて、みなさんアペロの時間らしく、大勢の人が町に繰り出していました。

 この日は遅くまで教会などが解放されていて。
しかも無料なんですよね。
なぜかと思ったらフランスでもやっていますが、”文化遺産公開日”だったのでした。
有名な施設や美術館が無料で開放される日なんです。
普段見学できないところも開放してくれたりします。
フランスだったら、パリの大統領のエリゼ宮や国会議事堂なども見学できるんですよ。
9月の3週目の週末のようですね。


 やっぱりお人形なんですね。

 よーく写真を見ないとみんな同じゴテゴテに見えてしまいますが、それぞれに細かな装飾がと~っても美しかったです。(*^^*)

 なんだか着飾った人も多いのね、セービリアと思っていたら。
こんな時間に結婚式挙げている人がいましたよ。
ビックリ!

 タイルが素敵でした。



 たくさん歩いたところで、タパスへ。
フラメンコに行く前に食べないと、ということで以前一度友達と来たことがあるこのタパスへ。

Restaurante Patio San Eloy

Calle San Eloy, 9
41001 Sevilla
これチェーン店なんですが、このお店がおすすめ、というのもこのようなタイルの会談になっていてアラブ風です。
好きなところに座ってタパスを食べながら飲みながらという感じです。
でも、人が足を乗せていたところに座るのは抵抗ありますよね。

この写真を撮った位置には、テーブル付きのタイルの階段があって、ここなら誰も足を乗せないはずです。
二人席のお勧めのテーブル。
人が足を乗せた階段には座りたくないし、2人席が空くまで立って食べていたら、地元の人らしき人が「ここ空くから座りなさい」と席を譲ってくれました。

この日は遅かったせいか人も少ないんですが、混んでいる時間にはカウンターに近づくのも大変!
カウンターの中の店員に気が付いてもらうよう目配りしてください。笑
以下リングやムール貝のマリネやケーキのように見えているサラダ風の食べ物、まあまあでした。
実はお味はふつうなんですが、雰囲気をぜひ味わっていただきたい。

そして、店の人がと~っても感じがよくて、「ハモンイベリコ オフェルタ・オフェルタ」と言ってぜひ食べなさいというんです。
え、オフェルタ=フランス語のオフェール? Offertつまりプレゼント??
それはイベリコハム頼まなくちゃ。
と、頼んでみたら金額付けられていました。笑
フランス語とスペイン語は近いと思っていましたが、やはりぜ~んぜん違います!
オフェルタはどうやらプロモーションで、安くなっている事、のようです。苦笑

 会場まではちょっと離れていましたが、時間があるので歩いて行きました。
橋を渡って。

 対岸へ。

 プエンテは橋?

 会場に着くと日本人の女性がたくさん見に来ていました。
皆さん、フラメンコ好きまたは習っている方たちのようでしたね。
私たちは何の知識もなく、たまたま到着日にやっている面白そうなものと思って選んでみたわけですが。
はじまりが少し遅れて、もう0時近いんですけど・・・。
南仏時間よりもすごい、スペイン時間なんですね。

演目中は写真撮影禁止だったので、せめて最後にパチリのはずが遅かった~。
とても素敵でした。
ダンサーは男性、ベテランなんでしょうね、すごい迫力でした。。。
もう一度見たい人たちです。

汗が飛び散り、女性も一人出演していましたが、髪留めが飛び、すごい迫力のステージでした。

終わるとすでに遅い時間。
ホテルに戻ると2時近くになりました。
すぐにバタンと眠ります。


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