いろんな形が有りますね。
下の写真のほとんどはクグロフやビスキュイ・ド・サヴォアなどの北東フランス、ドイツの国境に近いアルザスやサヴォワ地方で見られるものです。
銅製のクグロフやビスキュイ・ド・サヴォワなどのケーキ型、コッパーモールドはフランス人の古いもの好きの方にも人気があります。
この銅製のキッチン用品、特に片手鍋のセットは1920年頃からフランスではお嫁道具に持って行かせたり、また未だにきれいに磨くだけ磨いて、使わないで壁に飾っているお家もあります。
主人の母の家がそうですね。
もったいなくて実際に使う鍋はテフロン加工のものだったりします。笑
ケーキの型たちも現在はこのように美しいレリーフの型があまり見かけられません。
丁寧ににお掃除していただければ、輝きを取り戻すと思います。
また吊るせるようにリングが付いているものも多いので、壁に掛けて飾ったり、インテリアのディスプレイには最適です。
やはりアルザスというとドイツ領になっていたこともあり、文化が混ざっています。
ドイツ製のコッパーモールドを見かけることも結構あります。
3段型になっていたり、
4段型になっていたり、
ブドウの型も今回仕入れました。
穴が開いていてますのでディスプレイ用として。
いろんなタイプのお目見えです、
状態もいろいろですので、オンラインショップの方で詳細をご覧くださいませ。
次回の新商品アップの際からご覧になれます。
フランスアンティーク グルニエイデコのオンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/
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