2018年6月20日

南仏ブロカント特集♪ いろいろ混ざってます♪

次回はいろいろ混ざっていますよ~♪

19世紀の大きな窯のものが中心です♪




たくさん、いろんなものが溜まっておりまして、本来ならば良いものを少しづつ、雰囲気を交えて綺麗にご紹介したいところなのですが、

ついつい買ってしまうんですね。

(^^;)

ジャンルにこだわらず6月はいろいろご紹介したいと思っております。



ブルーの小花柄が可愛いクレイユエモントローのスーピエール。
蓋の持ち手と取っ手のうねったフォルムが素敵です。



蓋にレードル(お玉)用の穴が開いており、気の利いたお品です。



片側の取っ手に修理跡あり。
取っ手が壊れ、パテみたいなものでくっつけてあります。



遠目で見たら分からないのですが、気になる方はお直ししてくださいね。



そして、面白いサルグミンヌのジャムポット。

ジャムポットではないかと言われ鵜呑みにしております。

サルグミンヌにしては大変珍しいグリーンンお小花柄と、このフォルム。
大量生産品ではなかったのでしょう。



脚まで気品があります。




ピンクの薔薇とピンクのカスミソウとラヴェンダーのブーケが大きさと言い雰囲気と言いとっても合うと思ったので、使用してしまいました。

このカスミソウとラヴェンダー(あまり見えていませんが)、がとってもこの細かな柄にマッチして素敵でした。



お花は残念ながらこの暑さで、4日ほどしか持ちませんでした。
もしくはこのようなブーケに使われるお花が売れ残ったやつだからかもしれません。(^^;)

ジャムポットはこの後ちゃんと洗ってあります♪




とってもブロカント品らしい、興味を惹かれるムタルディエはショワジー窯のもの。



樽の形をして、取っ手がついています。



そしてユニコーンと冠と錨。

何のエンブレムなのでしょうか。

謎は残ったままですが、興味惹かれるお品です。




そして、定番のクレイユエモントローの白いラヴィエ。
なんだかんだ言っても欲しいラヴィエだなと思います。

なんでも絵になる、使っていて楽しいからでしょうね♪



白いピシェもクレイユエモントローのもの。

なめらかなフォルムが美しい水差しです。




内側にサークル状のライン。



その裏にはT字のライン。

お互いに貫通はしておらず、水を入れてお花を飾ったりしておりましたが、水漏れもありませんでした。





ドライも絵になります♪




とても小さなお皿。
ジアンのデッドストックものだと思いますが、パン皿。



デザートなどにちょうどいいと思います。

ポントシューの米粒シリーズは敷居が高いけど、これならお安く手に入りますよ♪
刻印はありません。




そして、山?

な感じの白い陶器は、イギリス製のゼリー型です。

焼き菓子用ではないので、夏に丁度いいですね。



でもこれ結構6-8人分はあるのではないかと思うのですが、大きなゼリーができるんでしょうね。。。
ゼリーとかババロアとか?

使ったことがありませんが、出来上がりを想像するとかなりの迫力かと思います。



内側のレリーフが素敵ですね♪



年代は不明のレトロ風カッティングボード。
地は黒っぽい焦げ茶の土系です。

白い釉薬に透けて素敵です。

表面はレリーフで凸凹していますので、この上でカットするといよりはプレゼンテーションとか、出来上がったカナペなどオードヴルを乗せるなどに適しているのではないでしょうか。



フランス輸出向けに作られた、ウェッジウッドのリムがパニエレリーフの鴨の柄のお皿。

柄にスレが見られますので、乾き物とかインテリアの飾りとして♪



最後はサルグミンヌの雉シリーズ。
この柄のボウルをお持ちの型もいらっしゃるかもしれませんね。


雉の夫婦でしょうか。
以前に雉で良いのかな?

トランスファープリントにグリーンやブルーのお色の部分は手彩です。



リムのお花柄も素敵です。



美品です♪


以上のお品ものたちはもうすぐグルニエイデコのオンラインショップにお目見えいたします♪


店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/

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