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2014年7月30日

フランスアンティーク食器 新商品UPしました♪ 2014/07/29 http://ideco.ocnk.net/

もうすぐ、もうすぐと言いつつブログでご紹介させていただいたお品物たち。
今回は白いレリーフの食器にブルーラインの入ったアンティーク食器たちがメインです。

 クレイユモントローやショワジールロワ

 美しいレリーフのファイアンスたち。


 南仏陶器のムスティエのプレートや

キュノワなども。



ギャラリーや博物館でも見学する気分で、是非ご覧にいらして下さい♪
楽しいですよ~。\(^o^)/

店長 イデコ
http://ideco.ocnk.net/

2014年7月24日

Choisy ショワジーの美しいレリーフ ティーポットとミルクポット

今日もご紹介するお品物はブルーラインの入った白いレリーフ食器。
ショワジーのティーポットとミルクポットです。

お写真をご覧ください。
詳細までが美しいレリーフです。
ほんのり青い釉薬の白いファイアンス製のお品。

(コーヒーカップはクレイユモントローです。)

 サイドから見た写真。
中央にメディシス様式の鉢にお花のコンポジションが見られ、その下には2羽の白鳥が。
そして周りはアイビーの蔦で囲まれています。



 こんなところはありますが、年代の事を考慮すれば珍しいお品ものの上に、使われてきたティーポットが大きな損害もなくこの世に存在すること自体が奇跡のようです。

 全体に細かな貫入とシミがところどころ見られます。
濃いシミではありません。
また漂白もしていませんので、漂白でシミが取れる可能性はあります。
ただし、漂白してシミが移動してしまっただけ、なんてこともあり得ますのでこればかりは漂白すればシミが取れるというわけではありません。

イデコの中ではシミが移動してしまうものは逆に脈ありで、時間をかければかなり白い状態に戻ります。
ただし、乾燥した場所でのトリートメントになり強い直射日光とお湯が必要になります。
これについては写真付きでまたご紹介しますね、と言いながら現在説明に使おうとしている陶器のシミが完全になくなっていないので、もう少しお時間を。(^^;

 また話がそれそうです。笑
話を戻して、このティーポットのサイドをご覧ください!

 このフォルムは当時人気だったポースレン・ド・パリに似せて作られています。
ファイアンス焼きはポースレン(磁器)に比べ強度にかけていた為に、19世紀後半にはポースレン製の製品に人気があったんでしょうね。
現代の磁器製の商品は薄い作りのものが多く、割れやすい気がします。
ですが19世紀のポースレンはかなり頑丈にできていたんですよ。
今の透き通るような磁器とは結構違います。

ではなぜ現代でもファイアンス製の食器が人気があるかというと、やはり味があるからなのか暖かみを感じる素材だからなんでしょうか。
フランスでも断然ファイアンス好きの方が多いです。

ポースレン好きの方には透き通るような薄い作りのものが人気がある、なんとも不思議な事ですね。
皆さん、壊れやすいものに興味が行くようです。笑

でも19世紀の陶器、磁器製品は、思っているより丈夫で現代のものより丈夫なものも多いと思います。
(もしかしたら私の19世紀の食器に関する扱い方が現代の食器の扱い方と違うからだけかもしれませんが。。。)

 と、また話がそれて。。。
この美しさご覧ください。
変形オクトゴナル(八角形)で威厳があります。
エレゴ~ン(エレガントのフランス語読み)と言ってあげたくなるティーポットです。

そしてミルクポットも。

こちらはシミになりやすいコーヒーもお茶も使われていませんから、シミは少なめです。

 どの角度から見ても美しい。。。


 1/2 Porcelaine de Choisyとの刻印。
現代で言うファイアンスの事なんですが、この頃はポースレンに見せたかった気持ちが少し見える表現の仕方です。
でもファイアンスでいてくれて良かった。
味がでてますよ~。


フランスの美術館級のお品物たちです。
上級者向けのブルーラインのファイアンスです。

まもなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
コンディションが様々ありますので、オンラインショップでよ~~~くご覧いただいてからご検討くださいませ。

新着商品UPの詳細はメルマガにてお知らせいたします!

グルニエイデコ オンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/


2014年7月22日

Choisy le Roi ショワジーの貴婦人のレリーフプレート

19世紀のアンティークのお皿です。
縁のあたりがレリーフになっているお皿は、直径20cmほどのデザート用のサイズのお皿に見られます。

今回ご紹介するのは貴婦人たちがプリントされたレリーフ皿です。

4人の貴婦人たちを眺めてみると、「あれ、どこかで見たことある・・・」
と思うのは私だけでしょうか。
どこかで。。。しかもそれが日本人で友達の中のひとりだったりします。笑

 美しい貴婦人。
19世紀に流行ったファッションをまとって。
と言っても誰もができた格好ではないでしょうから、大変高価なものを身に付けているのだと思います。

あれ、○○ちゃん?
着物も似合いそうなこの和風美人さんは、私の友達の○○ちゃんに似ています。
笑
 貴婦人の生活は、まわりが全てしてくれるので結構退屈だったんではないでしょうか。
肘をついてアンニュイに、まったりと考え事。
「今日はなにか面白い事がないかしらん」
肘をつく肘掛もまたシルク製のタッセルがついて素敵です。

 ところどころにリボンとレースが。

 そしてまたアンニュイなお方が。

 ステキな髪型ですね。笑

 ちょっと上目づかいで、お茶をいただいているんですね。
午後のティータイム、でしょうか。
「今日も退屈なの。」
ああ、アンニュイ。
この貴婦人他の友達の○○○ちゃんにそっくりです。
背が高くきびきび行動する彼女ですので、全然アンニュイな雰囲気ではないんですが。
似ている・・・。笑
 私をアンニュイから連れ出してぇ~ぇぇぇ~。
と今にも聞こえてきそうな。

 そしてこちらの貴婦人はまたなんて美しい。。。

 ファッションも素敵で、袖口にふんだんに使われたレースがたまりません。
読書をしているのでしょうか。
聖書という雰囲気ではなさそうですが。。。

当時のファッションとしては最先端だったのでしょうね。

貴婦人たちのお顔もファッションもそれぞれに違って素敵です。

あなたに似ているお顔の貴婦人さんはいらっしゃいますか?

こちらのお皿たちはもうすぐグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
http://ideco.ocnk.net/





2012年11月7日

新商品アップしました!ショワジーの絵皿やスーピエール、サルグミンヌの天使シリーズなどなど

10月、11月に入ってから様々な蚤の市に行きました。
ヴィド・グルニエ(フリマの事)や、プロ用のアンティーク市(ここは高いのであまり買えませんが見るだけで楽しい!)、定期的にある蚤の市などなど。

今回の商品は・・・
 刻印が無いのですが、多分ショワジー・ル・ロワのものではないかと思います。
状態はかなり風化している状態ですが、それでも気品のあるナポレオン3世時代の趣です。

 植物をモチーフにしたレリーフが大変美しい!
蓋にはヒビが入っており、このヒビを隠すためか少し色違いのペンキが塗られていました。
それよりもヒビが見えているほうが自然でカッコイイと思い、ベンジンでペンキは落としました。
それでも隙間には少し残っています。

 こちらは大きな蚤の市で購入したやはりショワジー・ル・ロワのグリザイユの絵皿です。
チュイルリー公園からルーブル宮へ向かう際にある小さい方の凱旋門です。

 まわりのガーランドも美しく、うっとり見とれてしまうお皿です。
実際お店でも長い間うっとりしてしまいました。

 上のはディゴワン&サルグミンヌの小皿。
天使シリーズで7枚あります。
1920-1950年の間なのだそうです。
状態も良く、天使ちゃんのプリントがかわいいお品です。

 これは昔の靴箱。
プロ用のアンティーク市で購入。
フリマなら安く買えるところでしょうが、箱にしては私もお金払いました、(笑)

 でも味があって素敵です。

 上の押し花は、額入りの植物標本で、なんと1873年のものです!
額は新しいです。
 なんでも苔植物に間違われる種類の地衣類という菌類なんだそうです。
でも日本で言う苔だと思います。

 湿気を含む山岳地帯に生息するのだそうですよ。
このカリグラフィー、昔の万年筆で書かれたのでしょうか、素敵すぎます。
こちらもプロ用アンティーク市での購入。
額はいらなかった気もしますが、標本自体がとても素敵です。

そして木製のヴィンテージのハンガーなど、など。
他にもいろんなものあります。
是非見に来てください。
そしてゆっくりいろんなお品を眺めてください。

Grenier i-Decoオンラインショップ
http://ideco.ocnk.net/

店長 イデコ