2015年4月24日

フランスアンティークの食器 春らしいロマンティック柄♡


気持ちはもうすっかり春なのに4月はまだ寒くなったりもする時期ですね。
寒いときはお花柄の春らしい食器を見て気分を紛らわしてください。笑
とか言って、日本は既に暑かったりして?
どうなんでしょう。
ボルドー窯のワイルドローズ柄。
勝手にワイルドローズだと思っていますが、他の花じゃない?と思われる方は是非教えてくださいね。(*^^*)
花の名前には詳しくありません、イデコ。
何年か前にフランスのBIOの会社にフラワーエッセンスを仕入れている日本人の女性に付き添った事がありました。
すごく田舎で、空気がきれい。
マイナスイオンがたっぷりの山の中に入ると、このワイルドローズが咲いていました。
今はインターネットなどで画像を探せばすぐに出てきそうですが、こうして自然の中で本物を見た時の感動と言ったら。。。(*´ω`*)

話がそれましたが、ボルドー窯のお皿は19世紀のもの。
かわいらしいピンク色が入っていますが、どこかシックな大人の雰囲気です。


こちらの薔薇柄のお皿はクレイユモントローのお品。
パニエに入ったお花がかわいく、リムの薔薇とカーネーションがとても素敵なんです♡

 良い状態のものが5枚、Bランクが4枚です。

  こちらもクレイユモントローのお品。
珍しくゴールドのフチ取りなんかがしてあります。
小さなお花の形のレリーフもかわいく♡
シミあります。

先日鈴蘭柄の食器たちをご紹介しましたが、1個忘れておりました。
これはクレイユモントローのレリーフ皿。
真っ白もいいですが、このようにかわいらしい色が付いて春らしいですね。
彩色された部分の剥がれは見られますが、シャビーな雰囲気でそれも素敵だと思います。
裏に貫通していないヒビがあります。


 このお花たちはなんでしょうね。
フランス語だとキャプシーヌ、日本語だとキンレンカっていうんでしょうか。
サラダなどに入れて食べられる花でもあります。
柄の中にはキャプシーヌだけではなく他の花もありますね。

 そして、野イチゴシリーズ。
微妙に年代も色も違って、この違いの大きさは年代と言うよりも色を付ける職人の腕によるものなんでしょうね。
いろんな個性をかわいいと思ってくださる方へ。



 上の写真は、古いジアンの菖蒲の花のようです。
蘭かアイリスか迷ったのですが。。。
この食器のシリーズの名前がベネチアですので、水辺ならば菖蒲?

そして、ステンシル柄のぼかしがかわいい薔薇のお皿。
クレイユモントローの素敵なお皿です。
壁掛け用の穴が裏に2つ開いています。

 最後は水差し。
大きめのものですが、沢山お花がある様子の柄がなんともロマンティック♪
ジャルディニエールシリーズのお品です。

他にもロマンティックな商品を選んでいますので、ご覧になるだけでも楽しいですよ。
白かと思って注文したものがピンクだったりしたものもあって、イデコどうしたの?的なものもありますが、それも楽しんでください♡笑

上記のお品はもうすぐグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪
http://ideco.ocnk.net/

 店長 イデコ



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