2015年5月22日

白いアンティークの食器 ムスティエやヴァラージュなどの南仏の窯

白い食器は飽きが来ないので、お好きな方もたくさんいらっしゃいますよね。
私もその一人。
どうしても白いものに目が行ってしまいます。(*'ω'*)

次回の更新では、白い食器もたくさん用意しております。

 これはムスティエの白釉のお皿。
花形のフリルのようなリムが美しいですね。
ボルドーへ行った際に、いただいてまいりました。
状態も良く、皆さまお探しの大きくないサイズです♪

 そして、なんだか怪獣みたいな趣の陶器、なんだろうと思いますよね。
オイル&ビネガースタンドなんですよ。
うっすらピンク色の温かみある南仏陶器です。

ボトルたちのサイズが実はあっていなくて、このスタンド用ではないのでスタンドだけの販売となります。

 こちらはヴァラージュかムスティエのいずれかの窯なんだそうです。
18世紀の作りのようですね。
何とも言えない佇まいです。

 ムスティエの耳付ボウル。
内側に気泡の穴がたくさんできていますので、インテリアの飾りや乾き物を入れたりしてお楽しみください♪

 上のオーバル皿はムスティエのもの。
やはり扱いやすい大きさです。
いつも皆さまに小さいのが欲しいんですけど、って言われて。笑
フランスでは小さいサイズの皿を探すのは大きい皿を探すよりも難しいんですよ~!(^^)!
でも、どんどん希望はおっしゃってください。
私も勉強になります♡

最後はムスティエ。
と言いたいところですが、リュネビル18世紀のサラダボウル。
18世紀の作りが同じ雰囲気にさせているのでしょうね。
当時の流行りです。

以上のお品ものは間もなくグルニエイデコのオンラインショップでご紹介させていただきます。
お楽しみに♪

店長 イデコ
http://ideco.ocnk.net/

0 件のコメント:

コメントを投稿