2016年4月12日

すっきり白いポーセリン製の食器たち♪ サルグミンヌ ポースレン・ド・パリ そしてクレイユモントロー

どちらかと言うと、土の温かみを感じるファイアンスの方が好みですが、
こう、すっきりとした白も美しいんですよね。

貫入ができないし、シミとか気にせず使えるところも良いんです。
イデコのセレクトで、すっきり白い素敵なポーセリンのお品たちをご紹介いたします。


フランス語ならポースレンと言った方が良いのでしょうけれど、ここは一般的な英語のポーセリンの方を使ってみます。
でも気が付くとポースレンて言っていたりするイデコがおります。



 螺旋状のレリーフにパールのようなドットの飾りがついた、大変美しい
サルグミンヌのティーポット。



フタのフチにカケが1か所。
表から少し見えますが、表からは分かりにくいものです。


 本体のフチにカケが1か所。
右の後ろの方になります。
古物なんだからこのままで十分と思ってくださる方、もしくは修理などしてくださる方へ。


 とにかく美しいポットです♡


 ティーカップ&ソーサーは3客ご用意しております。


 ①は内側の底に突起物とカトラリーでできたキズがあります。
やっぱりフランス人、紅茶やコーヒーにお砂糖入れるのが大好きなんですね。(^^)
ティースプーンでコツコツ掻き混ぜたさまが目に浮かびます。
紅茶でもコーヒーでもブラックでいただく方には小さな突起物はさほど気にならないのではないかと思いますがいかがでしょうか。

 ②はフチにミクロ級の小さなカケが見られます。


 ③もミクロ級のカケがあります。

 そしてデザート皿は1枚。
フチに薄い黄ばみが見られます。

それにしても美しい、小さなことはあっても古物にしてはかなり状態が良く美しいと思います。
カップボードなどに飾ったらとっても素敵だと思います♪


 別のポーセリン製のお品は、
やはり美しい葡萄の葉と実のレリーフ。
リムのカットも美しいですし、

 なんといっても脚がついているんです!
素敵でしょ?
手前に見えていますが、製造時にできたと思われる亀裂があります。
しかし、これも古物。
こんな素敵な雰囲気のものが現代にあるでしょうか???
1900年頃のものです。
ずっしりと重く、現代のリモージュなどのポーセリンとは違いかなり丈夫な作りです。



最後にクレイユ&モントロー。
え、
クレイユ&モントローってファイアンスでしょ?と思いますよね。
でもポーセリン製の食器も稀に生産していたのですよ~~~。

リムも繊細なお花柄もクレイユモントローらしからぬ、乙女チックな、ロマンティックな可憐な作りです♪
こちらは次回のブログでご紹介いたします!

以上の白いポーセリン製の食器は間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
詳細はオンラインショップでご覧くださいませ♡

グルニエイデコ オンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/


店長 イデコ(*^^*)


2016年4月11日

グリーンとはちみつ色の南仏陶器たち

黄釉の陶器はとても南仏らしく、数も多く作られていると思います。
アンティークのお皿にしても20世紀のものにしても、です。


でも緑釉のものは結構珍しいと思います。
今回偶然にも別々の場所で同じ色で違う形のお皿に出会えました♪

おそらく20世紀中頃~後半のデュルフィ窯の丸く深さのある小さ目のお皿。
グリーンの色が深くてとっても味のある雰囲気です♡
フチにキズや釉薬の削げなどは見られますが、それで更に味のあるものになり得る素敵なお品です。
3枚ご用意があります♪


 これ、小さいんですがずっしりと重く、南仏陶器の主張が聞こえてくるようです。


このお色が結構難しくて、お日様に当たっている写真が上のものなのですが、これの方が実物の色に近い気がします。
オンラインショップにはそれぞれのお皿のメイン写真に比較的実物に近い色を選ぼうと思っております。



2枚並んだお皿の裏の刻印がそれぞれ違っており、でもおそらく同じアトリエもしくは陶芸家により作られたと思われる全く同じ作りのオクトゴナルのお皿です。


右側の方が古そうな気がするのですが、資料がなくどうにも釉薬の玉虫色に輝く部分などで判断しています。
1950年~1980年の間あたりでしょうか。
左側のものが6枚、右側のは2枚ご用意しております♪



 フチの色が微妙に濃いのと薄いのと、あります。

 ずっしりと重く、梱包を入れて2㎏以内の予定です♪
大きさは普通のディナー用サイズです。


由緒正しく南仏の家で生きてきたお皿と見え、しっかり使われてきたのでしょう。
表面にはカトラリーのキズや擦れ、フチに削げなどは見られますが、大切にされてきた様子も見え、比較的保存状態は良い方だと思います。


アンティークショップでの仕入れとなり、少しお値段がいたしますが、こんなに雰囲気のあるオクトゴナルのお皿はなかなかないですよ!

 そして、南仏のデュルフィ窯らしい色、優しいイエローでフチがこげ茶色のサラダボウルです。

質感もマットな感じで南仏らしい無骨さの見られる、愛着の湧くサラダボウルです♡



そして、モルティエ。
小さ目のすり鉢です。
こちらもやはり南仏、マルセイユのお隣の町オーバーニュの窯のものだと聞いています。


 作りがやはり無骨な、なんともかわいいやつです♪
小さいのにずしっと重いのは場所は違えど、南仏陶器の特徴ですね。

 南仏陶器に交じって、ジアンのアスパラレリーフのボウル。
きっとアスパラ用のソースを入れるボウルなんでしょうね。

これも色合いがピッタリですので、一緒にご紹介です♪

 そして、またデュルフィ窯に戻り、オクトゴナルのボウル。
小さ目のボウルです。
南仏陶器はなぜか和食にも合いますので、お漬物を入れたくなるような、そんなボウルでございます♪


 はちみつ色のオクトゴナルのスーピエール。
南仏窯のなかでは今でも生産に力を入れているユゼスのピションのものです。


 年代は1940-1950年頃。
オンラインショップの方にオクトゴナルのコンポティエを前にご紹介しております。
それと同じ頃ですね。


最後はやっぱり好みの編み編みのパニエ陶器♡
20世紀後半~現代、それほど古いものではなさそうです。

どうやって使う?
と使い方に迷いますが、やはり飾るのが一番でしょうか。(笑)
ドライフラワーでも、上手にオアシスなどを入れて生花のコンポジションなども良さそうですね。(*^^*)

上部のリング状に連なったところがまたかわいい♡
何も入れずに置くだけでも雰囲気が素敵になります♪


上記の南仏陶器は、間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
http://ideco.ocnk.net/

店長 イデコ(*^^*)

2016年4月7日

嬉しいお便り♪♪♪

このところ、お客さまからのありがたいお便りが続いており嬉しいイデコでございます。(*^^*)

今日は、ちりめん戯縫というブログをやっていらっしゃるアンティーク好きのお客様からのお写真のご紹介です♪
江戸や明治の古布を使って作品を作っていらっしゃるそうです。
素敵な作品も見られますよ♪


もう素敵、素敵~~♡!(^^)!


http://chirimen11.exblog.jp/23017233/

お写真を見た際に、テーブルの良い具合と言い下に敷いているブティといい、ただものではない雰囲気が満載なお写真でした♡

やっぱりお伺いするとご自身の作品やアンティークの写真をお載せになったブログをやっていらっしゃるとの事。
素敵な雰囲気がすぐに伝わってきましたよ♪♪♪

ショワジールロワのバルボティーヌ、パンジーシリーズをお集めになられていて、今回グルニエイデコでお買い上げいただいたのは小さなデミタスカップなんです。
カフェオレボウルとか、コンポティエとか、素敵すぎます~~~(*^^*)


 こちらはオンラインショップに載せた写真です。
状態も良かったお品でした♪

小さいけれどかわいい、とても雰囲気のあるかわいいバルボティーヌのカップでした。


このシリーズ、お皿以外のものはなかなか手に入らなくて、お値段もお高いんですよ。
大切にされている姿を見ると、本当に嬉しくなります。

でもまた、いつかショワジーのパンジーのバルボティーヌに出会えることを願って♪



素敵なお写真ありがとうございました♡


イデコ(*^^*)

2016年4月4日

嬉しいお便り♪♪♪

先日のバルボティーヌ特集ではたくさんの方にグルニエイデコのオンラインショップをご利用いただき、ありがとうございました♡

こうして遠い日本まで旅をして無事に届いてくれると、嬉しいですね♪

今回は嬉しいお便りをいただきましたお客様のお写真から。(*^^*)


後ろの美しいお花のカーテンをバックに、記念写真を撮っていただきました。(*^^*)
お花はラナンキュラスでしょうか。
バックのカーテンの柄のお花にも似ていて、全体的にピンクで合わせてあって素敵です。

こうして飾っていただいているところを見ると、本当に嬉しくなります♡
イデコ宅のグルニエに眠っていては陽の目を見ることのない古物たちですから。。。

 このバルボティーヌは、ドイツのビレロイ&ボッホのバルボティーヌ専用の工場で作られたもののようです。
はじめはボッホの前身のセットフォンテーヌのSかと思ったのですが、バルボティーヌV&BにSが付いていれば、フランス国境に近いシュランベルクと言う街の工場で作られたものだと聞いています。


女性のプロフィールに、周りの薔薇とボタニカルな柄のレリーフがとても素敵でした♪


 そして、ミルクガラスのピシェ。
一度ミルクガラスのコレクターさんのミルクガラスコレクションを見てから、イデコも魅了され、ついつい仕入れてしまうのですが、ミルクガラスも人気のアイテムとなりました。

これは比較的最近のものなのかもしれませんが、この何とも言えない機械では出せない味、手作り感がとっても素敵でした♪

ミルクガラスでも、真っ白なもの、年月が経ってくすんで見えるもの、いろんな白があるのですが、
こちらはうっすらとミントグリーンのような色が白の中に見えるものでした。
この微妙な感じも魅力の一つです。




この度もありがとうございました♡

店長 イデコ(*^^*)

2016年4月1日

バルボティーヌのアーティチョーク用のお皿♪

これ、今販売中なのですが、一度使ってみたくて、売れていないのを良い事に使わせていただきました。(*^^*)

アーティチョークは週末に買い物に出かけた際に、主人が買い物かごに入れてきたちょっとパープルがかった素敵な色のアーティチョークでした。

綺麗で食べるのもったいないなと思いながらも、合う花瓶もないし、食べるために買ったのだから、笑
食べましたよ、もちろん!


沸騰したお湯に入れて10分ほど茹でました。
塩も何も入れなかったですね。


茹で上がったアーティチョークの茎をカットして、コロンとお皿の中央に乗せました。
こんなでいいんでしょうか??


ソースを入れるスペースには、オリーブオイル、マスタード、塩コショウを混ぜた主人の手作りソースを入れます。

どうやって食べるんだろう??
どこを食べるんだろう??

気になりますね!笑

びん詰や缶詰のアーティーチョークは心臓の部分しか入っていません。
こうして葉っぱの部分も食べるとは思っていなかった方もいらっしゃるかもしれません。


葉っぱね、
全部食べるんじゃなくて、下の根元の方の中身だけを歯でうまい事絞り出して食べるんです。
もちろん手で食べるんですよ。
フォークやナイフは使いません。

食べた後の葉っぱの裏側はやっぱりお見せできるようなものではないので、省略します♪
笑


食べ終わった葉っぱを1枚づつ並べてみましたよ。笑
葉っぱを見るとすごい量ですが、食べた分量は微々たるものです。
そして、中央にはアーティチョークの心臓部分が。


こんな風に。
まだ中の方の薄い葉っぱがくっついていますね。
これだけ透明なものはこのまま食べられます。


そして、髭みたいなものが見えますね、これは食べないんだそうで、取り除きました。


ナイフで取り除いた後の心臓部。
これが美味しいんです!

ここにたどり着くまでに、30分はかかっているでしょうか!笑
もう疲れました。

時間のある休日に、是非試してみてください。
ソースはなくても美味しいです。



このお皿を使えて、良かった♪
今はまた倉庫でもらわれるのを待っております♡

それにしてもきれいな色。。。

嬉しいお便り♪♪♪

先日のバルボティーヌのアップで、サルグミンヌの珍しいバルボティーヌをお買い上げのお客様からです♪



 アンティークを飾るスペースがあるのは素敵な事ですね♡
お隣の女の子の胸像と欠けている薔薇のペンダントがまた素敵です。(*^^*)

サルグミンヌのバルボティーヌのお皿は4枚ありました。
それぞれに違うお客様のもとへ旅立ってくれました。
ありがとうございました。



大きなお花のレリーフがどかんと真ん中にあるデザインはとても珍しく、4枚で仕入れができた時は嬉しかったです。
他のお花のデザインもあるのでしょうかね?
見てみたいですね~。



いろんなところに飾ってくださったようで、ガラスケースの中に大切にされている様子を見ると、もうイデコ店長嬉しくてスキップしたくなります。笑
上に置いてあるのはイタリアのバルボティーヌ(マジョリカ焼き)に見えますがまた素敵ですね~~。
どうして、こう、凸凹した陶器って素敵なんでしょうか♪

買い付けツアーも終わり、感謝祭も終わり、梱包もほぼ落ち着きました。(*^^*)
そろそろ次の準備に入りたいと思います。

たくさんの梱包にもめどが付き、壊れていたエレベーターも直り(8階から2往復はきつかったです~)、今日はポストのスト!
落ち着いたんだか、落ち着いていないんだか。
フランスにいるといろんな事があります。

でも次の準備に向けてがんばります!



店長 イデコ!(^^)!

お写真の拝借、ありがとうございました♡