ブログでご紹介させていただく際に、すでに売り切れとなっている商品があります。
残念ではありますが、店長のイデコとしましてはなんとも光栄なうれしい事でございましょうか。
売れてしまったものも含めて、今回の新商品をご紹介いたします。
クリストフルの1985年版クリスマスオーナメントです。
この年はヤドリギだったんですね。
凹凸がついた繊細な形のオーナメントです。
キラキラ
プレゼントにいいかなと、60-70年代にフランスで人気のあったイラストレーター、ペイネの恋人。
ほのぼのとしたカップルが微笑ましい。
涙がでそうなくらいに幸せそうな二人です。
こんな事言うとなんですが、イラストならば年をとらないからいいですね。
だってこの二人がそのまま現在に生きているとしたらきっと60歳くらいになっているんじゃないでしょうか。
そんな事いったら夢が壊れますね。
売り物なのに!
こちらはヤドリギのブックマーカーまたはクリップのようです。
先端のヤドリギはシルバーが剥げただけかもしれませんが、よ~く見ると実の部分が少し色が違うんですよ。
ポースレン製の聖母マリア像のプレート。
真っ白なポースレンにきれいなお顔立ちのマリア。
この冠をかぶっているマリアは19世紀終わりか20世紀初めのルルドのものではないかと思います。
壁掛けにもなります。
やはりクリスマスなので、キリスト教のお品物を。
オリエンタルな雰囲気のする十字架です。
彫刻が美しい・・・。
(後ろにちらりと見えているトーション、すみません・・・汗)
蚤の市で気になって手に取ると、お屋敷の屋根裏から出てきた17世紀の木像だと言われました。
鍵を逆さまに持ち三本指を掲げています。
聖人のひとり聖ペテロのようです。
あ、やはりトーションが見えていました・・・。
もうお品物は締まってしまったので、これで許してください。
こちらも南仏の蚤の市、すでに10月に仕入れたものですがやっとご紹介できました。
19世紀のものだろうとの事。
手の込んだレリーフです。
2つあります。
クリスマスとお正月のボナネーカードもたくさんアップしましたよ!
ヤドリギがはいっているのでクリスマスかお正月のカード、となる訳です。
ヤドリギの流れで、しつこいようですがリュネビル窯のラシュナルによるヤドリギシリーズ。
コンポートと
ソーシエール(ソース用容器)です。
こちらはサルグミンヌのデミタスカップ&ソーサー。
ちいさくてかわいいお品です。
オクトゴナルも忘れてはいけません。
やはり美しいパール装飾の縁取りで、きりりと八角。
洗うたびに角が多いのでドキドキします。笑
ブイヨンボールかデザート用ボウルか。
耳付きのオクトゴナルのボウルは大変珍しくあまり市場にでてきません。
出てきたと思ったらかなりのお高値で・・・。
自分が好きだからついつい仕入れてしまいますが、そろそろお値段も考えながら仕入れないと赤字のままです。苦笑
グルニエイデコはかなり儲けているんじゃないかとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、店長のイデコは自分の好きなものには目が無く、お高い金額で仕入れてしまいます。
自分用が特に・・・。
商売に向いていない店長なんです。。
しかも重ねられないので、どのように仕舞おうか悩み中です。
こちらも大変美しい。
美しいものほど早くもらわれて行ってしまいます。
とかいいつつ、うれしいんですけどね。
やはり美しい。
そして先日ご紹介したグリザイユの食器たち。
かなり歴史のある、ストーリー性もたくさんある興味深いお品ばかりです。
定番のスーピエール。
スーピエールのなかでは、このサルグミンヌとサルグミンヌのスーピエールに似ているペクソンヌ窯のスーピエールが個人的には一番好きな形かもしれません。
とかいいつつもやはり他のスーピエールを見ると。。。
やっぱり素敵!
これはペクソンヌ窯のほかの形の白いスーピエールです。
大型です。
と、今回は商品数が多いので写真が一杯になってしまいました。
次回の更新は1月に入ってからになります。
またそのあたりにフランスのソルドの時期に合わせ、グルニエイデコでも冬のセールソルドを開催予定です。
全品20%オフ(今回と次回の新商品は覗く)になります。
どうぞそちらもお楽しみに!
南仏は比較的暖かいのですが、私のきらいなクリスマスがもうすぐやってきます。
準備しないとですね。
日本も寒い事と思います。
皆さまも風邪など引かれないよう暖かくしてお過ごしくださいね。(#^.^#)
以上の商品はこちらから↓
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グルニエイデコ オンラインショップ
店長 イデコ
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