2014年6月16日

先日のバカンスで行ってきたビアリッツ バスク パート1

バスクはいいですよ~。
一度機会があれば皆さんも行ってみてください。
バスク地方というのは、フランス南西とスペイン北西にまたがった地域の事で、独立運動も盛んな地域。
バスクの人たちは”フランス人”でもなければ”スペイン人”でもない、バスク人だと思っています。


 今回バスクへ行く事になったのは、日本からくる友達と合流するため。
前回別の日本人の友達姉妹とサンセバスチャン(スペイン)へ行ったときは、マルセイユからビアリッツの飛行機に乗り、ビアリッツからミニバスでサンセバスチャンへ行く、予定でした。
しかしながら、ビアリッツ近郊は天候が変わりやすく、一度お天気が悪くなると小さな空港だけに着陸が難しいんだそうです。
私たちの乗った飛行機も3回ほど着陸を試みたんですが・・・怖。
霧が濃くて着陸できなかったらしく、隣の空港に着陸してしまいました。
その間着陸しそうになり滑車もでて「グゥ~ン」とすごい音と圧力がかかり、でも着陸できないので、また「グゥ~ン」とすごい勢いで旋回すること3回、もうダメかと思いました。笑
ボルドーについてしまった私たちは、シャトルバスで3時間かけてビアリッツまで、ビアリッツから予約してあったミニバスでサンセバスチャンへ行ったわけですが、サンセバスチャンへ着いた時には夜中の2時でした。(*_*)

 今回はそんな事はなく、無事にビアリッツの空港へ到着。
でも今回は友達は直接パリから来るというので、私と会い方はビアリッツに全泊しました。

また前回のようなことが起きても良いように。

 ビアリッツに付くとお天気はいまいち。
マルセイユはいい天気だったのですが。。。
上の写真離れ島の上に聖母マリアの像がありました。

 全体的に黒っぽい景色です。

 菊の種類?
プロヴァンスにはないお花です。

 これはなんでしょうか。
曇り空に生えるきれいな色でした。

 そしてこれが離れ島のマリア像。

 別の離れたところにある岩場の上には十字架がありました。

 厳しい海ですね。
マルセイユのだら~りのんびりした地中海とはまた違います。


 Ville de Biarritzとモザイク風に埋め込まれています。

 1900年とイニシャルが。

 黄色い苔もきれいでした。



 上のほうに見える教会へ行ってみます。

 ふと気になった一角。
 何か見えるような・・・。


 夜はここでアペロ(アペリティフ)
Comptoire de Foie Gras
名前の印象とは全然違い、普通のバルです。
つまみをちょっとと、ワインを立ち飲み。
この写真はまだ開店前に撮ったもので、夜8時ごろからたくさんの人が飲みに来ていました。

一杯飲んでいるうちに行きたかったレストラン(というかやはりバル)がいっぱいになっていたので、少し散歩を。
高台に上がるとこんなきれいな夕焼けに会えました。
これでも夜の9時半ですよ!


夕日が沈むまで写真を撮っていました。
明日は晴れそうです。

PS:旅行のブログは別にしておこうかと思ったのですが、やはりブログを統一したほうがよいかと思い、こちらに載せていこうかと思っています。(^^)v

ある日のコクリコ畑

コクリコはポピーになるんでしょうかね。
ひなげし?
プロヴァンス地方へのドライブで見つけた畑。
皆さまにも美しい景色をおすそ分け。(^^)





6月にはたくさん見られるコクリコの花たちです。
今年は春から暑いので、5月にはもう咲いていました。

2014年6月12日

フランスアンティークのグルニエイデコ・オンラインショップのテンプレートが新しくなりました。

今までよりも写真が大きく、サイトの幅も広がりました。


特に写真はいままで分かりずらかったのが、よく見えるようになったと思います。
デザイン面ではまだまだで、私にできるのはここまでです。
ヘッダーやフッターなどのバックグラウンドの色を変更するのにはどうにか成功しましたが、オリジナルのテンプレートをデザインされた方の仕様になっているので、どうしてもイデコらしくはありません・・・。
特にヘッダーのロゴと写真の部分が小さく、またびみょ~・・・なのが気になって仕方ありません。
それから「カートに入れる」のボタンが大きくて黒いのがなんだかイヤだわ~。
「買って!」って言っているような・・・。(´・ω・`)
カートに入れるボタンは私デザインではありませんので、あしからず。m(__)m
おちゃのこさん側が新たなる改善していただけるまで待つ、しかないですかね。('ω')

まだまだ少しづついろんな所を改善していく予定ですが、私もホームページのデザインは素人ですので、テンプレートにちょっと加えるくらいしかできないと思います。
ほぼ完成と思っていただいて結構です。苦笑

と言うことで一応ほぼ完成~!

きのうは夜中の1時までこれやっていました。
こんな忙しい時にやめておけば良かったなと後で反省、しかし写真も大きくなったし、いろんな便利な機能があります。
どうぞいろいろ見てみてくださいね。
しばらくはこれでお試しくださいませ。

また何か不都合な機能やいらない機能などありましたらお問い合わせフォームよりご連絡いただけたらありがたいです!
よろしくお願いいたします。m(__)m

店長 イデコ



2014年6月11日

グルニエイデコ オンラインショップ 工事中でございます

おちゃのこネットさんから新しい機能のテンプレートができたと聞き、忙しいのに試してみることに。
まだ公開されていないはず、と思ったらすでに新しいテンプレートになっていました。
しばらくお見苦しい状況が続くと思いますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

そろそろ次回の更新準備に入らせていただきます。(^^♪

店長 イデコ

2014年6月3日

フランスアンティーク ALFENIDEとクリストフルのシルバープレート製のカトラリー 

今回はシルバープレート製(銀メッキ製)のカトラリーのご紹介です。

純銀製のカトラリーはシルバープレート製のものに比べ強化に劣るのと、お値段が大変お高いのでグルニエイデコではほとんど「使いやすい」シルバープレートのカトラリーをご紹介しております。

こちらはALFENIDEの19世紀のお品で、デザート用のフォークとスプーンになります。
ディナー用のカトラリーは日本人のお口にはちょっと大きめ。
慣れていらっしゃる方なら別ですが、そうでなければこちらの小さ目のカトラリーは比較的使いやすいのではないでしょうか。

ALFENIDEはメタルブランと銀メッキの加工を生み出した会社です。
その後クリストフルに買い取られ、クリストフルがこの技術を今でも使い続けています。
ALFENIDEの刻印があるものは、新しくても1908年ごろまでとなります。
1880年代にはすでにクリストフルに買収されていますが、そのころまでALFENIDEの刻印が見られます。
今回ご紹介のお品もALFENIDE刻印のもの。

 表のほうがデザインが控えめなのは、フランスのテーブルマナーから来ています。
イギリスは表が豪華なんですよね。
それはテーブルセッティングの際に表側を上にする為。
フランスでは逆で、裏を見せるのがマナー。
なので、きれいなモノグラム(イニシャル)なども裏に付いているんです。

このモノグラムはRとDのようです。
結婚祝いでもらったり、持たせてもらったりしたので、両者のイニシャルが入っているのが普通です。
結婚式でいただく高価なお品物、でもフランスの中流~ブルジョワ階級の人々が使えるようになったのは19世紀の頃の事でしょう。
フランス革命後~ナポレオン3世の間に、それまでは王族や貴族だけのものだった銀食器が、一般家庭にもシルバープレートとして普及するようになったのでしょう。

 状態が様々でしたので、今回はランクを付けさせていただきました。
これはランクA。
細かな傷などの使用感は普通にでていますが、銀の剥がれはほとんど見られません。

 Bランクになるとフォークの先端に銀の剥がれが見られます。
でもこの程度ならば、私だったら使う範囲です。

こちらはランクC。
これもフォークの先端のみ痛んでいる感じになりますが、少し深めの傷が見られます。
これも気にしなければまだ使える、というお品です。
そもそもこれを使っていた方は、実際この状態で使っていた訳ですからね。笑

アンティークの食器は使ったことがなく、やっぱり気になる。
とおっしゃる方は、銀メッキ加工をお勧めいたします。
プロの方に相談されてみてください。
新品のようにきれいに再生されますよ!

黒ずんでいるだけならば、銀食器磨きで磨くときれいになるはずです。
ただ根気がいる作業なので、一度で黒ずみが落ちなければ傷をつけないような素材のスポンジや専用の柔らかい布で磨きをかけます。
でももっと簡単な方法があるようですから皆さん検索してみてください。
アルミとお酢と塩で簡単にできるそうですよ。

また、普段から使用していると黒ずみません。
普通に他の食器と一緒にいつもの食器洗剤で洗って、できればキッチンクロスで拭き取ってください。
長く使用しないでいると黒ずみます。

ルイ15世様式のきれいなカトラリー。
これもALFENIDEのもの。
19世紀の時代、カトラリーというとスプーンとフォーク、ナイフだけはナイフ専門の会社のものを使用していました。
このようにナイフもお揃いでそろうのは、とても珍しいのです。
もしくは20世紀に入ってからはよく見られます。

こちらのフォークとナイフの先は刃金製。

ナイフには刃こぼれが見られます。
古い日本の包丁と同じです。
放っておけば錆びるし、刃こぼれは逆に研ぎ直していただければ使えます。
フォークの先端も刃金ですので、酸化しやすい果物を食べて放置しておいたり、ずっと濡れた状態にしておくと錆が出てくる可能性があります。
ですが、油分のあるたとえばケーキとかなんかにはちょうど良いと思います。
(お食事用には小さすぎます)


ハンドル部分も美しく・・・。うっとり。

歴史のある銀メッキ製食器第一号のALFENIDEのカトラリーで食してみませんか?
修理も難しくないですよ。
新品を購入するよりかなりお安いはずです!
そしてやはり味がある・・・。

商品はグルニエイデコのオンラインショップ カテゴリー:シルバーウェア
http://ideco.ocnk.net/product-group/41

2014年6月1日

アンティークの食器を使う ワイン会

ワインの試飲会と言ってもしっかり食べ物の出る会なんです。

気取らない南仏の食卓には、おばあちゃんの世代から使われてきたレトロな古い食器も登場しましたよ。

こんな海辺に近い別送みたいなお家での開催でした。
夜8時なんですが、5月地下旬だとこのくらい明るいんです。


  ベランダには最近飲んだらしきワインのボトルがずらり。


お家の中もステキなんです。

 テーブルセッティングもきれいに出来上がっています。

 黒猫ちゃん、見えますか?
歩きながらテーブルの上に何が乗っているんだろうと眺めていましたね。
イワシのマリネがあったので、狙っていたのか?

 まずは白ワインとこのワンプレートをいただきました。
野菜はこだわってオーガニックのものなんだそうです。
オーガニックの野菜ってちゃんと味がしておいしい。
フェンネルも中には入っているんですが、生でもおいしいんですね。
見えているチーズはヤギのチーズ。
臭みのないヤギです。

 用意されていたカトラリーは、シルバープレートの古いフォークと最近のライヨールのナイフ。
家族代々使われてきた食器が引き継がれているお家のようです。
でも銀メッキが剥がれていたりして、気取らない南仏のおうちですね。
メッキはかなり剥げていますが、これくらいならまだだ使えます!笑

 そして今度は赤ワイン。
南仏のワインではなくピノノワール。
アルザスのピノで始まりました。
その後にブルゴーニュのピノノワールをいただきました。
久々に飲んだブルゴーニュはやっぱりおいしかった!

 赤ワインにはハム系とパテ。
じゃがいもまでも味があっておいしい。

 デザート用のスプーンはクリストフルのリュバン。
裏にエンブレムのような模様が入っていました。
モノグラムとかエンブレムなどの模様が入ったもの、なぜか惹かれます。
手がかかっている分、気持ちがこもっているんでしょうかね。

 デザートはフルーツサラダとフルーツケーキ。
レリーフのお皿がまたかわいかったです。
お見せしたいんですが、食べた後でさすがに汚いかと・・・。
FBには載せましたが。笑

 さんざん飲んで食べた後には、ハーブティー。
コーヒーではなく、これで閉めるのが粋ですね。
ボウルはサヴォワ窯の耳付ボウル。
これも使い古されて釉薬も剥がれています。
でも土の温かみを感じられ、手にもすっぽりちょうど良く、なんだかとても美味しくいただけました。
器って大切ですね。
良く見られるのは、ヒビが入っていても、欠けている部分があっても、気取った間柄ではなければどこでも使われているという事。
とても暖かい気持ちになりました。

テーブルの灯りもキャンドルだけ。
た~くさんのキャンドルがジャムポットに入っていたり、お皿に乗っていたり。
とても素敵な雰囲気でした。

 お皿に乗ったキャンドルの横に大きな石。
これは風でテーブルクロスが飛ばされないように置かれたものだったんですが、何回もパンと間違えてつかみそうになりました。笑
ははは。

ステキな雰囲気で楽しい、おいしいひと時でした。

もう暖かいのに鍋を・・・笑

冬に友人宅で鍋会を開催してもらって以来、フランス人の友達を呼ぶときは鍋にしてみようと思っていました。
ちょうど相方のフランス人の同僚のご夫婦が来るという事で、5月の下旬でもう暖かいですが鍋にすることに決まっていました。
また鍋なら簡単なんじゃないかと・・・。

ところがどっこい、大変大変。
パリならまだしも材料調達に困るマルセイユで鍋となると大仕事です。

出来上がりの写真は翌日あまったものを撮りました。
鍋当日はそんな余裕がなくて、写真なんてとっている場合じゃなかったです。

 前日の様子。
ムスティエの大皿とキュノワの大皿にしめじと白菜を乗せています。
準備段階では写真を撮る余裕がまだありました。

そうそう、実は4人のはずだったのが、共通の友達夫婦を呼んで、さらにその夫婦の友達も一緒に合流することになり、更にはたまたま数日前に「一緒にご飯食べようよ」と電話してきた相方の友達カップルも一緒に来ることになり・・・!
合計9人+子供1人になってしまったんです!
人数は多い方が楽しいけど、もう写真なんて撮っている余裕なんてあるわけがありません。

それでお皿の上がこんなにモリモリしているという訳です。
これ以上大きなお皿なんてうちにはないし。(*´з`)

 これも準備中。
買い出しは中華系のスーパー”Paris Store”へ。
パリが本店らしいですが、中華系食材だけではなく、日本の食材やタイ、ベトナムなどの食材が揃います。
全部とはいきませんが・・・。
お豆腐はこの森永の箱パックのやつ。
友達に教えてもらい、これにしました。
やけに日持ちするのが怖いところですが、お豆腐を食べたかったらそんなことは言っていられません。苦笑

 冷奴にもしたりして。
前菜の代わりに。

 鍋はとりなべ。
翌日撮ったもの。
しめじが売っていたのでしめじ、あとは白菜、さやいんげん、ニンジン、ポロねぎ、春雨を入れて。
シイタケとエノキも入れたかったのですが、売り切れでした。
またポン酢も売っていないので、米酢、お醤油、みりん、そしてライムでポン酢風に。
これも友達に教えてもらったレシピ。
なかなかイケますよ、ポン酢風。笑

 ご飯は、日本の玄米とカマルグの黒米を混ぜたものに、炊くだけでOKのきの子ごはん。
炊き込みご飯の元、いただきものをありがとうございました。(*^^*)

そして中華スーパーで買った日本酒。
おちょこは叔母の作ったもの。
私も陶芸やってみたいな。

ゲストたちも喜んでくれたようで、一安心。

でも鍋は簡単なようで、結構大変なんだと今頃気が付きましたよ。
フランス料理の方が使うお皿の数も少ないし、前菜、メイン、デザートと出していくのはお皿を洗う工程を考えても効率的かと。

今回の鍋会で重宝したのは、カフェオレボウルたち。
ごはん、取り分けた鍋とタレ、デザートまでこれでOKでした。
数が足りなかったので、ちょっと売れ残っているものも使わせていただきました。ウフ。