2013年7月11日

新商品アップしました! 7/10(水)GIENのポントシューシリーズやCreil et Montereauの食器たち

暑い日が続きますね・・・。
南仏も焦げるような暑さなんですが、日本も暑いと聞いています。
夏ばてしないようのんびり行きましょう。(^_^)

約1ヶ月ぶりの商品の更新のお知らせです。
最後のガイド業が入っていたので、載せたかった商品の3分の2に留まりましたが昨日7/10(水)夜の8時に新商品をアップいたしました。
http://ideco.ocnk.net/

更新した商品の一部をご紹介します。

 まずは大変美しいクレイユ&モントローのアールヌーボー調の水差し。
ラブラドールシリーズの時代らしく品のある赤い柄がかわいいお品です。
1900年代初めのものです。

 こちらはクレイユ&モントローにしては珍しくファイヤンスではなくポースレン製のお品。
デミタスカップ(エスプレッソ用の小さなカップ)とソーサーのセットです。
とても繊細な作りです。

 カップにもソーサーにも天使がいます。
リボンと植物のガーランドがかわいいお品です。

デミタスカップにはヒビがあります。
詳細はオンラインショップでご覧ください。

 上のお品は天使のスーピエールです。
これは、サルグミンヌ窯だと聞いて仕入れましたが、どうやらオネンOnnaing窯の方が正しいかもしれません。
19世紀のお品。
全体のフォルムといい、ブルーの柄といい、蓋の上に付いている松ぼっくりのように見えるアーティーチョークの形といい、全てが揃って絶妙なバランスになっています。


 こちらはまた大変古く、貫禄のあるお品です。
モントロー時代の初期1800-1825年の間のものです。


 いろいろあって味のあるお品になっています。
これぞアンティーク!という雰囲気のお品です。

 こちらは比較的新しく、ジアンGIENのスーピエール。
ポントシューシリーズの名前で有名ですが、そのなかでも米粒シリーズです。
実際のポントシューは高くて買えませんとおっしゃる方でもジアンならば手に入る金額でしょう。
こちらの商品は1961年のものですが、ジアンはロカイユシリーズやこちらのポントシューシリーズなど18世紀、19世紀を懐古したレプリカ的作品をたくさん生産しています。

 実際に18世紀のポントシューを手にする事ができなくても雰囲気を味あわせてくれる、そしてやはり美しいお品を生産してくれたGIENにも感謝です。

 こちらはリュネビルLunevilleのムスティエのオマージュ作品で、リュネビル風のムスティエと言ったら良いでしょうか。
まわりのガーランドも美しくかわいいお品です。


ラシュナルの宿り木のお皿と同年代の1900年頃のお品です。
この頃のリュネビルはいろんな事に挑戦し、野心を持っていた時代だとお見受けします。


 こちらはVieillard Bordeauxのティーポット。
大きな白いティーポットです。
注ぎ口には、この時代に流行だった白鳥の頭をモチーフを使用し、蓋と本体のストレートなラインでクールにすっきりとしたデザインがとても美しいお品です。



右の一回り小さいものはコーヒー用ポットです。
フランスで言うコーヒー(カフェ)はエスプレッソの事なので、「エスプレッソ用のポット」の方が正しいかもしれません。
エスプレッソ用なので、ティーポットより小さな作りなんですね。



こちらは南仏陶器ピション・ユゼスのパニエ風コンポティエ。
この作品を眺めているといつも頭痛で終わるという私にとっては家に置いておかない方が身の為なお品です。笑
というのは冗談ですが、この繊細な作業を見ながら「いったいどうやって作ったのだろう・・・」と考え始めると作り初めから最後までを想像しなければならなくなり、その上釜で焼き釉薬を掛けてなどなど考えすぎてしまいます。
(実際の作り方はピションさんのホームページで見られますが)


 裏から見ても美しい!
一度窯見学にも行きたいとは思っています。


 南仏陶器の白い大皿。
ムスティエかヴァラージュではないかとの事です。
作成法をみると18世紀らしく洗練されていない粗野な作りです。
だからこそ手作りの暖かさが伝わるお品です。



縁のレリーフをご覧ください。
丁寧に指で付けられたレリーフ、作った方の気持ちが伝わってくるかのようです。
粗野だけれど私にとっては非常に美しいお品です。



またこのゆがみがたまらない!


ご紹介した商品はすべてグルニエイデコのオンラインショップに載っています。
(すでに売り切れになっているものもございます。)
状態は様々ですので、オンラインショップでご確認ください。
http://ideco.ocnk.net/

ギャラリーや美術館を見学する気分でごゆっくりとご覧くださいませ。

2013年6月26日

夏のSOLDESソルド 20%オフ開催中!6/26-7/25の間です。

グルニエイデコのオンラインショップではフランスのセールSoldesの時期に合わせて全品20%オフを開催いたします。
新商品を除き、全品20%割引いたします!
http://ideco.ocnk.net/

期間:日本時間6月26日(水)夜20時~7月25日(金)夜20時までの約1ヶ月間
新商品を除き、オンラインショップに載っている全品20%オフになります。

各商品のページには特にソルドの表示はありませんが、「New」の表示のないものは全て割引対商品になります。
表示されている金額は割引前の金額です。
お買い上げいただきました際に届く1通目のメールは自動メールで割引の金額が表示されません。この1通目のこちらからのメールは無視していただいて結構です。
2通目のメールで送料と共に割引後の金額をお伝えいたします。


※ 新商品:商品のタイトルの後に「New」グレーの長方形で囲まれたロゴのあるものはソルド対象外です。
6/10にアップした商品と7月にアップする予定の商品は割引対象にはなりません。

それから・・・
7月1日~7月9日あたりまで家を留守にしなければならない事が多くなりますので、こちらからのご連絡や商品の発送が多少遅くなってしまう可能性がございます。
ご迷惑をお掛けしてしまうかもしれませんが、なるべく早く対処いたしますのでよろしくお願いいたします。

それではこの機会をお見逃しなく!



店長 イデコ
http://ideco.ocnk.net/

2013年6月10日

新商品アップしました! 6/10(月) ヤドリギのお皿、白い食器、ブロカントものなど・・・

お待たせいたしました。
6/10(月)夜の8時に新商品をアップいたしました。

今回は・・・


 宿り木の食器に加え、Ercuisの宿り木のシルバープレートのカトラリーも。


南仏陶器のピッチャー。



ボルドー窯のグリザイユレリーフ皿。



サルグミンヌの珍しい鍋敷き。



ボルドー窯のシュガーポット。



サルグミンヌの状態の良いカフェオレボウル。



クレイユ・エ・モントローの大き目のジャムポット。
(左です)


そして蚤の市やブロカントで仕入れたヴィンテージ、ブロカントものなどなど。














ごゆっくりとご覧くださいませ。

見るだけでも楽しいですよ!
(自分で言うのもなんですが・・・)

フランスのアンティーク グルニエイデコ オンラインショップにて
http://ideco.ocnk.net/


2013年6月4日

1900年Lunevilleのエドモン・ラシュナルによるヤドリギのお皿とカップ&ソーサー

きれいな淡い色のグラデーションでアールヌーボー調のデザインが大変美しいお品たちです。



1900年に"Les annales politiques et litteraires"というパリで発刊されていた雑誌の読者プレゼント用に特別に作られたものです。

エドモン・ラシュナルという当時有名な陶芸家がKGリュネビル窯と組んで作成されたもので、さすがに無料プレゼントという訳ではなく、1900年当時に金硬貨120フラン出せば読者の人たちが購入できたものらしいです。
リュネビルはアンティークの食器好きの方にはご存知だと思いますが、金硬貨の120フランなるものが現在のいくらくらいに当たるものかは分かりません。
ラシュナルの作品は大変お高いものばかりなので、これらの商品がそんなに安いとは思えないのですが、読者プレゼントと聞くとそれでもサービスでかなりお安かったのかな?とも思います。

そしてこの企画は成功し、その後同じ柄のコーヒーセットなどが作られました。

エドモン・ラシュナルの作風にしては珍しいものですが、アールヌーボー調の宿り木の色が大変きれいな淡い色のグラデーションになっています。
アールヌーボー時代に大人気だった宿り木、今でも人気がある理由がわかるお品です。


カップの持ち手は宿り木の枝をデザインしたもの。




ソーサーの中央が盛り上がっていて、まるでカップを飾る為のステージみたいになっています。
凝ったデザインですね。



ラヴィエは1点のみです。


平皿は今回4枚仕入れました。
4枚の内1枚は柄のデザインが違います。






深皿も2枚あります。

またオルセー美術館のコレクションにもこのシリーズのものが置いてあるようです。
オルセー美術館のヤドリギの食器
柄が微妙に違うものがあり、揃えてみたくなるお品です。


もうすぐグルニエイデコのオンラインショップにてお目にかかれます。
お楽しみに!


2013年5月17日

Vieillard Bordeauxの蓋付エスプレッソカップやクレイユモントローのスーピエールなど

このごろ月に一回の更新が根付いて来ました。
いろいろ試しましたが、これが私には一番合っていそうです。

とろくてすみません。

今回は柄物多いです。
まずはごらんください。

クレイユ・エ・モントローのスーピエール。
お花と蔦のガーランド模様になっています。

取っ手の部分のレリーフも美しく・・・

こちらは脚付のサラダボウル。
やはりクレイユ・エ・モントローのもの。

ヴィエイヤール・ボルドーのピッチャー。
気品があって曲線のデザインがやはり美しいお品です。

 上の写真は、ち~~~さな食後酒用のグラスです。
近所のマルセイユの蚤の市で購入。
クリスタルだそうです。





5個あります。
模様がきれいなので、ショップで見てくださいね。


上の写真はヴィエイヤール・ボルドー窯のエスプレッソカップ。
ノルマンディーの旅で立ち寄ったルーアン。
そこで時間ができたので、予定外のアンティーク屋めぐりをすることに。
高級なアンティーク屋さんが多くイデコの店では無理だな、と思っていたところにばったり。
出会いました。
遠目で見て素敵な~と思ったらやはりボルドー窯のものでした。
「お目が高いですね、しかもノルマンディーではあまり見ることのないボルドーですよ」と言われ、ちょっと上気分。笑

初めはクリーム系のデザートを入れる為のカップかと思いましたが、それよりは小さいのとお店の人もエスプレッソ用のカップだと言ってましたので、それで合っていると思います。

3つあります。
3つとも状態が違いますのでご確認を!


以上のアンティークはすべてGrenier i-Decoオンラインショップにて販売中です。
その他いろんなものがありますよ~!

http://ideco.ocnk.net/