2015年7月7日

グルニエイデコのオンラインショップの説明

もうすぐ、久しぶりの新商品UPですので、直前ですがご説明を。

おちゃのこネットさんが、掲載写真数を今までの5枚から20枚に増やしてくださってから、写真をたくさん載せています。
今まで少なすぎでしたよね。

それで、特記するべき部分の説明は写真の下のキャプションに記入しています。
ですがこれ!
写真をポップアップ状態にしないと説明が読めないという不都合な点がございます。

 上の写真が通常の画面ですね。
下に小さな写真がありますが、これはサムネイルと言ってインデックスのようなもの。
マウスをこの小さな写真の上に置くとメイン写真の場所に拡大された写真が現れます。

ですが、それだけでは、イデコが記入したキャプションの説明が出てきません!"(-""-)"
そこを改善していただきたい。
でもおちゃのこさん、お安いからそんな事も言えません。


そこで、メイン写真をクリックしてポップアップ状態にしてください。
そうすると記入した説明を読んでいただけます。
上の写真では、「裏側のシミ」について記入しています。
目立つものは写真だけ見ればわかるのものもありますが、写真でもあいにく分かりにくいものも存在します。
そんな時にキャプションで説明をさせていただいています。

写真だけだとさら~っと流して見てしまう事もあるのではないだろうかと思い。
何か書いてあれば、フムフム、う~ん、よ~し、などゆっくり考えていただけるのではないかと。笑

次回は訳ありオクトゴナルのお皿が結構ありますので、ご参考になりましたら幸いです♪

さて、これで皆さま明日の準備ができましたね!
よ~~~~~い・・・・・・・・!

くれぐれも焦って間違えてお買い上げになりませんよう。笑

また、忘れそうになりましたが、送料の件です。
グルニエイデコのオンラインショップではフランスからの保険なし送料込みのお値段表示となっています。
お高いものはお高いもので存在しますが、送料込みでこのお値段?的なものも多いと思いますので、是非お見逃しなく!

それでは皆さま、お待ちしております。\(^o^)/


店長 イデコ

PS:いつも誤字脱字が多くてご迷惑をおかけしている事と思いますが、いつでもご指摘いただければ助かります。
m(__)m

要注意です!  ○○からフォローのリクエストが届いています。承認しますか? は迷惑メールです。

最近お客様のアドレスから以下のようなメールが数回届いております。
「○○(お客様のメールアドレス) からフォローのリクエストが届いています。承認しますか?」

同じ体験をされていらっしゃる方、これは迷惑メールですので、絶対にクリックしないように。
すぐに削除してください。



承認する・辞退する

の選択ボタンがメール上にあって、それをクリックすると自分の情報を提供するよう求めてきます。
ここで、おかしいな、と思ってやめておきましたが、その前にすでに怪しいと思ってくださいませ。苦笑(^▽^;)

もしグルニエイデコのアドレスでこんな内容のメールが届いたらすぐに削除してくださいね。
イデコの方では、このSNS(ソーシャルネットワークサービス)には登録もしていません。
勝手にアドレスを使ってこのような人寄せメールを送ってしまう荒手のSNSの仕業のようですので。

承認する、辞退するボタンはもちろんの事、「メールの配信を停止する」も信頼できませんので、どこもクリックしませんように。

ちなみに、Facebookは昔お客様に言われて何年か前に始めましたが、今は個人の方はほとんど使っていません。
グルニエイデコのページの管理だけがんばっております。
あとはインスタグラムと放置状態のTwitterとやっております。
フォロー大歓迎です♪笑

イデコ(*'ω'*)


よくがんばった クレールフォンテーヌ窯のお皿たち ♪

フランスのアンティークの食器の窯の中では小さな窯ではありますが、作ってきたものは当時にしては質の良いものばかりです。
バルボティーヌやブルーカマイユの柄ものの食器、そしてパニエ風のカットワークとレリーフのお皿や、オクトゴナルのお皿まで。

はじめに裏をお見せしてしまいますと、クレールフォンテーヌのブルーの刻印が見えますね。

オクトゴナルの深皿なんですけど、うっすら青い釉薬の白がクレイユモントローを思わせるような色なんです。
(モントローのオクトゴナルはどちらかと言うとクリーム色ですので、この場合は他の白い食器の色ににているという事と19世紀初期の真っ白なオクトゴナルに似ているという事なんです)

 リムのレリーフも丸いパール型ではなく、菱形のものです。
シャンティイかクレイユと同じですね。
クレイユでも、ましてはシャンティイ窯のオクトゴナルは大変珍しいのに、クレールフォンテーヌのオクトゴナルなんて尚更めずらしい!


恐らく19世紀前半のものではないかと思いますが、当時の食器の形というのはあまりバリエーションがないような気がします。

陶器製の食器の生産が間に合わなかったのでしょうか。
他の窯に下請け会社みたいにして似たようなものを作らせたのか、他の窯が勝手に同じデザインのものを作っていたのか、謎なところです。

このパニエ風のカットワークのお皿も、クレイユモントローやリュネビル窯にも見られるデザインです。
今回はブルーのラインが入ったお品です。

 裏側。
刻印が入っています。
見ずらい写真ですみません。

 こちらもクレールフォンテーヌのパニエ風のお皿ですが、ラインは濃いグリーンなんです。
裏にはやはり刻印。


これは1833-1885年の間くらいのお品のようです。


フランス王国崩壊後で陶器製の食器が大量に必要になっていた時期に創業し、創業当初は従業員が十数人しかいなかったのだそうです。
少しづつ人数が増えていき、1873年になり従業員は男性53人、子供15人に増えます。

え?(*_*)
子供って!

子供も働いていたんですね。

最盛期の1893年には男性86人、女性27人、子供39人の合計152人までになりますが、第一次世界大戦の頃には75人と減り、不況の為に1930年代には窯は閉鎖されてしまいます。
(フランス政府の歴史的建造物の資料からの引用です)
それにしても他の窯に比べたら人数が少ないですね。

でも、子供が当時できたことってなんだったのでしょう。
お掃除、とか?

フランス革命後もまだまだフランス国民は貧しかったのでしょうね。

それを考えると大変重みのあるお皿ですよ。


以上のクレールフォンテーヌのお皿たちは、間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪

店長 イデコ
http://ideco.ocnk.net/



追記:ちょっとお願いでございます。

私の書いている文章を勝手に引用することはなさらないでくださいね。(^^)
なぜなら。。。
間違えている事もあり得るからです!
特に同じテイストの業者様。お願いいたします。

話は違いますが、以前に観光のお仕事でアルルへ行くと、ゴッホの黄色いカフェのある広場で、日本からきている添乗員さんが「カフェの向かいにあるのはゴッホの銅像です」と説明をされていらっしゃいました。
観光客の皆さんは「へえ~、ゴッホだ」と、何気にゴッホにしては肉付きの良い人物の銅像の写真をこぞって撮っていました。

その銅像ネットで検索すると「ゴッホの銅像」として、出てきます。

それは大変恐ろしい事だなと思いました。
なぜならあの銅像は、ゴッホではなくフレデリックミストラルの銅像ですから。。。(^▽^;)

グルニエイデコでお買い上げいただいたものは「店主がこう言っていた」的にお話しいただくには全然かまいません。
でもうちで仕入れたものではないものを、説明だけ引用するのは本当に避けていただきたい。。。
皆さん、よくご自身なりにやられている業者様が大半なのは知っております。
でもたまにお見かけしてしまう方がいらっしゃいますもので。。。
ここでお伝えさせてくださいね。m(__)m
引用するの簡単でしょうけれど。。。

私も間違えますので。
よろしくお願いいたします。
くれぐれもゴッホの黄色いカフェの広場の銅像と同じことになりませんように♪



2015年7月6日

夏のブロカント ミルクガラスやガラス製品と雑貨たち ♪

暑いですね~。
フランスは猛暑です。
まだ7月のはじめなのに、9月までどうしたらよいのでしょう。(*_*)

 もうすぐ商品UPなので、少しご紹介を。
夏らしく、涼しげなものでまずはミルクガラス。
ワイングラス、シャンパングラス、ボンボニエールがふたつ。
ワインやシャンパンと言っても日本で、そんなものを日常飲まれる方はいらっしゃらないでしょうから、ジュースや冷えたお茶、お水を入れて召し上がってくださいね。笑

 ガラス製品は、古いオイル&ビネガーのボトルセットや

 クリスタル製のピシェ。

 柄が美しいんです♡

カモメのたくさん飛んでいるフラワーベースかボトル。

 夏仕様の涼しげな曇りガラスのルルドのマリア様像。
フェイスブックかインスタグラムか、メールか、どこかでお客様にこのマリア様像のお値段はおいくらでしょうというご質問を受けたような気がしておりますが、後でお返事しようと思っていたら、どこでご質問を受けたか見つからなくなってしまい。。。(^▽^;)
すみません。。。
更新日にお値段ご覧くださいませ。m(__)m


 イチゴ柄のレリーフの大きめのカップ。
かき氷とか合いそうです♪

 ネコちゃんのミルクガラス♪

 植物がモチーフになったレリーフのきれいなコンポティエ。
グリーンのミルクガラスです♪

 深いブルーがきれいなシュクリエかボンボニエール。
周りの枠の装飾が素敵です。

 ブックスタンドは、夏仕様に白く塗っていただいても素敵かと思います。

 かわいいティン缶。

夏と言えば、海という事で白い珊瑚。
ブロカントで見つけたのですが、スーベニアショップで売られていたもの、と言うよりもここはマルセイユですから地中海でだれから見つけてきたものかもしれません。笑
裏にはイソギンチャクのような跡もあり、楽しい海のおもひでです。
細かな枝が、小さな白いお花の様で素敵です♪

以上のお品物たちは、間もなくグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします!

グルニエイデコのオンラインショップ
店長 イデコ
http://ideco.ocnk.net/

2015年7月3日

やっぱりオクトゴナル ♪ 

今回は久々にモントローのオクトゴナルプレートをご紹介いたします♪

カケのあるもの、カトラリーのキズの付いたもの、など不具合は見られます。
ご自分用に、とか、そんなことは気にしない、とか、初めてオクトゴナルを手にされる方にも、お試しで使っていただけるのではないかと思います。
ディナープレートは12枚。


一部をお見せいたしますね。(*^^*)

メインの不具合はカケ、なんですけれど。
フチの様々な場所にカケあります。

 自分用ならまあいいか、くらいのお値段になっています。

金繕い、共継ぎなどの修理を施しても良いでしょうし、

このまま使って味が出るのを待っても。
味が出るまでには相当時間がかかるとは思います。

 それから表面のカトラリーのキズ。
これもほとんどのものに見られます。

表面のカトラリによってできたキズ。

 製造過程でできてしまったキズと釉薬のムラなど。

 比較的きれいな状態のものもあります。

 サイドからみたところ、どこから見ても素敵ですね。(*^^*)

刻印は、丸っこいのと。

半月タイプ。
年代はアールデコの流行った1920-1930年頃のお品。
クレイユ時代、モントロー時代の19世紀初期からオクトゴナルのデザインは作られていました。
クレイユ&モントロー窯も第一次世界大戦のあとは不況に陥ったことと思います。
アールデコの流行に乗って、この八角の形をリバイバルさせたのではないでしょうか。
アールデコに合いますものね。

どこの窯もそうですが、刻印にFranceと入っていれば輸出を意識したものですから19世紀初め頃にはまだ存在しないと思います。
現代のインテリアにも合うデザインの素敵なオクトゴナルです♡



気になるお値段は1枚6900円~11000円、平均7500円ほどのものが多くなっています。
フランスからの保険なし送料込みのお値段ですから、この機会にどうぞお試しくださいませ。
初めての方もお待ちしておりますよ!
パン皿もご紹介する予定です。
(今回はお皿のみです)

以上のお品たちはもうすぐグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
写真をたくさん載せますので、良くご覧くださいませ♪

http://ideco.ocnk.net/
店長 イデコ♡

何はともあれ、やっぱりオクトゴナル♪
私も朝食時に毎日使っています。笑
ついでに言っちゃいますが、夕食の際に使っている相方に付き添ってきたイタリア製のファイアンス製のレリーフ皿も貫入、釉薬の剥がれ、カケなどあちこちに見られます。
それでも毎日使っております♪

ムスティエとトゥールーズ 白釉のブルーラインのお皿♪

 同じ作りの、同じブルーライン、のお皿は、ムスティエとトゥールーズのもの。

どっちがどっちって?

こちらはムスティエ。
ムスティエと言われて、そう思っていますが、マークもなければ全くの新品のような状態で判断し兼ねるのですが。。。
大きめのヒビが入っています。。。(T_T)

ここは売ってくださった業者さんの言葉を信じてムスティエという事で。笑

そして、こちらがトゥールーズ窯。
並べてみるとちょっと雰囲気が違いますね。

 ムスティエに戻ります。
大きめのヒビ、見えていますでしょうか。
貫通していて結構危ない状態に見えますね。
でもこれは郵便局から送ってもらったもの。
無事に到着していますので、日本までも無事に到着してくれると思います。

 裏側。
このぽってり厚めの白い釉薬がたまりませんね♪
南仏だからなのか、かなり大ざっぱな。
だからこそ、いい味が出ています。


そして、トゥールーズの方に戻ります。
今回は3枚在庫があり、どれも素晴らしい状態なんです。
(1枚にはカケあり、でも裏側)

 やはりぽってり厚めの白い釉薬です。
そしてバッテンマーク。

 このバッテンマーク、ムスティエじゃないの?
とお思いの方もいらっしゃるはず。
ムスティエもバッテンマークがありますよね。
19世紀のものには。
ヴァラージュ窯にもバッテンマークのものがある。

。。。

もはや混乱して分かりません!


トゥールーズの窯のものがムスティエにそっくりなのは、それもそのはず作っていた陶芸家が同じだからなんです。笑
なーんだ。

でもそんな事が許される時代だったんですね。
長い事疑問に思っていたことが、重い腰を上げて調べてみるとガイド本に書いてありました。笑
早く読めばよかった。
(フランス語の本読むの苦手なんです。。。)

1820年にムスティエ窯のフークがトゥールーズに渡り、ムスティエの伝統的な技法を持ち込み、柄もそのまま使って、グロテスク柄、ベラン文様などムスティエならではの柄で食器を作っていたんです。
てか、場所を変えても良いものなんですね?
まあ、同じ南仏ですしね?

このブルーのラインもそれで、両方の窯のものが存在するという訳です。

結局フークはムスティエ窯の陶芸家だったのに、どういう経緯かは分かりませんがトゥールーズに渡り、ムスティエのライバルとなってしまったという訳です。
南西の食器にムスティエににているものを見つけたら、陶芸家が同じ、またはムスティエを引き継いでいるからと思ったら分かりやすいですね。
と~~~っても似ています。笑


以上のお品物はもうすぐグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします。
ヒビの入っているものはお安くなっています♪

http://ideco.ocnk.net/
店長イデコ

2015年7月1日

2枚のオクトゴナルはこちらで ギャルリーイデコ http://galeriesideco.blogspot.fr/2015/06/19.html

19世紀初頭のフチ取りの装飾が丸いパールではなく、菱形の素敵なオクトゴナルです。


窯は、シャンティイ、クレイユ、クレールフォンテーヌのいずれかになると思います。
約200年も前のものにしては状態の良いものになります。

 この菱形のレリーフが宝石のように美しく♡

 大変珍しいものになります。

ただいまご予約受付中です!

詳細はこちらから
http://galeriesideco.blogspot.fr/2015/06/19.html

お問い合わせ大歓迎です♪

イデコ(*^^*)

PS:ただいまグルニエイデコのオンラインショップの更新準備でコツコツ頑張っております。
次回は7/8セールが終わる日にさせていただこうかと思っております♪