可愛いツバメとスミレのモシュリンの小箱が2点。
とても小さなもので、切手を入れたり、アクセサリーを入れたりして使われていたようです。
この写真では分かりにくいのですが、表面に擦れなどが見られ彩色またはニスの剥がれが少し見られます。
こちらの方はツバメの上半身あたりに曇りが見られます。
オンラインショップには数多くの写真を載せますので、いずれもUP後のオンラインショップでご確認くださいませ。
右の大き目の小箱の方の蓋は少し湾曲型に盛り上がっています。
素敵ですね♪
淡いブルーが素敵な2羽のツバメ柄のプレート。
ディナー皿程の大きさですので、いろいろ乗せてワインプレートにも♪
フチにチップや釉薬の削げなどが見られますが、表面は比較的ツヤツヤでまだ使っていただけるお品です♪
2羽の燕のモフモフ感がでていて可愛いですね♪
そして大変美しいガラス製品サビノの小さなクーペルです。
直径9㎝程のとっても小さなトレイです。
曇りガラスにツバメのレリーフたちがくっきり綺麗なお品です。
素地のムラまたはキズが見られます。
陶器の鳩ちゃんもご用意しております。笑
ついつい買ってしまい、どうしましょう。
こちらの可愛いガラスの小箱たちはスミレの柄がエナメル加工で施されています。
いずれも曇りガラスで、コロッとした丸っこい形が可愛いです♪
ルグラ?
のものでしょうかね。
右下の方は少しブルーがかったお色です。
ガラス関係はまだまだ弱くて、サインなどが入っていないとかなり悩みます。
かと言ってずっとうちに仕舞っておいてももったいないですので、ご紹介しております♪
ちょこんと座った姿が可愛いうさぎちゃんのチョコレートモールド。
結構綺麗な状態で、特に内側は綺麗です。
真っ黒なネコちゃんを飼っているブロカンターから仕入れた、真っ黒ネコちゃんのクーペル(小さなトレイ)
鋳物製。
そして、小さなフィギュリンもいくつか。
結構自分が意図していないものだったのですが、仕入れる流れに。
サインなどが入っており、貴重なものなのではないでしょうか。
鳥は好きなので、またフクロウは幸運を呼ぶのアイテムと言われているので、常に探してはいましたがなかなか素敵なフクロウちゃんに出会えなかったんですね。
上のはかなり個性的で面白いフクロウちゃん。
もう一つのフクロウはかなりリアルです。
羽まで詳細がきれいにでています。
かなり雰囲気の違う2羽です。(笑)
そして、うさぎちゃんも。
耳がピンと立って走っているような姿が可愛いですね♪
小さなフィギュリンです。
ジャルディニエールもシンプルで小さいものをご用意してます。
ナポレオン3世時代のお品からは、
黒い(と言っても焦げ茶)パニエ。
細かな網目が特徴的です。
留め具取れています。
1900年前後はこれでお買い物をしていたというんですよね。
お買い物というのは近所の八百屋さんとかいう意味ではなくて、オシャレして百貨店などにショッピング、という事なのでしょうか。
南仏の市ではよく「南仏の田舎の買い物用のカゴよ」って言われるのでついつい八百屋かと想像してしまいますが。
本当に八百屋だったりして。笑
まさかね。
黒いパピエマシェのトレイ。
紙を糊状の何かと一緒に煮詰めて作っていたようです。
紙と言ってもプラスチックくらいの強度がありそうでとても固く丈夫です。
鴨が川を泳いでいる姿はどこかジャポニズム風。
当時の流行でしょうね。
そして、小さめのナポレオン3世時代の黒い額。
ダゲレオタイプの写真を入れる用に使われていたのだと思います。
装飾が細かく素敵ですね。
エボナイトまたはガタパーチャ製の型押しです。
黒檀でないことは分かるのですが、このエボナイトとガタパーチャ、どちらがどうと言われると謎な部分があり、どちらも同じ素材の事言っているのではないだろうか?というところです。
いずれもゴム系の素材を使った樹脂のようなもので、黒檀に似せて作ってあります。
ある意味黒檀のように木目からヒビが入ることもなく、とても固く丈夫な素材ですので長持ちすると思います。
ちょっと赤茶っぽく見える部分があります。
全部真っ黒でなければイヤ、という方でなければ特に目立つとも思いませんしとっても素敵な額です。
写真サイズの小さなものです♪
ガラスはありません。
最後にヴィンテージの鳥柄のグラスとピシェ。
色がカラフルで、素敵です♪
なんか森の中にこう沢山の鳥さんたちがいるようで、ウキウキしてきます。
え、私だけ?
お気に召したアンティーク雑貨はありましたでしょうか?
以上のお品ものたちは間もなくグルニエイデコのオンラインショップにUPされます。
詳細などはUP後のオンラインショップをご覧くださいませ。
お楽しみに❣
店長 イデコ(*^^*)
http://ideco.ocnk.net/
0 件のコメント:
コメントを投稿