今回は冬のデザートを。
このカラフルなこの容器を使います。
これは、マルセイユのヨーグルトメーカーの容器です。
ヨーグルトが入っていました。
テラコッタに釉薬ののっているエコポット。
なぜエコポットかというと、もちろんテラコッタは土ですね自然なものです。
そしてこのカラフルな釉薬、本当かな~?と思うのですが自然の材料を使っているんですって。
このポット自体の製造元はスペインです。
この会社自体がエコロジーの信念を持っているので、カラフルではありますが一応安心できるのではないかと思います。
かぼちゃ。
フランスのCitrouilleというかぼちゃは水っぽくておいしくないので、Potimarronという種類のかぼちゃを買いましょう。
もちろん日本の方は普通のかぼちゃでOKです!
Potimarronは日本から外来種なんだそうです。
今は大根も普通にマルシェで売っているし、柿もあるし、やっぱり日本のものはおいしいんですねフランス人にも。(^^)
半分に切ります。
(あ、また適当だわ~イデコ、とお思いだと思いますが、きちんとしたレシピをお探しの方は似たようなレシピをネットで探してくださいね。笑)
いつもは豆乳で済ますんですが、ちょっとこくを出したいときは、生クリーム200cc。
このパック丸ごと使います。
今回は量を多めに作るので卵2個、かぼちゃも多めです。
いつもはかぼちゃも少なめで卵1個です。
電子オーブンを170度に設定して暖めておきます。
かぼちゃは、火が通りやすいようちいさく切り、電子レンジで5、6分暖めます。
その際に少し水を入れておくと乾燥しません。
フタか穴を開けたサランラップをするといいと思います。
(このサランラップというか保存用のプラスチックですね、これやめたいんですけど、どうしても便利なので使っています。この話をするとまた長くなるのでまた次回に。でも袋でもペーパーでもタッパでもなんでも、プラスチックやビニール反対派です。しかしながら忙しい毎日私も使ってはいます。ははは)
かぼちゃは後でミキサーにかけるので、多少皮が残っていても大丈夫。
特にオーガニックなら皮ごとの方が栄養もあります。
やわらかくなったかぼちゃ、卵、お砂糖、ヴァニラエッセンス、生クリームを全部一緒に入れてミキサーにかけます。
こんなかんじ。
漉した方がなめらかになると思います。
が、イデコは雑ですのでこのまま容器に入れてしまいます。苦笑
電子オーブン用のパットにのせます。
パットにはやはり乾燥しないようお湯をあらかじめ入れておきます。
焼く事30分。
焼くところがフランス的な感じがしますが、蒸してもおいしいんでしょうね。
で、出来上がり~。
あまりプリンらしくはないのですが、かぼちゃのデザートとしてとてもおいしいですよ。
冷めたら冷蔵庫へ入れて冷やしてもいいしこのままでもおいしいと思います。
簡単でしょ?
あ、また忘れました。
カラメルを別で作っておいて、この上にかけていただきます。笑
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