なんだかうまく説明できていないような気がしますが、下の写真を見てください。
右は大きいロザス。
ロザスってなんだ?
って思いますよね。
パリのノートルダム寺院のセーヌ川沿い側に、大きな薔薇窓がありますね。
それを想像してください。
Rose薔薇からきているのです。
Rosace a Plafondになると、天井用の薔薇装飾となります。
遠くから見ると薔薇のように見えるからなんだと思いますが、薔薇装飾の事をロザスって言います。
上の写真は天井にそのロザスを付けた例です。
陰影がきれいですね~。
うちはシャンデリアではなく、ビリヤード用の照明の飾りとしてロザスを付けてみました。
このビリヤード用の照明、、かなり時間かけて探したのを思い出します。
そしてこちらは、写真だと分かりにくいですが小さめのロザス。
小さいのは、私のPCがある部屋の小さなシャンデリアの上に付けました。
付けました、と言っても私ではなく主人がですが・・・。笑
プロではないので、付け方があまいですがまあまあ。(^^)
日本じゃ地震があるからこんなの付けられない~、ってお思いでしょう?
それがこれ、発砲ウレタンのような素材で表は塗装されている軽いものなんです。
石膏や石のように重いものではありません。
小さい方の裏。
小さい方は穴が開いていないんですが、自分で好きな大きさに出来るようになっているんです。
軽い素材なので、簡単にとはいきませんがちょっと力を入れてカットするんです。
大きいのはなぜか裏がオレンジ色。
でも天井にくっつけてしまえば見えません。
くっつける用の接着方法はホームセンターなどで相談した方が良いと思います。
カットもホームセンターでやってくれるところがあるんじゃないかと思います。
多少切り口がきれいじゃなくても照明の飾りで隠れるつくりにフランスの照明はなっております。
日本もかな?
近々グルニエイデコのオンラインショップにお目見えです。
Grenier i-Deco オンラインショップ
0 件のコメント:
コメントを投稿